情報収集とHSP
こんにちは!!カズピロコウです。
夏休みもあとわずか。
雑談
私の職場は8月31日と9月1日に対して、変に構えている先生が多い。
休めるときに休むことの大切さ。
これも学校あるあるなの?など事務の方と雑談をしていました。
こういった雰囲気にも敏感に察知し、不安にならないために、
ただの日じゃないかな?変に身構える必要もないんじゃないかな?と自分に言い聞かせています。
気を取り直して、本題。
みなさんは情報をどのような媒体で手に入れていますか?
テレビでのニュース、新聞、インターネットのニュースサイト、もしくはアプリ、ラジオ、SNSなど。
今は情報を手に入れるための手段がたくさん増えました。
ほんの10年前まではテレビからの情報が最新情報だった。
令和時代になると、TwitterのようなSNSが最新の流行、ニュースを紹介している。
情報の種類 ―一次情報、二次情報、三次情報―
私の情報の集め方は、ラジオ、インターネットのニュースサイトの二つ。
ラジオは「ながら」作業で聞けるため、そこで気になったことはインターネットで調べたらいい。唯一、疲れるものが目であるため、一つの記事を見たら目を休めるようにしている。
テレビはたくさんの情報量の多さ、また、「これって、さっき見た情報と同じ?」と錯覚を感じたり、ネガティブ情報の多さに疲れてしまう。
SNSは情報量の多さ、自己顕示欲の高い若者の投稿など、
感受性の豊かな繊細さんにとっては処理に時間がかかる。
20代の若者である私ですが、若者文化であるSNS 〇〇スタや〇ック〇ックなどは1週間に1度か2度ぐらいの頻度でしか見ない。
こういった投稿を見ていると、楽しそうに感じつつ、孤独に感じられ、
虚しさも出てくる。気になるものには「いいね!」や「保存」をしますが…
ちなみに、〇インは誕生したのは十数年前。2011年。私が中学生の頃。
そこから、10年間で誰もが使う連絡ツール、SNSへと進化していった。
初期からの〇インユーザーでしたが、今の〇インの機能の多さに理解が追いつけない。〇インについての記事も書いてみようかな?
たくさんの情報を集める手段が増えて、どんな媒体から何を手に入れたらいいのか?そもそも、情報って何だろう?種類はあるのか?と私の哲学スイッチを入った。
一次情報とは
自分自身が経験したもの、経験のこと。思い出話。情報源が自分で、偏見 (バイアス)もあるものの、客観的なものが必要になる。
こういったブログも一次情報に当てはまる。
二次情報とは
客観的な情報。テレビやインターネットでのニュース、新聞。第三者から入手した情報のこと。
テレビのチャンネルをコロコロと変えていると、天気予報がテレビ局によって違うことはありませんか?
Aという番組では曇り時々晴れ。Bという番組では晴れ。
他にも、地方紙と全国紙で取り上げるニュースは一緒でも、主義主張が違うということもある。特に、コラムの記事には筆者の考えが出るため、偏りを感じることもしばしば。
また、テレビのニュースで海外の事件が報道されている。まるで、毎日起こっているというような感覚になる人も多くはない。
しかし、テロップや冒頭の声をよーく聞くと、「数ヶ月前に起きた事件だ。」「先週のことじゃないか。」と思う。
そこまで、読み込む必要はないと思いますが、
情報提供する側の信用性が求められる。
こういったことを学ぶ学問をメディア論。興味がある方は調べてみてください!!
三次情報とは
情報元が不確かなもの。人のうわさ、ゴシップ記事など出所が分からないものを指します。HSPである私はこういった情報がとことん嫌い。
人の噂も七十五日ということわざがあるように広まるけれど、すぐ終わる。
また、このような情報は個人の問題であることが多い。
例えば、芸能ゴシップ。
芸能人も同じ人間。だから、考える必要があるだという考えを持つ人もいれば、線引きをし個人の問題にあまり介入しない方がいいという考えの人もいる。
年をとればとるほど、田舎に行けば行くほど、うわさはドンドン広まり、
会話がこればかり。聞いている側もあまり楽しくない。
【衝撃】ローカル経済の活性化を邪魔してしまう地方の息苦しさ
心理カウンセラーるろうに
最後に
読んでいただき、ありがとうございます。
ちょっと意識が高い話になりましたが、情報だけでも3種類あることに驚きました。
段階を追うにつれて、発信源が個人か集団か、情報の正確さがあいまいになってくることを学ばせていただきました。
伝言ゲームのような楽しさはありませんが、情報の感じ方は人それぞれ。
感受性の豊かな繊細さんは、外からの涼しい風を肌で感じ、夏が終わる。
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参考文献
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