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№6028:FBL大学とスモールジムの連携による社会変革

こんにちは。FBL大学学長&スモールジム会長の遠藤です。

2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2024年度内に全国50店舗体制見込み)。

さて、既報の通り、株式会社スモールジムは2024年5月、シンガポール・マリーナベイサンズで開催される「アジア太平洋エルダーケア・イノベーションアワード2024」にてファイナリストに選出されました。

これで慢心せずにグランプリ獲得目指して頑張りますので、皆さま応援よろしくお願いいたします。

というわけで、3月24日(日)まではスモールジムが大切にしている価値観について思いつくままに書き綴っていきたいと思います。

上記の通り、私は2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール」であるFBL大学を運営しています。

新コロ禍になるずーっと前ということもあってか「オンラインで、しかもフィットネス業界限定ではうまくいかない」と言われていました。

が、ここまで継続できているということは「うまくいった」のだと思います。

かつ、私のような無名な人間がオンラインコミュニティを10年以上継続できている例は珍しいと思います。

が、FBL大学が「「アジア太平洋エルダーケア・イノベーションアワード」で表彰されるかといえば100%ありません。

何故なら「小欲」だからです。

私は十分に生活していけるレベルにはなりましたが、それは「小欲」の域を出ません。

念のため言っておくと「小欲が悪」と言っているのではありません。

これまでも説明してきた「配慮範囲が狭い」ということです。

もちろん、FBL大学を通じて数多くのリーダーに「挑戦の行動のきっかけ」を提供することができたと思っています。

そのことは私の誇りです。

が、「人」には役立っていても「社会」に役立っているという実感を強く持つことはできません。

そこに登場したのが「スモールジムというビジネスモデル」です。

これによって「人に貢献してきたFBL大学」と「社会に貢献するスモールジム」が連結しました。

それが2024年度内に全国50店舗体制になろうとしている。

そこから2年以内には100店舗体制になるでしょう。

100店舗になったら、そこから10年で1000店舗を目指します。

この頃には「どうすればより良い高齢化社会をつくれるのか」という問題意識をもったアジア太平洋地域のリーダーによる、スモールジムへの見学が後を絶たないようになっています。

そうなった時、現状のスモールジムを支えるアラフォー世代のリーダーは、現在の私の年齢(還暦)にもなっていません。

私のFBL大学における自慢は「私よりひと回り以上、年下の世代の多くが私のもとで学んでくれたこと」です。

見てもらえればわかるように、私は同年代とか年老いた役職者同士でつるんでいません。

私のまわりにいる中心世代は30代、40代です。

これからはこのアラフォー世代が日本のヘルスケア業界を牽引していくことになるでしょう。

前途は洋洋です!

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