見出し画像

【ガジェットレビュー】AKG N5 Hybrid

本日も読んでいただきありがとうございます!
そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️

今回は、AKG N5 Hybridをしばらく使ってみたのでレビューしていきたいと思います。

最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!


AKG N5 Hybridとは

AKG(アー・カー・ゲーというらしいです)は、ちょっと音にこだわりたいと思った方は、プロ用のヘッドホンとしてこのメーカーの名前を見たり、聞いたりしたことがあると思います。

わたしもあまりこの辺り詳しくないのですが、今回レビューした「AKG N5 Hybrid」は、AKGの初めてのワイヤレスイヤホンということです。

AKG ホームページより
https://jp.akg.com/AKG-N5-HYBRID.html

もともとAKGの製品は興味があったのですが、ヘッドホンというものをあまり使うことがないため、手を出せずにいたのですが、ワイヤレスイヤホンということで試してみることにしました。


ポイントはコンパクトな筐体

わたしがワイヤレスイヤホンで理想としているのは、イヤホンの形状がコンパクトであるということです。

AKG ホームページより
https://jp.akg.com/AKG-N5-HYBRID.html


耳からはみ出るほどの筐体は、ドライバーやバッテリー容量という意味では有利なのかもしれませんが、イヤホンが使用される場所が外であることが多いことを考えると、風の影響を受けにくいコンパクトな筐体が重要だと考えています。
この点、一番ポイントとなったのは、N5 Hybridはコンパクトな筐体でした。


アプリ前提

とはいうものの、最近のワイヤレスヘッドホンの潮流に乗ってなのか、しっかりと聴くためには専用アプリによるパーソナライズが前提になります。

パーソナライズは、他の機種とほとんど同じものを踏襲していて、低音から徐々に高音にシフトしていき、聴覚検査のように音が聞こえなくなったらアプリのボタンを押すといったものです。

このアプリ良いと思った点がありました。

わたしが使用してきたたのイヤホンのパーソナライズでは、音を聴くのに1回アプリのボタンを押し、聞こえなかったボタンそおすと、次の音は少し大きく聞こえるという挙動のものが一般的だと思います。

ただこの挙動の場合、そもそも小さい音から始まるので、鳴っているのか、鳴っていないのかがそもそもわからないし、いつのタイミングで音が鳴るのかもわからないので意外と混乱します。

その点、N5 Hybridのアプリでは、アプリのボタンを押したら音が鳴り始め、音が聞こえなくなったらボタンを離すという方式になっていたので、UI含め非常にわかりやすくてストレスがなかったです。

一方、パーソナライズを始める前の音の密閉性を確認するモードがあるのですが、音が漏れていることは知らせてくれるものの、右か左のどちらから音が漏れているのかを知らせてくれないので、対処に困りました。この点は改善してもらえると、どちらのイヤーパッドと交換したらいいのかすぐわかるので助かります。

アプリでセッティングすると非常に音が良くなりました。

それほど多くのワイヤレスイヤホンを試しているわけではないですが、N5 Hybridはアプリによるセッティングの効果が一番現れる機種だと感じました。

音について

わたしは、可能な限り各々の楽器の音がクリアに聞こえる方が好きなので、N5 Hybridは理想に近いと感じました。

こればかりは、どんなレビュアーの動画を見たりしても、感覚的なものなので、可能な限りお店で試してみたりした方がいいと思います。

ANCもAirPods Proほどではないにしてもそれに近いくらい音をカットしてくれていると感じました。ANCを入れると車の音はかすかにわかる程度。つけていても安心感があります。


まとめ

いつも気分で色々なヘッドホンを使用しているのですが、最近はN5 Hybridを使い頻度が多くなっています。個人的には買ってみて後悔しないワイヤレスイヤホンだと思っています。

まだ試していないことも多いので、継続的に使用感をレポートしていきたいと思います。

今回は以上になります!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!

N5 Hybrid良さそう‼️と思っていただけた方は
『♡』をポチッと‼️
「次はどんなガジェットレビューがあるの⁉️」と思っていただけた方は、『フォローする』いただけると、とても嬉しいです‼️
コメントもいただけるとやる気「アップ」「アップ」です‼️

それでまた次回、お会いできると嬉しいです‼️


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?