我が家の愛犬ルル
自己紹介の後に何を書こうかと思ったのですがまずは私の相棒であるミニチュアシュナウザーのルルについて!
我が相棒であるルルは15歳であり私がうつ病にて実家に連れ戻される時に一緒に帰宅した愛犬です。
小さい頃から犬が大好きで飼いたいと願っていたのですが小児喘息のため両親の了解が得られず泣く泣くぬいぐるみで日々過ごしていました。
そうして過ごしているうちに犬を飼う事を諦めてしまっていました。
時は流れ私が35歳になった時うつ病から全ての職を失うことになります。当時の私の精神状態はズタボロ!!そんな時にルルと出会うのです。
きっかけは1番仲の良い友人が犬を飼い始めた事です。可愛い仔犬ちゃん!
私は生き甲斐を求めていたのでしょう友人と争う様に私も犬を飼いたいという思いを募らせていきました。
毎日の様にペットショップへ足を運びます。最初は犬種は決まってなかったのですが以前からミニチュアシュナウザーに憧れを持っていた自分を思い出し飼うならこの犬種でと決意します。
そうして探し回るのですが運命の赤い糸ってあるもんですねペットショップで出会う仔は沢山いたのですがネットの同じ北海道のブリーダーさんの仔犬に一目惚れします。
その子が今私の隣でクークー言いながら寝ているルルだったのです。
この子だって運命を感じました!
そうして私に大切な子供が出来ました。
そうして15年相棒ルルは15歳!時が経つのは早いものです。
仔犬だったルルも今は老犬に...癌と壮絶に戦った時もありましたが何とか克服しまだ強く元気に日々過ごしています。
私にとってルルは私の闘病生活の一部でもあるので切っても切り離せない存在です。
また来月には新しい家族のまたミニチュアシュナウザーのジェットが我が家にやってきます。
ルルには20歳目指してまだまだ頑張って欲しいのでジェットを迎える事により刺激になり若返って欲しいです。
今あるかけがえのない幸せを噛み締めて毎日過ごしております。
また新しい生活が始まります。
どうかルルが少しでも私のそばから離れない様に願うばかりです。
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