朝を、見直した。
それは、ある日のこと。
私は今、「毎日読書をする」チャレンジをしています。
シンプルに、毎日一冊本を読むっていうやつですね。
で、問題はこいつだ….
はい。
企画倒れです。
まさかの1週間で破綻!?
朝、寝ぼけた目でスマホ確認したら、こんなん投稿しててビビったわ。
おそらく、この5スキの中で一番びっくりしてるのが、自分です。
なので、今日から「0日」にしてスタートしていこうと思います。
と言っても、おんなじことをしても、また1週間で終わるのは見えている。
もう、目と鼻の先ぐらいに見えています。
だから、ちょっと変化を起こさないと!
ってことで、モーニングルーティンを再構成してみました。
身バレ(友達が見たらバレる)ので、公開はできません。
でも、作り方とかは話せるかもしれないので、今度書いてみます。
これまで使ってたのは、一年前くらいのやつなんですよね。
だから、「66日ライラン」とか「読書」とかが無かったことのおはなし。
今は、周りの環境も、やることもガラリと変わってしまったので、
再編成せざるを得なかったんです。
(企画が潰れて)いい機会だし、再編成しちゃおっ!ってことで組み直しました。
なので、今回は「モーニングルーティンを再編成してみて思ったこと」を書いていこうと思います。
「変わったこと・気をつけたこと」を一つずつですね。
変わったこと:読書タイム&note執筆タイムを加えた。
大きく変化したことのうちの一つがこれ。
noteを書く時間&読書タイムを追加
読書の方はわかると思うんで、ぶっ飛ばしといて。
問題はnoteの方。
ちょっと私のページを見ると分かるんですけど、
超&絶!なにも書いてない!
つぶやき祭りが開催されております。
数えてみたら、5日もつぶやきを連続していました。
その内容も本の感想という、必要なことしか書いてない。
つまり、noteをかけていないんですよね。
でも。
私は今「66日ライラン」に参加している身。
一応「つぶやきOK」にはなっているけど、このままじゃ他の豪華参加者様に合わせる面がありません。
お恥ずかしいところはこれ以上見せられない!
で、考えました。
「毎日かけている人VSわたし」では何が違うのかな….と。
で、詰まるところ「習慣の有無」かな。ということに。
一応ネタはあるんですけどね。
「ネタ」のままなんですよ。
だから書く時間をとって、習慣化すれば書けるようになるんじゃないか?という浅はかな考えのもと「noteを書く時間」を追加しました。
これが大きな変化です。
気をつけたこと:ハードルを最小にする
読書が続かない原因、noteをかけない原因。
その他にも再編成する中で、新しく何個か習慣を加えました。
で、その時に気をつけたのが「ハードルを最小にする」ということ。
というのも、でっかいことに挑戦するのってなかなか難しいです。
漫画の主人公とか、ゲームとかなら、根性論で強くなれるんですけど、どうやら現実はそうではないらしくて。
亀仙人の甲羅を背負って牛乳配達しても、自分が潰れるだけだし、
感謝の正拳突きをし続けても、空手道場に行った方が成長しやすい。
苦渋を舐めたぶん、ユニークスキルが発現するってことでもない。
だから、私は足が地にについた方法で成長していくことにしました。
その方法が、「ハードルを最小にする」という方法。
これは「小さな習慣」という本に載っていた方法なんですけど、習慣のゴールを最小にすることで、ムダにつまずかなくて済むってやつですね。
例えば、4kmのランニングをシューズを履いてジョギングするに変更したり、勉強を1時間、を教材1ページだけに変更するとか。
こんな感じで「つまづけないくらい小さくする」ことで、「とりあえず行動に移せる」のがこれの大きなポイント。
私は試験勉強とかで「やるまでが遅いけど、やったら早い」っていう人間だとわかりました。
なので、「やるまで」を早くするために、小さなハードルにします。
ほら「勉強を始めたら意外と進んだ」とかいう経験ありません?
「掃除をし出したら止まらなくなった」とか、「ラジオ体操に行き出したらやめなくなった」とか。
あれは「作業興奮」と呼ばれる現象らしいです。
ある物事を行動し始めると、辞めるのが難しくなるっていう現象。
なので、これを利用して、今後もnoteと読書を進めていこう、と思います。
noteだったら、「新しい記事を開く」にしました。
書かなくても、書かなくてもOK!
とりあえず、かける準備はしておこうぜっ!って感じです。
読書の方も、「2ページだけ読む」です。
1ページだと切りがいいことが多いです。
なので2ページ読めば、途中が気になるかな?と思ってこのハードルに。
他にもあるけど、大きく変えたのはこの2つですね。
読書タイム¬e執筆タイムを追加した
ハードルを最小にする
今度こそは、一年続けたいと思います!
それでは。
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