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自分が求めてるものは何なのかと考える日々
2ヶ月間働いてた短期バイトが終わり、
その後何の仕事をしようか考え中。
なんとなく前職と違う職種で且つ農作物の収穫など住み込みで働ける仕事がしたいと考えてはいるものの、
今ひとつ応募する気になれない。
今回は普段と違ってだいぶネガティブな内容にはなってしまいますが、
普段から本音で話せる人が身近にいないため、
心の中にある正直な気持ちを表に出したい・通気性をよくしたいと思い、今回こういった形で綴りたいと思います。
1 何もするに気になれない
自分でもなぜその先への一歩が踏み出せないないのだろうかと
ぼんやりと考えながら日々ただひたすら時間をすり減らしている。
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なんとなくではありますが、今までの経験上
過去に学校や仕事でうまくいかなかったり、やらかしてしまったことであったり、
僕自身過去に10代の頃ずーっといじめに遭い続けた時際の暴力や
隅から隅まで全否定され続けた時のトラウマが今も尾を引いてるのかもしれない。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62508754/picture_pc_1b3d7abb6078763b88758f9e8c27e11a.png)
今更過去に起きた出来事を変えることはできない。
しかしこれまでの生活において過去の苦い記憶が頭の中を通り過ぎる現象というのはこれまでに何度も起きたことがある。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62508766/picture_pc_1c314c3456d32da74e24ee4f5c4a043b.png)
そうなる度に腕が震えたり人と接する時に恐怖心を感じることが多々あった。そのことが原因で今ひとつ新たな一歩を踏み出せなかったりその先のステージに行くことができないというパターンを繰り返してきた。そのせいで幾度のチャンスを逃してきたのかもしれない。我ながら失態の連続である。
2 いじめの後遺症
数日前にいじめの後遺症について取り上げた記事でもこう記されていた。
いじめは、何よりも、いじめられた人のその後の人生を大きく変えてしまうのです。いじめはいじめた側にとっては、その場しのぎの楽しみ・小さな快楽的な出来事にしかすぎませんが、いじめられた側にとっては、まさに、一生を大きく左右するものである。だからこそ、いじめの問題は重要なのです。絶対に許してはならないことなのです。これは日本のみならず世界中の国々でも大きな問題として取り上げられています。
こうした私のカウンセラーとしての体験をもとに、現代のいじめについて、いまの子どもたちが学校で置かれている現状に即して考えたいと思います。
この記事を見た時、まさに今の自分に当てはまるのではないかと心の中でダイレクトに感じた。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62508540/picture_pc_ecc31479538ac62f326aa05adbb9b891.png?width=800)
こういったトラウマ的な現象は戦争の被害にあった人々、戦争から帰還した兵士に起こる心的障害にも似た部分がある。
信頼感や自尊心の欠如に苦しみ、精神的な問題を抱えがちになることがあり、その結果脳の一部が萎縮することにも繋がる。
傷つきやすい少年期に味わった経験が足かせになり、何をするにしてもうまくいかないことが起きてしまう。
もしかしたら、今の自分はあの頃から時が止まったままなのかもしれない。
大勢の人が電車に乗る中、自分一人だけが乗車できない。故に駅のホームに取り残される。永遠にその先へ進めないまま・・・
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62508521/picture_pc_273e2fca1d7e380bb1c78b985311cd4d.png?width=800)
3 最後に
去年と同じように再度気力を失う形になってしまった今の自分が情けないのは重々承知してます。
しかし、いつの日かほんの僅かな光が差し込んでくるその日が来るまでは必ず生き延びてみせます。
まだまだやりたいことは沢山ありますし、まだ一度も訪れてない国も山程ありますので、もっと沢山の国の文化・景色・そして大勢の人との出会いを楽しむためにも、些細なことでもいいので今できることを一個ずつこなしていこうと思う。
やや鬱気味ではありますが、自分の心と向き合いつつ自分のペースで取り組んでいきます。
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とりあえず今思っていたことをありのまま綴ってみましたが
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
Thank you for reading to the end.
I hope you enjoy your life.
Have a good day.
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