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№5989:セミナーを通じた顧客獲得策

こんにちは。FBL大学学長&スモールジム会長の遠藤です。

2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2024年度内に全国50店舗体制見込み)。

さて、先週に「人との接触こそが地域密着ビジネスの生存戦略」というnoteを書きました。

わかりやすい例が選挙です。

新聞折込チラシを入れるだけで当選するわけがありません。

人が集まる場所に行って演説をする。

有権者と直接握手をする。

こうやって「接触(接近戦)」を繰り返すことでファン(支援者)を増やしていくことができるのです。

もちろん、各種WEBを駆使していくことは必須不可欠ですが、それも「接触」があってこそ。

タレント候補等もともと有名な人を除けば、こういった地道な活動なくして当選するのは難しいと思います。

このような観点から、店舗ビジネスにおいて私が有効だと思うのがセミナーです。

これまで販促は以下のポイントを押さえることが必須と言ってきました。

・現地
・住宅
・WEB
・駅
・紹介
・インフルエンサー的な素養を持つ人(仕事としてやっているのではない)

これにセミナーが加わります。

何らかの地域イベント等でも全然OKです。

セミナーでもイベントでも「人」が集い「接近戦」が展開できます。

行政でも民間でも商店街でも、何らかの組織等と協力して毎月セミナーを開催したらいいと思うのです。

参加者は少なくも問題ありません。

「小人数限定」と告知してもいいでしょう。

仮に参加者が5人だと「少ない」と感じるかもしれませんが、5名の見込み客を獲得することが、どれだけ大変かということです。

セミナーなら仮に入会につながらなくても地域に健康づくりに寄与することができます。

お店とコラボして、そのお店のお客さんに健康に関するセミナーを提供するのもいいと思います。

が、こういったことを実行する人はほとんどいません。

で、新聞折込チラシやWEB広告に依存してしまいます。

そうではなく、もっと「身体」を使わないと。

「身体性」なきところに「継続的な集客」はないと思います。

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