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№6025:スモールジムは「社長100人で未来をつくる!」

こんにちは。FBL大学学長&スモールジム会長の遠藤です。

2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2024年度内に全国50店舗体制見込み)。

さて、既報の通り、株式会社スモールジムは2024年5月、シンガポール・マリーナベイサンズで開催される「アジア太平洋エルダーケア・イノベーションアワード2024」にてファイナリストに選出されました。

これで慢心せずにグランプリ獲得目指して頑張りますので、皆さま応援よろしくお願いいたします。

というわけで、3月24日(日)まではスモールジムが大切にしている価値観について思いつくままに書き綴っていきたいと思います。

スモールジムは「社長100人構想」を掲げています。

正確には会社の公式な見解ではありませんが、「その方向性である」とはいえます。

100人の社長が、ひとり10店舗。

で、全国に1000店舗。

中には30店舗くらいやる人が出てくるかもしれないので、正確にその通りになるかは別にして、このような考え方をしています。

今から4年前の2020年2月にスモールジム(当時は(一社)スモールジム協会)を設立した際は「ひとり1店舗」のイメージでした。

当時はとにかく各自が「自分のジムを持つこと」を優先したからです。

その後、2022年2月に(株)スモールジムに商号変更するなど考え方も大きく変わりました。

そのプロセスで「配慮範囲」と「大欲」というスモールジムの未来を決定づける考え方に出会いました。

「配慮範囲」とは(ざっくり言うと)「どのくらい遠くの他人、どのくらい遠くの未来まで配慮できるか」を測る尺度です。

「大欲」とは「みんなで幸せになる」という考え方です。

この時、1店舗では「配慮範囲」も「大欲」も達成できません。

この考え方の変遷プロセスにスモールジムのオーナーは関与しています。

自分の目で見て、自分の耳で聞いています。

当たり前ですが、「本部がこう決めたんで従ってください」ではありません。

であるならば、1店舗で稼げるようになったとしても「自分の身の丈でもっと配慮範囲を拡げていこう」と考える必然が出てきます。

5店、10店と拡げていけば、収入だって安定します。

10店やれば、1店舗からたったの10万円の報酬をいただいただけで、年収は1200万円になります。

とはいえ・・前述のとおり、スモールジムのビジネスモデルは「多店舗経営」の設計になっていません。

すでに2店舗目の経営に挑戦するオーナーも(社長の辰田さん以外で)4名登場していますが、現実はオーナーの経験に任せているのが正直なところです。

これは経営課題です。

他にも経営課題はありますが、必ず解決します。

何故なら、スモールジムには「共有知」があるからです。

現在、スモールジムにはサポートスタッフを含めると約25名の社長がいます。

2024年度内には35名~40名になる見込みです。

ここから「関係性」を軸にしながら100人にしていきます。

「社長100人で未来をつくる!」

関心がある方は私たちの発信を見逃さないでください。

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