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№6023:スモールジムには「日本のノウハウが世界をリードする」という信念がある

こんにちは。FBL大学学長&スモールジム会長の遠藤です。

さて、既報の通り、株式会社スモールジムは2024年5月、シンガポール・マリーナベイサンズで開催される「アジア太平洋エルダーケア・イノベーションアワード2024」にてファイナリストに選出されました。

これで慢心せずにグランプリ獲得目指して頑張りますので、皆さま応援よろしくお願いいたします。

というわけで、3月24日(日)まではスモールジムが大切にしている価値観等について思いつくままに書き綴っていきたいと思います。

私たちはこれまで「スモールジムは従来のフィットネスとは違う」「スモールジムではダイエットやボディメイクはやらない」と表明してきました。

それはフィットネスやボディメイクを否定しているのではありません。

「私たちがやりたいことは違う」と言っているのです。

私たちには「世界の高齢化社会の先頭を走っている日本のノウハウを今後の世界に役立たせていかなければならない」という強い思いがあります。

今回、「アジアに対してスモールジムの価値観を問おう」としたのもその一環です。

アジア太平洋地域に視座を持ちながら、日本全国にスモールジムを1000店舗つくる。

ビジョンはもっと具体的に記せますが、ここでは伏せておきます。

とはいえ、スモールジムのビジネスモデルは誰にでも真似できます。

なので、真似したい人は「どうぞやってください」と思っています。

私たちは「真似された」なんて器の小さいことは言いませんので。

その代わり、どれだけ真似したところで結果につなげることはできないでしょう。

理由は大きく2つあります。

1つは私たちが「スモールジムのMVVの実現に本気だから」です。

私たちは本気で社会を変えようとしています。

そのために「誰とやるか」にこだわり「サービス内容」も原理原則をきちんと規定しています。

入会者を増やしたいからグループレッスン等を導入しているような企業とは真剣度が違います。

2つは「ハチドリの精神」を共有していることです。

私たちは「みんなでやること=みんなの幸せ」を重視しています。

この業界に唸るほどいる「小欲の人(自分たちだけの幸せを考えている人)」とは違います。

そういう人は「ご自由にどうぞ」という感じです。

私は「『業態』という外面は簡単に真似できても『精神』という内面は絶対に真似できない」と確信しています。

我欲、小欲という自己満足では社会は変わりません。

この考え方に共鳴してくれる人が増えてほしいと心から願っています。

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