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木下闇の日記

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日々の想ったことなど日記📔 木下闇(このしたやみ)とは、木々の影でできる闇のこと。 怖くない、「優しい暗闇」のこと。 感動や喜び、苦しみや負の想いも一緒に。
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#初夏

4: ひとり散歩。

夜の帳(とばり)がおり、さらに深い時間。深夜、夜明け前、

この時間の散歩がすき。

今は、朝4時頃にはもう朝ぼらけ。夜と明けを愉しむには3時半頃から出るのがベスト。

街は寝静まり、歩きながら1人考え事するのに最適な静けさ。

日中の散歩は、様々な生活や交通の音、人の「気」があちこちにあり、気が散ってしまう。

今の時期は、もう雲が厚く、星も観測しづらい日も多い。

かわりにカエル達の声。水田を

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2: 夜の帳の独り散歩。

深夜の散歩。

この時期は、雲が空一面覆ってることも多いけれど、昨晩は、雲の隙間から星達がよく見えました。

深夜の2時頃、天頂にはちょうど「夏の大三角」。ベガ、デネブ、アルタイル☆☆☆大きな二等辺三角形です。

南西のあたり、ひときわ輝いていた星は、木星、その隣に土星。

そしてちょうど、黄金に輝く満月の日でした。絵本の世界のよう。

月のクレーター…日本ではお馴染みのうさぎのような模様。

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