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№6026:何よりも大切なのは1店舗、1店舗。1レッスン、1レッスン。
こんにちは。FBL大学学長&スモールジム会長の遠藤です。
2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2024年度内に全国50店舗体制見込み)。
さて、既報の通り、株式会社スモールジムは2024年5月、シンガポール・マリーナベイサンズで開催される「アジア太平洋エルダーケア・イノベーションアワード2024」にてファイナリストに選出されました。
これで慢心せずにグランプリ獲得目指して頑張りますので、皆さま応援よろしくお願いいたします。
というわけで、3月24日(日)まではスモールジムが大切にしている価値観について思いつくままに書き綴っていきたいと思います。
ここ数日「「アジア太平洋エルダーケア・イノベーションアワード2024」のことや「スモールジム1000店舗構想」について記してきました。
実はスモールジムは発足当時から「日本に1000店舗つくろう」とか「アジアに進出しよう」と言っていました。
もちろん、これらは軽口をたたいていたわけではありません。
とはいえ、それはスモールジムの理念やMVVと結びついていたものではありませんでした。
夢物語みたいなことを口にしていただけで、そのための方法論や道筋もまったく考えていませんでした。
今は違います。
「ひょっとしたら、できるんじゃないか」と思っています。
「絶対にできる」なんて言いません。
が、「ひょっとしたら、できるかもしれない」。
この「ひょっとしたら」の確率を1%、10%、30%、50%・・と上げていきたいと思っています。
ご存じの方も多いかもしれませんが・・この「ひょっとしたら」という考え方は、リスペクトする有名経営者の受け売りです。
完全に真似しています(笑)
でも、これまでもこんな感じでやってきたんですよ。
まずは「次」に全力で向かっていく。
で、「次」に到達したら、そこで見えた景色や感覚を通して「その次」を狙っていく。
これを繰り返していれば、いつか「ひょっとしたら」は実現すると確信しています。
そのために何よりも大切なのは1店舗、1店舗。
そして1レッスン、1レッスン。
「夢はでっかく、根は深く」のとおり、いかに「基本動作」「基本商品」という「根」を深くできるか。
これを怠った瞬間にすべてが水の泡になると自覚しています。
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