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心の疲弊と休息

こんばんは、kazukoです。
先日、職場へ向かうバスの中で、急に心がざわざわしてそわそわしてきて、冷や汗をかくという経験をしました。

自分は、どちらかというとポジティブ思考の方で、よくいう「病む」と言った状況になることはほぼないです。

ただ、先日の心のざわめきは、自分自身が発する危ないサインだったのではないかと思いました。

最近は日々忙しく、職場ではやらなければいけないことに追われています。その上で、プライベート時間では「note毎日投稿」、「毎日ゼロ秒思考」というノルマをつけてしまったため、家に帰ってからもやらなければいけないことに追われ、心が疲弊したのではないかと自己分析しています。
自己研鑽で疲弊するのは本末転倒ですね(笑)

心の疲弊については、完全に解決しているわけではないですが、この経験を活かして、心の疲弊や休息についても考えられればと考えています。

「心が疲れる」はどんな状態か

まずは、どんな状態が心が疲れている状態であるのかについて考えてみたいと思います。
ただ、前述した通り、普段は心の疲弊は生じにくい性格のため、本での知識などを参考に考えてみたいと思います。

  • 心がザワザワしている

  • 好きなことに興味がなくなる/楽しめなくなる

  • ぼーっとする時間が多い

  • 理由なく涙が出てくる

今回実体験した心のざわざわの他にも、好きだったことに対して関心が減るであったり、楽しめなくなったり、考えがまとまらない・もしくは考えられない状態が続き、ぼーっとしてしまったり、涙が流れたり、と言った状況。
そんな症状が出ていると「心が疲れている」のではないかと思います。

なぜ心が疲れてしまうのか

症状を整理したところで、次に「なぜ」疲れてしまうのかについて考えてみたいと思います。

  • やらなければいけないことに追われている

  • やりたくないことをしている

  • 好きなことができない

  • 心身ともに休めていない

業務量が多く、残業続き、家に帰ってからも仕事をしているであったり、その内容がやりたい内容ではなかったり、もっと言うとやりたくないことであったりすると、心へのダメージは大きいのではないかと思います。
また、やりたくないことをしていて、逆にしたいこと・好きなこと(趣味など)をできないことも心が休まらないのではないかと思います。
あとは身体の休息ができていないことも要因になりえると思います。
健全な精神は健全な肉体に宿るとも言われていますし、身体自体が疲労マックスであれば、心も疲労してしまいます。

続きは後日投稿したいと思います。
途中ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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