森高 一葉
私の人生は「ドラゴンクエストよりも面白い」と思っています。 私に起きた様々なことを書き綴っていきます。
「絵を描こう」と決めてからの１ヶ月間に描いた絵 全５編と、それから のらりくらりと書き続けている絵をまとめました。
私がnoteを始めるきっかけとなった摩訶不思議な出来事です。全3編
中津渓谷①はこちら 前回、私の「あまり役に立たない特殊能力」についてカミングアウトしてしまいましたが、その事を少し書かせていただきます。 私の記憶が正しければ、初めて瞼の裏に巨大スクリーンが現れたのは、徳島県の旧一之宮神社に参詣した日の夜のことでした。 一人で長距離ドライブをしてきたので、帰宅後ぼんやりと目を閉じ その日訪れた神社のことを思い浮かべていました。 ふと、瞼の裏側に何かが揺らめいているように感じたので何だろうと思ってじ
「今日は晴天です。」というネットの天気予報を見て、即座に高知県仁淀川町にある『中津渓谷』に行くことを決めました。翌週からは日本列島に寒波が押し寄せ急激な気温変動があるとのこと。寒さが苦手な私は「渓谷に行くなら絶対今日しかなーい！」と思ったのです。 突発的に清流を見たいと思うことがあります。そんな時に脳裏に浮かぶのはやはり仁淀川。透明度の高い川の流れと、吸い込まれるように美しい仁淀ブルーは、私にとっての理想の川なのかもしれません。 それと同時に、仁淀ブルーには私自身の深い部分
お部屋の中に癒しの空間を出現させたくて、天然水晶のポイントを使って、小さくて可愛い箱庭を創ってみました。 イヤシロチというのはパワースポットと同じ意味合いで、地球に点在する特別な『場』のことです。エネルギースポットとも言いますが、土地や自然から溢れる力や波長を感じ、その結果として「癒やされる・元気がもらえる・スッキリする・気力が湧いてくる・清々しい気持ちになる」などの効果を得ることができる場所のことを言います。 お部屋の中に、自分だけのパワースポットがあってもいいんじゃな
絵が完成しました。 今回は、作成過程を写真に残してみました。初めての試みです♬ 用紙はケント紙。Faber-Castellの色鉛筆を使いました。 1枚目。 大体の輪郭を濃い目のブラウンで薄く描きました。 輪郭を終えると、いつもは一番最初に目を描くのですが今回はなぜかしら唇から。。。目から書き始める理由は、人の顔を描くとき似ているのか似ていないのかと言うのは、目を描いた時点でハッキリしちゃうからです。目が違うと、当たり前なんだけど全くの別人になっちゃう。 ハガキサイズに書いて
多忙で思ったように絵を描く時間をとれずにいますが、それでも絵を描くという情熱は衰えることなくムクムクと燃え続けています。 今までポストカードサイズに絵を描いてきましたが、あまりにも小さすぎて細かい部分を表現することが難しかったので、今回から思い切ってA4サイズのケント紙を使うことにしました。しかーも、下書きを入れずに最初から色鉛筆を使ってみました💝 絵を描いている時間は至福の時です。やっぱり描くのが好きです。 いつか自分の描きたいものをそのまんま表現できるようになりたいです。
魔法が起きる場所 ③－1 （空海）はこちらから 「空海」の映画を観終わりました。もの凄い物語でした。 しかしながら、私が伝え聞いてきた話とは食い違う部分がいくつかあり（もちろん映画なので演出もあったでしょうが）その食い違いが気になって仕方がありませんでした。その中でも一番気になってしまった部分は、空海が崖の上から飛び降りるシーンでした。 映画では、空海は大学を辞めると言い出して、ある日突然姿を消して旅に出てしまいます。やがて田舎に帰るという手紙を書き、
魔法が起きる場所 ②－1 御厨人窟はこちらから 魔法が起きる場所 ②ー2 御厨人窟はこちらから 魔法が起きる場所 ②で、室戸岬にある『御厨人窟（みくろど）』での出来事を書いたのですが、先日偶然にも、私の大好きな方から『空海』という映画を紹介していただきました。空海に夢中になっていた時期があったにも関わらず、私は映画の存在を全く知りませんでした。 私が生まれ育った場所の近くに、四国八十八ヶ所霊場の第75番札所「善通寺」があ
小学生の時、初めて顕微鏡を覗き込んだ時の驚きは言葉では語り尽くせないほどの衝撃と感動がありました。 その時の感動が忘れられなかった私は、大人になってカメラを手にした時、思わずルーペ（拡大鏡）をくっつけて小さな世界を覗き込んでいました。観えた世界は本当に素晴らしくて美しく芸術的な世界でした✨ カメラの中には肉眼では絶対に観ることのできない不思議な世界が無限に広がっていて、私はただただ感動しながらシャッターを切り続けていました。 そんな私が切り取った小さな世界を観ていただけたら最
魔法が起きる場所 ②-1 （御厨人窟）はこちらから 室戸岬にある『御厨人窟（みくろど）』で小さな石を4個拾った私に、「石が元の場所に戻りたがっている」という観えない世界からのメッセージが届きました。詳しい事が知りたいので、すぐにメッセージをくれたBさんのお宅に姉と二人でお邪魔しました。 彼女は訪れた私を見ると「やっちゃいましたね！」的な顔で、 「どうして石なんか拾ってきたの？」と私に聞きました。 「ちゃんと神さまにお願いしてもらってきたのよ。。。」と
Twitterからの情報で、高知県北川町に「モネの池 マルモッタン」があることを知りました。しかも、クロード・モネ財団より世界で唯一「モネの庭」と名乗ることを許された奇跡の場所だとか。日本にあることは知っていたのですが、まさかの高知！！（驚） 北川村「モネの庭」マルモッタンはこちら 日本にあるというモネの池の画像を、ネットで何度か見たことがありました。モネの池ってどんな所なんだろう・・・と、思い描くことはあっても、見に行きたいと思うほどの熱意は正直ありませんでした
先日 、旦那さまに「おじょもが出るぞ！」と脅かされながら、一人でネオワイズ彗星を探しに行ってきました。 その日は夕方になっても曇天だったのですが、時折 雲と雲の切れ間にお星さまが顔を覗かせていたので、ネオワイズ彗星を見たくてたまらなかった私は迷わず車に飛び乗って出かけたのでした。 ２年ほど前、家の斜め前にコンビニが出来たり、深夜もずっとお店の電気が消えない美容院が出来たりで、我が家からはお星さまがあまり見えなくなってしまいました。でも車を10分ほど走らせると田んぼが多く比較的
私は大きな勘違いをしていました。初めて絵を描いたのは4月17日でしたので、絵を描く④で1ヶ月分の絵は全て貼り尽くしていたようです。 それなのに「お楽しみにぃ～～～💖」ﾅﾝﾃｺﾄを書いてしまったので、こっそり修正するわけにもいかず、結果 絵を描く⑤がこうして綴られております。 笑 既に写真の準備が出来ていたものが2枚あるので、その2枚をこちらに貼らせていただきます。 この2枚は大変対称的な絵になりました。 1枚目は人物画。2枚目はイラスト。しかもエネルギー的には両方がいい感じに
本日の5枚は、2020年5月12日～22日までに描いた絵です。 5枚描くのに11日間かかっています。だんだんじっくり描き込むというような感じになってきています。無駄に時間のかかった絵もありますけど(笑) 今回の絵は、深夜に描くだけではなくお昼の休憩時や夕方に描いたものもあり、やはり日中に描いたものの方が本格的な気もしています。暗闇で描くより、光のある中で描いた方が全然いい！！でも毎回そういうわけにはいかないので、自分で調整しながら描いていこうと思います。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
本日の5枚は、2020年5月5日～5月11日までに描いた絵です。 少しずつ細かい絵を描くようになってきたので、1日では書ききれなくて2日間で1枚を仕上げる絵も出てきました。相変わらずワクワクしていて、途中で終えた絵に再びペンを入れるのが楽しみで仕方がありませんでした。 集中力も出てきたのか、時間が来たからやめるのではなく、自分の中で「筆を置く瞬間」に立ち会えるようになりました。頭で考えるのではなく、感覚で分かります。この瞬間が無条件で美しい流れのように感じます。 人の描かれた
絵を描く ①はこちらからどうぞ 今夜も24時を過ぎてからこんなことをやっています。 この時間になるととても眠いのですが、眠るのがもったいないと思います。人生は常に有限。せっかく生きているのだから、やり残すことがないようにやりたいことを今やっておかなくちゃ！って思ってしまいます。 ただ、最近気がつきました。noteを書いていると絵を描く時間がない！！ って事実。こんな簡単なことに思い至らなかった自分にもびっくり！！ あぁ、それでもどちらも書
絵を描くシリーズは、４枚目から始まります。 2020年4月24日～4月29日までに描いた絵を5枚載せさせていただきます。 このnoteを始めたきっかけとなった３枚目までの絵は「１０年目の自分を創造するために」に載っています。物好きな方はぜひご覧ください😊 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 恥も外聞もなく 今まで描いた絵をどどーんと載せていこうと思っていたのですが、画像の整理をしていて青ざめました。 何も考えずに思いついたものや 目に留まったものを描いてきたため、一般の方のお顔もさら～っ
