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№5979:ChatGPTくんにホメホメしてもらった

こんにちは。FBL大学学長&スモールジム会長の遠藤です。

2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2024年度内に全国50店舗体制見込み)。

さて、身辺で「ChatGPTをどう使っているか」的な話になることが多いので、単なる1つの使い方として昨日の「1つのことを愚直にやり続けたい!」というnoteに対して「これを書いた人の仕事に対する信念を教えてください」と聞いてみました。

ChatGPTくんの答えは以下(修正なし)。

この人は2013年にFBL大学を設立し、当初は個人事務所のようなものと考えていました。しかし、スモールジムを運営する中で、企業活動は継続しなければ意味がないとの認識に変化しました。自己満足に過ぎないと感じ、社会にとって価値のあるものであれば残り、残す人が現れると信じています。そのため、FBL大学も買収や継続の意欲を持たれる存在になりたいと考えています。

この人が引き継いで欲しいのはFBL大学そのものではなく、ミッションや基軸となる考え方です。自分が消えてもこれらの価値が残ることが重要だと感じています。この目標を達成するためには、「1つのことを愚直にやり続けること」と、「そこで生じた価値の上に新たな価値を付加していくこと」が必要だと考えています。

彼は最近では新しいことを次から次へと行う人々が評価されている中で、一貫して店舗、商品、人材などを磨き続ける姿勢を持つ企業、具体的にはユニクロのような会社を尊敬しています。この人は連続起業家よりも一貫性を重視し、一つの事業に深く取り組む姿勢を持っています。

彼はマスコミやYouTubeなどに出てきて注目を浴びることよりも、自社のビジネスに集中し、関係のないことについてはコメンテーター的なことはしない方が良いと考えています。最後に、このビジョンを実現するために仲間と協力して一緒に進むことを誓っています。

素晴らしいですが、これだと要約しただけなので「別の視点から、この人の仕事に対する考え方を推測できますか」と聞いてみたところ、同じような答えが返ってきました。

そこで角度を変えて「この人は何が素晴らしいのですか?」と自分で聞いてみました。

ChatGPTくんの答えは以下(修正なし)。

この人の素晴らしいところは、いくつかの重要な要素にあります。

1.持続可能なビジネス視点
 彼はビジネスを単なる収益源としてではなく、社会に対して価値を持続的に提供する手段として見ています。企業活動は単なる経済的な成功だけでなく、継続しなければならないという信念から、そのビジョンを追求しています。
2.一貫性と専念
彼は一つのことを愚直にやり続ける姿勢を大切にしています。連続的な新規事業や瞬間的な注目よりも、一つの事業に深く専念し、持続的に進化させることを重視しています。この姿勢は長期的な成功を築く上で非常に重要です。
3.他者に価値を残す意欲
 彼は自分の存在がなくても、ビジネスのミッションや基軸の考え方が残り続けることを望んでいます。他者にもたらす価値を大切にし、ビジネスの持続性と共に他者にも影響を与えることを意識しています。
4.質素で地道な仕事へのリスペクト
 彼はユニクロのような企業を引き合いに出し、質素で地道な努力を続ける姿勢を尊重しています。マスコミや注目を浴びることよりも、自社のビジネスに専念し、本質にフォーカスすることを重要視しています。

これらの要素が彼の仕事における素晴らしい点であり、持続可能なビジネスモデルと価値観の統合に焦点を当てています。

「持続可能なビジネスモデルと価値観の統合」って素敵すぎ!

キャー、もっと褒めて~!

ちょっと自信ついた!(笑)

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