ばっさー
私が教員を辞めた理由について、色々と寄り道をしながら書きました。私が感じた様々な課題や、解決のヒントになるようなことも書いています。最後には、今後の教育現場に期待されることについても書いていますので、ネガティブな内容だけではなく次に繋がるような内容となっています。
私は20代にして高校教員・市職員を経験した後、2020年1月よりフリーランスとして生活している男です。 この記事では自己紹介と、今後どのようなことについて書いていこうと考えているかについて書きたいと思います。 目次・自己紹介 ・今後の記事について 自己紹介岡山県出身・在住の20代男性です。 結婚しており、妻は大学卒業後からずっとフリーランスとして働いています。 私は大学卒業後、高校で音楽科教員を3年間務めていました。 この3年間の間に結婚をします。 講師として務めていたた
私は三年間の教員経験の後、地方公務員(市職員)へと転職しました。 教員をしていた間の経験談などはマガジン『教員を辞めた理由』をご覧ください。 この記事では、なぜ教員から公務員へと転職しようと思ったのか、そしてなぜ辞めようと思ったのかについて書いていきます。 目次・公務員を選択した理由 ・公務員を辞めた理由 ・全体の奉仕者という言葉 公務員を選択した理由私は、都心部ではなく、私自身が住んでいるような地方における音楽活動を盛んにしていきたいという想いを持ち続けています。
新型コロナウイルスが猛威を奮っています。 世の中が混乱している状況下で、不要不急という言葉を頻繁に耳にします。 不要不急なこととは一体どのようなことを意味するのでしょうか。 この記事では、私たちの生活にとって不要不急なこととは一体どのようなことであるかということ、そしてこの言葉が私たちの生活に与える影響について書いていきます。 目次 ・不要不急の意味 ・不要不急なことを生業としている人々への影響 ・不要不急なことは本当にあるのか 不要不急の意味明鏡国語辞典を引くと以下
いつもお読みいただきありがとうございます! 今回は岡山の素敵なお店を書き留めておくシリーズの第2弾です あまり気軽に外出できない状況ではありますが、気分が沈んでしまわないようにリフレッシュも必要ですよね 今回も自分自身がリフレッシュできたお店を書いていきます 今回は、瀬戸内市牛窓町の「Akatsuki Cafe&Something」さんについて書いていきます お店のコンセプトは「デイトリップ」 「日常からすこしだけ離れた場所で、日常からすこしだけ離れた時間を。」 ま
いつも読んでいただきありがとうございます。 この記事が教員を辞めた理由の完結編となります。 part.1からpart.5まで、教員を辞めた理由と題し、様々な課題や解決のための提案など、寄り道をしながら書き進めてきました。 教員を辞めた理由、そして今後の教育現場に期待されることについてまとめて、完結とさせていただきます。 目次・教員として働くことと、自分らしく働くこと ・教員を辞めた理由のまとめ ・今後の教育現場に期待されること 教員として働くことと、自分らしく働くことど
私はコーヒーや紅茶、雑貨など、生活を豊かにしてくれるものが大好きです。 夫婦で素敵なお店を巡ることもよくあるので、記録していきたいと思います。 今回は、岡山市東区瀬戸町鍛冶屋にある『草々 sousou』というお店に行ってきました。 お茶とおやつと日用品とショップカードに小さな文字で書いてありますが、まさにその通りのお店でした。 古民家をリノベーションした店舗で、まだ開店して1年も経っていないようでしたが非常に落ち着く空間が演出されていました。 店舗の雰囲気、BGM、レイ
新型コロナウイルスの影響で様々な企業の働き方が変わってきているのではないでしょうか。 正直なところ、つい先日まで提唱されていた働き方改革は、申告時間だけが削減されていく残業時間や、職場の体制、業務量は変えず「早く帰れ」という発言が生まれるだけの改革であると認識していました。 しかし、新型コロナウイルスの影響を受けてからの企業の働き方を見ていると、テレワークやリモートオペレーションを本格的に導入し、大きな問題がなく業務が行えている企業もあるように見えます。 オフィスが本当に
いつもお読みいただきありがとうございます! 教員を辞めた理由と題して、すでに5作目となります。 今回は私が教員を辞めた理由の三つ目「理想と現実」について、書いていきたいと思います。 目次・中学生の頃に抱いた夢 ・理想と現実 ・まとめ 中学生の頃に抱いた夢自己紹介の記事でも書いていますが、私は中学3年生の頃に人生の転機を迎えます。 野球少年であった私が、音楽の道を目指すのです。 このことについてはまた別の記事で詳しく書いていこうと思いますが、ざっくり書くと、中学校の音楽教
いつもお読みいただきありがとうございます! 今回は教員を辞めた理由についての続きを書いていきます。 part.3までの内容についてはぜひそれぞれの記事をお読みください。 まずはこの記事の目次です。 目次・学校というコミュニティの課題 ・学校は一つのコミュニティ ・まとめ 学校というコミュニティの課題part.1の記事で、私が教員を辞めた理由を四つ挙げました。 その二つ目となるのが、この課題です。 皆さんは、学校とは何をするために行く場であると思いますか? この質問に
自己紹介でも書きましたが、私は教員と地方公務員を経験をした後にフリーランスを選択しました。 結婚もしており、夏には第一子を迎える状況で、この決断をしたのです。 この記事では、私がフリーランスを選択した理由について書きたいと思います。 目次・フリーランスを選択した理由 ・フリーランス夫婦の生活 ・まとめ フリーランスを選択した理由私には思い描いている夢がたくさんあります。 その夢の一つが、夫婦二人で子どもと向き合う時間をたくさんつくることです。 子どもの参観日や運動会など
今まで様々なジャンルの音楽のコンサートやライブを観てきました。 そして自分自身も演奏者として、多くの方々と共演してきました。 タイトルには上手い演奏者(プレイヤー)と表記しましたが、「またこの人と一緒に演奏したい」「またこの人の音楽を聴きたい」「この人の演奏は聴いていて気持ち良い」と思わせてくれる演奏者のことをそのように表記しています。 「とにかく技術(テクニック)が凄い」とか、「音色が自分好みである」とか、その人その人の持ち味ももちろんあります。 しかし、一点だけ、ある共
いつもお読みいただきありがとうございます! さて、この記事ではpart.1/part.2で書き進めている、私が教員を辞めた理由の一つである教員が抱える課題についてをまとめていきたいと思います。 少しだけpart.1/part.2の内容を振り返ってから、part.3の内容へ入っていきたいと思います。 目次・part.1の振り返り ・part.2の振り返り ・個人の業務効率の問題 ・教員を辞めた理由の一つ目のまとめ part.1の振り返り・私が教員を辞めた理由 ・教員が抱え
私の周りには優しすぎる方がたくさんいて、なぜこの人がこんなに苦しまないといけないのか…と思うことがたくさんあります。 そんな方々が社会にはたくさんいると思うので、私自身が意識していることを少し紹介したいと思います。 これだけストレス社会と言われている現代で、ストレスの原因を消すことは不可能でしょう。 しかし、自分でコントロールすることはできるのです。 みなさんは「なぜ私の言うことをわかってくれないのか」といった感情を抱いたことはありませんか? 今回はこういった、自分のこ
私が公立高校で勤務していた期間に感じたこと、そして教員を辞めた理由について書いた記事のpart.2です。 今回はpart.1で書いた、教員が抱える課題の続きを書いていきます。 まずは前の記事で私が挙げた、教員の抱える二つの課題について確認しておきましょう。 ・体制づくりの問題 ・個人の業務効率の問題 前の記事では、教員が抱える役職(担当)の種類などについて確認し、一部の教員に業務が偏ってしまう状況が起きてしまっていることについて書きました。 この記事では、うまく分担して
自己紹介でも書いたように、私は大学卒業後から3年間 公立高校で音楽科教員を務めました。 今回の記事から、なぜ教員を辞めたのかについて書いていきます。 長くなるため、初めに辞めた理由を四点挙げ、それについての私の考察をいくつかのpartに分けて書いていきます。 この記事では、part.1として一つ目の理由の途中まで書いていきます。 目次・私が教員を辞めた理由 ・part.1 教員が抱える課題 私が教員を辞めた理由私が教員を辞めた理由は、次の四点です。 ・教員が抱える
新型コロナウイルスが猛威を奮っています。 この状況を受けて、私の周りでも多くのイベントが中止されてしまっています。 本当に寂しく、悲しい現状です。 ここまで感染が広まるまでに何か手は打てなかったのか… 『たられば』論を言っても何にも繋がらないので、何か方法はないのかと考えてみました。 今回はコンサート・ライブについてピックアップします。 目次◯コンサート・ライブの中止代替案 ・インターネットを利用した生配信 ・収録・編集の後、インターネットコンテンツとして配信 ◯まとめ