方言と敬語
先週は例の感染症にかかってしまい、
療養期間の5日間は仕事の疲れを癒すためには
とっておきのいい日々でした。
毎日、暑い日が続きますが、
エアコンが利き過ぎる部屋が苦手なのか?
エアコンの風が苦手なのか? 少し熱中症気味🥵
最近、朝に聞いていて落ち着くラジオ
この3連休も病み上がりだったこともあって、
まったりとのんびりさせていただきました。
今年の夏休みはどう過ごそうか?
考え中。
帰省、旅行など人の往来が増えると予想される今年の夏休み。
ことばを学んでいた私が
身近に感じる
敬語と方言
について深掘りしていきます。
私の住むところは、
年上年下 年齢の壁がない。
人見知りがある私は近所を歩いていると、
知らない人から軽く会釈をされる。
「あの人は誰だろう?」と思うことがあり、
親に聞くと父親方の祖母の親戚。または、その知り合い。
顔見知り程度。
祖母の親戚の知り合いというと、関係性は薄い。
図にすると、複雑になりそう。
昔の人 昭和生まれの人たちはとにかく知り合いが多くて、
気にかけてくれる。嬉しいことだ。
一方で、変に監視、ウワサが出やすく、広まりやすい。
地方や田舎で生活しづらいところはここにある。
いきなり、
見ず覚えのない おじいさんやおばあさんが
優しく話しされると
少し距離を置きたくなる。
共通の人がいたら話しかけやすいかもしれないが、
お互いの共通の人と私の関係性が薄ければ薄いほど、
心の距離も取りたくなる。
「知らない人にはついて行かない 行けません」
#学校で教わったこと #知らない人に声を掛けない
大阪のように文化として成立するところもある。
人見知りな性格を持っていると、
ついつい敬語で話してしまう。
アコモデーション理論
苦手な人、関係性が薄い人とは、あえて敬語で話すことが大切になる。
素っ気ないと思われてしまうが、
誰もがみんなオープンマインドな人、外向的な人とは限らない。
方言での会話は心が近づく道具である。
敬語は年上年下のような社会的階級の差から生じる話し方ツール。
子どもが未熟で敬語の使い方を知らずに、年上の方に話すなら仕方ない。
・人生経験の豊富な方々とは、
節度を持って話すことが大人というものではないか?
・敬語を使うのが面倒くさいから、
方言やため口などの気さくな話し方をするのどうなんだろう?
ここまで来ると、聞いている人の許容範囲の問題になっていくが
辛辣な主張を書かせていただきます。 #20代の主張
仲良くしたいから、あえて気さくな話し方をする?
知り合い <- 友達 <- 親友という順に、
自分との関係性が薄まり、関わる人数は多い。
内向型の私は
友達づくり、人間関係を構築することが苦手。
1人でいる方が楽なこともある。
話していくにつれて、この人はいいなぁ、気が合いそう
という脳内バチェラーが始まる。 #脳内バチェラー
相手も知らないうちに、私の無意識に気づいているかもしれない。
第一候補として教養がある方、専門性がある方。
他にも、性格が自分と似ている方。落ち着いている方。志がある方。
そういった方々に魅力を感じる。
若者言葉で言うと、やや陰キャラ。賢い人。
ウェイウェイ系、キャピキャピ系
体育会系の方が苦手なタイプ。
こういった方は分かりやすく、具体的な話があれば伝わりやすい。
思考のレベルを下げる。
最後に
日々、使っていることば 方言 敬語と心の距離について、
過去の投稿や日々聞いているラジオから
アウトプットさせていただきました。
「苦手な人 嫌いな人は、どこに行っても集団に所属している」こと
を知ってからは生きやすくなりました。
他人は他人で、自分は自分とハッキリ線引きをする必要がある。
だから、誰にでも優しくする必要はない。
いい人アピールはほどほどに。
まじめな人が光を見える世の中、場所はどこにあるのか?
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