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僕が映画館へ行く理由

こんにちは、カズマです。

3月もあっという間に終わりですね。

先週木曜、約1年ぶりに映画館へ行きました。

現在大人気の映画「シン・エヴァンゲリオン 劇場版」を見に行ったんですが、長年見てきた映画の完結編を劇場のスクリーンで見ることができてホンマによかったなと思います。

今回はなぜぼくが映画館へ行くことにこだわるのか、そのことについて綴ろうと思います。


1. 劇場で見れる期間が限られてる

映画によっては1ヶ月以上公開してるところもあれば3〜4週間程度で上映を終了してる映画もあります。そのため各作品によって公開期間は異なります。

大人気映画である「鬼滅の刃 劇場版」や「ポケモンシリーズ」「ジブリ映画」その他に新海誠監督の「秒速5センチメートル」に至っては約半年に及ぶ上映期間と異例の長さで公開していた映画もあります。

また、その期間でしか得られない限定グッズなどもあるので、本当に好きな方は限定目当てで行くという例も何度か耳にします。
(僕はそこまででは・・・(^_^;))


2. 発券されたチケットは思い出の一部になる

劇場で見終えたあと、多くの人は発券されたチケットを捨てることが多いかもしれませんが、ぼくはかならず保管するようにしてます。

なぜかというと、ぼくは普段日記を書くことを習慣にしており、その日記のページ内に貼り付けることで当時その場所・その時間に訪れた記録として残すことができるからです。

日記に貼り付けるようになったのは2010年に映画館で見た「借りぐらしのアリエッティ」がキッカケで、それから現在に至るまで、過去に見てきた映画のチケットは必ず日記に貼り付けることにしています。

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※去年と一昨年見に行った時のチケット。


3. 最後に

毎月1日は映画の日として基本的にどの映画館でもファーストデイ割引が行われています。

去年3月に韓国映画の「パラサイト」を見て以来、一度も映画館に行くことはありませんでしたが、今年に入って見に行く機会が若干増えつつある気がします。

4月1日は「ノマドランド」というアメリカ国内で家を持たない漂流生活を経て人生を謳歌する高齢者の人々を描いたロード・ムービーを見る予定です。※チケットもネットで手配しました。

邦画も好きですが、海外の映画を見ているとその地に住む人々や生活習慣など、日本とは異なる景色や文化・価値観といったものが映像を通じて見ることができるので、そういった部分も個人的には割と気に入ってます。

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映画を見る際、どのように感じるかは人それぞれかと存じますが、劇場内の雰囲気であったり、不特定多数の人々と同じ時間を共有できることや、作品によっては見る人の心に寄り添ってくれることもあるので、そういった部分も含めてぼくは映画館で過ごす時間はかけがえのない貴重な時間だと今でもそう感じます。

映画館へ行きたいけど今の状況で行っても大丈夫かなと考えてる方もいらっしゃるかと存じます、基本的に映画館内は空調設備が整っており、常時換気となっているのでこの辺は特に問題はないと考えていいでしょう。

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今回は10代の頃から現在に至るまで映画を見続けてきた感想をありのまま綴ってみました。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。

Thank you for reading to the end.
I hope you enjoy your life.
Have a good day.


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