記事一覧
Antilatencyを使ってみる。
こんにちは。 モーショントラッキングシステムAntilatencyを触ってみたのでその所感をまとめます。 Antilatency (https://antilatency.com/)モーショントラッキングシステ…
[FemtoMega] openFrameworksでネットワーク接続してみる
内容2023年に主に深度情報によるポイントクラウドの活用で実用的であったToFカメラAzure Kinectが生産停止になりました。
その後継機にあたるORBBEC社のFemtoMegaについてあまり記事がないので触ってみた内容をまとめます。
特にLANでの制御ができる点が、特徴的なのでそこを中心にまとめました。
基本的には以下の内容を補足してまとめていく感じになります。
使用したもの
PC
ロゴ生成サービスを使ってみる
使用するロゴ生成サービス
Hatchful
Wix
DALL-E2
Stable Diffusion Online
ロゴテーマせっかくなので展示スペースの名前をChatGPTに考えてもらった。
「マインドスペース」を採用してロゴ生成サービスを使用してみる。
名前: マインドスペース
概要: アナログ、デジタルに限らず実験的な作品のための展示スペース
ロゴ生成を比較
Hatchfu
[感想] 20, 3, 2020
ちょいちょい展示を見に行くものの、そこで感じたものを少々書き留めたりする程度で、その後ほとんどの感覚を忘れてしまうのでややまとめたメモをとっておこうと思います。練習。
行ったのは以下の展示。初台の東京オペラシティアートギャラリーで開催されていた、ライアン・ガンダーが選ぶ収蔵品展を見てきました。ライアン・ガンダーによって選ばれた収蔵品が通常とは違う形式で展示されていました。
展示方法は大きく2つ
Antilatencyを使ってみる。
こんにちは。
モーショントラッキングシステムAntilatencyを触ってみたのでその所感をまとめます。
Antilatency (https://antilatency.com/)モーショントラッキングシステムです。
マーカー付きのマットを敷いて、それぞれとAltと呼ばれるトラッカーとの位置関係から、3次元位置を割り出す方式です。トラッカーはPCに取り付ける受信機と無線で通信します。
複数セッ
[RFID UHF] タグ周りについてざっくりしたまとめと使用時の発見
これまでにいくつかRFID UHF帯のタグ使用について書きました。
RFIDを使っているとちょいちょい聞きなれない用語など出てきたのでその辺についてと、使っているときに発見したことについて記述します。
これまでの記事
1.【M6E-NANO】RFID-UHFタグの読み取り実験
2.[RFID]複数のRFIDタグを比較してみる。
そもそもRFIDタグとは
一つ一つのタグが個別のIDを持つことので
[Unreal Engine 4] シーケンサー内でプレイヤーカメラにカメラシェイクを使用する際のあれこれ
こんにちは。
参加したプロジェクトでUE4のシーケンサー内でカメラシェイクを使うことがあり、今回はその時の所感を記述します。
作業環境
Windows 10
UE4.26
カメラシェイクとは
シーケンサーでカメラにブレやアニメーションを加算するアセット
https://historia.co.jp/archives/7374/
今回やったこと
カメラシェイクの用意
1. シーケンサー内にカメ
[TouchDesigner] 連続しないランダム整数の作成
「TouchDesignerで連続しないランダムな整数の作成ってどうやるのでしょうか、できればpythonを書かずにノードだけで組みたい。」と聞かれたことがあり、友人に聞くなどしながら考えてみました。
pythonでランダム関数を使うのが一番良さそうだと思いつつも、実際にTouchDesignerでCHOPで条件分岐をしたことがなかったのでやってみようと思います。
今回作るもの
ボタンを押すた
[RFID UHF]複数のRFIDタグを比較してみる。
RFIDタグにはいくつか種類があります。
今回は、複数種類のRFIDタグの読み取りを比べてみた感想になります。
読み取りのリーダーには以前の記事でも扱ったM6E-NANOとアンテナ使用しました。
読み取りはアンテナによって変化すると思われます。
今回は上記の読み取り環境で比較を行っています。
読み取りのメモリサイズは比較していませんので、そちらは各リンクサイトを確認してください。
今回使用したR
【UnrealEngine4】入門練習:まず箱で遊ぶ。(キーボード編)
こんにちは。
最近になって、新たにUnreal Engine 4 (UE4)を触りはじめました。
とりあえず自分もなにか作ってみようと思い、今回は3Dでキーボードを作りながらUE4の使い方を知っていく過程をザックリまとめます。
この過程で主に
・アクターブループリントの使い方
・ブループリントでの配列の使い方
・キーボードイベントの実行
を整理します。
最終的にこんな感じのものができます。
環
【openFrameworks】OSCコントロールを使った連番画像の複数同時並行保存
こんにちは。
今回は、openFrameworksからSyphonで出力した画像の連番保存を複数同時に行ったことについてです。
連番を三つ同時に保存しようとしたときにOSCをつかってタイミングを合わせたというだけの内容ですが、そこまでに検証したことをまとめます。
もしかしたら既存でなにかサービスがすでにあるのかもしれないですが、わからなかったのでこの方法で行いました。
実際には以前記事でのテクス
【TouchDeisigner】模索:テキストのパーティクル表示
TouchDeisigner始めたてによるチュートリアル 記事です。
以前、こちらの記事でShaderをつかったパーティクル表示に触れました。
このパーティクルをテキストに表示にもつかってみたいなと思いました。
AfterEffectsでエフェクト一発でできるような表現も、TouchDeisignerなどで作りの仕組みをみていくと知らなかったことがわかるようになる部分があり
ます。
いつくかサイト
【openFrameworks】ポイントクラウドデータの分割テクスチャ保存
ポイントクラウドのデータをテクスチャとして保存する。という手順を最近、周りの方から教えていただきました。
今まできちんとプログラムをデータとして見てこなかったせいで、途中の処理過程や、発生したミスをスムーズに解決できませんでした。
やってみたことを備忘録としてまとめます。
今回やること・openFrameworksでkinectV2の深度カメラとカラーカメラから色付きのポイントクラウドを取得する
【TouchDesigner】GPGPU Particle Systemを使ったポイントクラウド描写の練習
今までSyphonの表示やOSCのキャッチの確認としてしか使ってかなかったTouchDesignerを扱う機会があったのでやったことをまとめてみました。
TouchDesinerの仕組みをほとんど理解していない状態からの実装になるので超初心者ユーザーの記事になります。
複数の知人に聞きながらやりたいことを実現していきました。
とても感謝しています。
事前にやったこと・openframeWork