どこかのだれかの日々の記 咫半キリエ 編 その2
2041/12/12
気付けば年末になっていた。完全に忙殺されていた。流石のアタシでも体力が厳しい。今思い返すと先月の今頃にアイツの部屋の本棚を見に行ったのがマトモな最後の休みになってしまっている。ただあと10日ほど経てば休めるから今が踏ん張り所なのかもしれないな。ただアイツはどうやらもう既に休みを満喫しているみたいで流石にそれはムカついてしまう。今度会ったら憂さを晴らさせてもらう事にする。どんな反応をするか、今から楽しみで仕方ない。というかアイツが1人でマトモに休みを満喫