FBL大学学長&スモールジム会長のnote/自分の人生をやろう!

日本の健康社会問題解決のため、2020年から予防型ジムである「スモールジム」を全国に展開中。ビジネスリーダー輩出を目指す「オンラインビジネススクール(FBL大学)」も2013年から運営しています。

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日本の健康社会問題解決のため、2020年から予防型ジムである「スモールジム」を全国に展開中。ビジネスリーダー輩出を目指す「オンラインビジネススクール(FBL大学)」も2013年から運営しています。

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№6271:人生の時間は「失われるもの」ではなく「新たに得られるもの」

こんにちは。遠藤です。日本の健康社会問題解決のため、2020年から予防型ジムである「スモールジム」を全国に展開中。ビジネスリーダー輩出を目指す「オンラインビジネススクール(FBL大学)」も2013年から運営しています。 さて、私は現在60歳です。たまに「もし、20歳若かったら、どうなっていただろう」なんて考えることがあります。もしそうであれば、優秀なアラフォー世代の人たちと肩を並べて仕事をする喜びがあったと思うからです。彼等彼女等と同じ立場で挑戦を共有し、互いに高め合い、切

    • №6270:最高に楽しかった3日間

      こんにちは。遠藤です。日本の健康社会問題解決のため、2020年から予防型ジムである「スモールジム」を全国に展開中。ビジネスリーダー輩出を目指す「オンラインビジネススクール(FBL大学)」も2013年から運営しています。 さて、月曜~水曜の3日間はスモールジムの仲間たちと過ごしていました。教育プログラムの内容を詰めたり、東京進出をする仲間の家探しのサポートをしたり、飲みながら未来を語り合ったり、スモールジムを訪問したりと、あっという間に時間が過ぎ去りました。こんなにも仲間が顔

      • №6269:縁を切るべき人

        こんにちは。遠藤です。日本の健康社会問題解決のため、2020年から予防型ジムである「スモールジム」を全国に展開中。ビジネスリーダー輩出を目指す「オンラインビジネススクール(FBL大学)」も2013年から運営しています。 さて、少し前に読んだ本に「さっさと縁を切るべき人(5タイプ)」という記載があったので、紹介します。 ①相手の善意を利用する人 ②やたらと口を挟みたがる人 ③思い込みが激しすぎる人 ④陰口が大好物の人 ⑤ひどい気分屋の人 この他にも様々あると思いますが、こ

        • №6268:「市場ニーズ」ではなく「消費者ニーズ」に対応せよ!

          こんにちは。遠藤です。日本の健康社会問題解決のため、2020年から予防型ジムである「スモールジム」を全国に展開中。ビジネスリーダー輩出を目指す「オンラインビジネススクール(FBL大学)」も2013年から運営しています。 さて、少し前に「介護事業者の倒産件数が2年ぶりに過去最高を更新する見通しとなった」という報道がありました。人手不足が常態化するなか、物価高に介護報酬の改定が重なり、資金繰りに行き詰まるケースが増えているということです。高齢化を追い風に介護市場は急拡大してきま

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        • オンラインビジネスの考え方(2023年12月にて閉鎖)
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          №6267:ブイブイ行こうぜ!

          こんにちは。遠藤です。日本の健康社会問題解決のため、2020年から予防型ジムである「スモールジム」を全国に展開中。ビジネスリーダー輩出を目指す「オンラインビジネススクール(FBL大学)」も2013年から運営しています。 さて、一昨日は中学校の同窓会でした。約1ヶ月前にやったのは高校の同窓会です。今年は還暦ということもあってか、集まるのには良い節目のようです。ちなみに私は中野区立第十一中学校卒です。かなり前に緑野中学校に名前が変わっています。高校の同窓会は100名規模でしたが

          №6266:希望のピース!

          こんにちは。遠藤です。日本の健康社会問題解決のため、2020年から予防型ジムである「スモールジム」を全国に展開中。ビジネスリーダー輩出を目指す「オンラインビジネススクール(FBL大学)」も2013年から運営しています。 さて、昨日は「部分になれない人はチーム経営に向いていない」と記しました。私たちスモールジムには「部分になれる人」がたくさんいます。この時、彼等彼女等は「単なる部分」ではありません。「部分」を英語でいうと「ピース」です。スモールジムというチームにとって次世代の

          №6265:「部分」になれない人は「チーム経営」に向いていない

          こんにちは。遠藤です。日本の健康社会問題解決のため、2020年から予防型ジムである「スモールジム」を全国に展開中。ビジネスリーダー輩出を目指す「オンラインビジネススクール(FBL大学)」も2013年から運営しています。 さて、昨日は「チーム経営」について記しました。ここで重要なのは「部分になれるかどうか」です。では「部分」とは何か。かの安岡正篤氏は「自分=独自+部分」といわれています。この考え方は個人の特性や個性を大切にしつつも、チームや社会の一員として役割を果たすことの重

          №6265:「部分」になれない人は「チーム経営」に向いていない

          №6264:ひとりのカリスマに依存しない「チーム経営」が不可欠だ

          こんにちは。遠藤です。日本の健康社会問題解決のため、2020年から予防型ジムである「スモールジム」を全国に展開中。ビジネスリーダー輩出を目指す「オンラインビジネススクール(FBL大学)」も2013年から運営しています。 さて、政治や会社の組織において、ひとりのカリスマに依存することは、リーダーシップが明確である反面、大きなリスクを伴います。このことは今回の国民民主党の事例でも明らかでしょう。カリスマ性を持つリーダーは、優れたビジョンや意思決定力を発揮するため、その影響力の大

          №6264:ひとりのカリスマに依存しない「チーム経営」が不可欠だ

          №6263:「人の価値」と「コミュニティの価値」で顧客の期待値を超え続ける

          こんにちは。遠藤です。日本の健康社会問題解決のため、2020年から予防型ジムである「スモールジム」を全国に展開中。ビジネスリーダー輩出を目指す「オンラインビジネススクール(FBL大学)」も2013年から運営しています。 さて、ビジネスを継続していく上で重要な要素の1つに「顧客の期待値を超え続けること」があります。「顧客の期待値」とは顧客が商品やサービスに対して抱いている事前の予想です。予想には「良い予想」もあるし「悪い予想」もあります。「凄く期待する」のが良い予想で、「たい

          №6263:「人の価値」と「コミュニティの価値」で顧客の期待値を超え続ける

          №6262:自社の商品を本当に必要としているのは誰なのか?

          こんにちは。遠藤です。日本の健康社会問題解決のため、2020年から予防型ジムである「スモールジム」を全国に展開中。ビジネスリーダー輩出を目指す「オンラインビジネススクール(FBL大学)」も2013年から運営しています。 さて、当たり前のことですが、商品やサービスを提供する際は、誰に向けてメッセージを送っているのかを明確にすることが必要になります。とはいえ、なかなかこれができません。わかっていてもできません。何故かと言えば、特定の顧客層に焦点を当てることで、他の潜在的な顧客を

          №6262:自社の商品を本当に必要としているのは誰なのか?

          №6261:「切り抜き」や「噂話」は無視してOK

          こんにちは。遠藤です。日本の健康社会問題解決のため、2020年から予防型ジムである「スモールジム」を全国に展開中。ビジネスリーダー輩出を目指す「オンラインビジネススクール(FBL大学)」も2013年から運営しています。 さて、昨今は「切り抜き」が当たり前になっています。言うまでもなく、「切り抜き」という手法は良くも悪くも簡単にイメージ操作ができます。例えば、10分の会見等で9分ポジティブなことを言って、1分ネガティブなことを言ったとします。これを3日間やって、そこから1分×

          №6260:「アイデンティティの存在する会社」は辞める理由がない

          こんにちは。遠藤です。日本の健康社会問題解決のため、2020年から予防型ジムである「スモールジム」を全国に展開中。ビジネスリーダー輩出を目指す「オンラインビジネススクール(FBL大学)」も2013年から運営しています。 さて、私はこれまで「独立起業」を促してきました。その姿勢は今後も変わることはありませんが、最近「独立起業よりも重要なことがある」と考えるようになりました。それが「アイデンテティ」です。「アイデンティティ」とは「存在意義」と解釈される場合が大半です。これをもう

          №6260:「アイデンティティの存在する会社」は辞める理由がない

          №6259:挨拶は「相手に元気にするため」に行うもの!

          こんにちは。遠藤です。日本の健康社会問題解決のため、2020年から予防型ジムである「スモールジム」を全国に展開中。ビジネスリーダー輩出を目指す「オンラインビジネススクール(FBL大学)」も2013年から運営しています。 さて、皆さんも「挨拶の重要性」については重々理解されていると思います。そこでよく指導されるのが「こんにちは」がいいとか「いらっしゃいませ」がいいとか「何時まではこう言うべきだ」とか、はたまた「お辞儀の角度」とか「口角を上げましょう」とかそういったことです。も

          №6259:挨拶は「相手に元気にするため」に行うもの!

          №6258:「正しさの押しつけ」はやめましょう

          こんにちは。遠藤です。日本の健康社会問題解決のため、2020年から予防型ジムである「スモールジム」を全国に展開中。ビジネスリーダー輩出を目指す「オンラインビジネススクール(FBL大学)」も2013年から運営しています。 さて、人生をやっていると「自分の正しさ」を相手に押しつけてくる人がいます。「自分は正しい」「あなたは間違っている」というスタンスで。実に迷惑です。こういう人の常套句は「お互い意見が違うのが人間だ」という正当性の高い詭弁です。「意見が違うのが当たり前だからこそ

          №6257:「文化資本」が企業の未来を切り拓く!

          こんにちは。遠藤です。日本の健康社会問題解決のため、2020年から予防型ジムである「スモールジム」を全国に展開中。ビジネスリーダー輩出を目指す「オンラインビジネススクール(FBL大学)」も2013年から運営しています。 さて、少し前に「文化資本の経営」という本を読みました。本書は1999年に発刊された「伝説の名著」の復刊といわれています(今さらながら読んだ・・)。そこにはとっても重要なことが記されていると感じました。その1つがタイトルの「文化資本が企業の未来を切り拓く」です

          №6256:時代は「個人知」から「共有知」へ

          こんにちは。遠藤です。日本の健康社会問題解決のため、2020年から予防型ジムである「スモールジム」を全国に展開中。ビジネスリーダー輩出を目指す「オンラインビジネススクール(FBL大学)」も2013年から運営しています。 さて、現代のビジネス環境において、企業の成長と競争力を維持するためには「個人知から共有知への移行」が不可欠であると私は思っています。「個人知」とは特定の誰かに内蔵された知識やスキルを指し、「共有知」はチームスタッフ同士のコミュニケーションや協力を通じて創出さ