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ひらやま
2020年7月18日 18:27
喪失、というものを考えていた。もし両親が亡くなったら、どう思うだろう?連絡を取っていない親友と突然会えなくなったら、どう思うだろう?大切なペットとの別れのとき、何を思うだろう?大切なものを失う経験は、人に何をもたらすのだろうか。大切なものは、失う前に気づけないのだろうか。もう二度と会えないということは、何をもたらすのか。*昔、飼っていた猫を亡くしたことがある。車に轢かれたと
2020年7月15日 18:00
「ひらやま君って、人をすぐ判断するよね。」働きはじめたばかりの頃、なかよくしていた人が、自分の周りの人や同僚に対する言動をみて、丁寧に伝えてくれた言葉だ。数年前に言われた言葉だけど、言われた場所も時間も、よく覚えている。*「こういうの、普通にありえないよね」「君の考えは、間違っているよ」「なんでこんなこともしてないの」人を判断してしまっていたときの自分は、会話や議論の中で相
2020年7月8日 20:59
恐怖や不安は、人を強張らせる。失いたくないものをつい握りしめてしまう。力を入れるほどに大切なものは逃げてゆく。きっと人類は同じ過ちを何度も何度も繰り返してきたのだろう。そしてこれからも何度も何度も繰り返していくのだろう。自分が生まれる前からずっと決まっていたことなら、納得できる。*周りがみんな敵にみえることがある。味方が一人もいないように感じるときがある。それでも変わらなければと決意す
2020年7月5日 17:20
日曜日のあさに書いている。正直、とてもねむい。動きたがらない体を引きずりながら、散歩した。このあと雨に降られて、近くのラーメン屋に駆け込んで、おいしくてあったかいラーメンにありつけた。天気予報もみずに、傘も持たずに、無計画で飛び出すから味わえる楽しさに溢れた日常を送っている。