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CanvaのAI画像作成機能で、メタル君(メタルスライム)を召喚してみました!
皆様、こんにちは。鹿冶梟介(かやほうすけ)です!
先週、小生の作成したnote記事のアイキャッチ(見出し画像)について紹介しました。
この記事の中で、「アイキャッチを作るのは大変だから、AIによる画像作成をしてみたい」と述べましたが、早速「Canva」でAI画像作成機能を試してみました!
今回の記事では、「Canva」のAI画像作成ソフト「Text to Image」をご紹介したいと思います!
【CanvaでAI画像を作成する手順】
1.まず、Canvaの「ホーム」へGo!
2.次に画面右上の「デザインを作成」をクリック。
![](https://assets.st-note.com/img/1665735038970-uI1pqEDDQ6.png?width=800)
3.今回は「プレゼンテーション(16:9)」で試します(もちろん他のフォーマットでもok)。
![](https://assets.st-note.com/img/1665468885885-S9J7y4Tsfm.png)
4.画面左下にある「もっと見る」をクリック。すると、「新しい作品を作ろう」の欄に、「Text to Image」というアイコンがあります。これをクリック!
![](https://assets.st-note.com/img/1665468899592-0Qie2ZxmOD.png)
5.「作成したいイメージについて説明します」が表示されます。この黒い欄にイメージしたい作品の関連するキーワードを入力します。ただし、キーワードは「英語」で入力します。さらに、お好みに合わせて、「スタイル」を選べます。
![](https://assets.st-note.com/img/1665468916313-OfZUo8VrdF.png)
6.キーワードを入力して「イメージを生成」を押すと、20-30秒ほどで、AIが作成したイメージの完成です!ちなみに、この「キーワード」入力が「呪文」のようなので、AIで作品を作ることを「召喚」と呼ぶ人もいるそうです。
【実際に、画像を作成してみました】
… 、とかなり簡単に画像が作れることが分かりましたので、早速試しに作ってみました!
AI初体験の小生が選んだテーマは、これです…!
![](https://assets.st-note.com/img/1665469545365-zfQE4ExDXz.png?width=800)
はい、小生の相棒こと「メタル君(メタルスライム)」です。
このCanvaに搭載されるAIは、果たしてnewメタル君をどのように作成…、否、召喚したでしょうか?
1.まずはシンプルに「metal slime」、つまり「メタルスライム」と入力。
![](https://assets.st-note.com/img/1665469296251-jKRCypvhMo.png?width=800)
...、「スライム」要素は何となくありますが、「メタル」は何処へ…?しかもバラバラ…?
2.メタル君は、もっと可愛いキャラなので、「metal slime」に加え、「cute」つまり「可愛い」と入力。
![](https://assets.st-note.com/img/1665469316859-tpT6zZMWav.png?width=800)
...、なんじゃこりゃ?緑のアザラシ(?)を召喚してしまいましたよ…。「メタル」要素なしですね…。
3.次に、「ドラクエってキーワードを忘れていた!」と気づき、「dragon quest」というキーワードを追加!
![](https://assets.st-note.com/img/1665469337009-pIFgSm3q94.png?width=800)
...、何だかパズドラを50回ぐらいぶん殴ったような作風...?っていうか、メタル君どこ???この画像を見ていると、名状し難い不安が襲ってきます。
4.「ん!?やっぱ、RPG要素が入っていないからか?」と思い、今度は「RPG」という語を追加。
![](https://assets.st-note.com/img/1665469365377-pWjCRhzw7W.png?width=800)
...、なぜか画面がニ分割され、しかも何だか凶悪そうなモンスターを召喚してしまいました…。メタル君から遠ざかったような…。
5.「まてよ?メタル君て、銀色だよな。銀色っていうキーワードを入れたら良いかも」そこで、「silver」を追加してみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1665469398342-zw9XZTW3Eu.png?width=800)
...、もはや訳がわかりません。ここまで来ると、もう無理…(涙)。「ゴメンよ、メタル君…」なんだか申し訳ない気持ちでいっぱいになり、涙で画面が歪んでいます。
6.「そう言えば、メタル君って、よく笑っていたな…。」そう思い立ち、ダメもとで「smile」を入力。
![](https://assets.st-note.com/img/1665469417789-8WWdnraYit.png?width=800)
...、「おぉ!?緑…、色は違うけど、ちょっとメタル君っぽい???」後ろの忍者が何者かは不明ですが、6つのキーワードで「メタル君」っぽいキャラを召喚できました!
もう、今度から君が「新メタル君」をやってくれ(やけくそ)!
【鹿冶の考察】
Canvaに搭載されている、「Text to Image」ですが、結果としてなかなか思ったようなイメージが作成できませんでした…。
ソフト自体が海外のものなので、「メタルスライム」という概念を理解できなかったのかも知れません。
ちなみに、ゴッホ風の城を描いてみたのですが、これは割と雰囲気が出ている作品になりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1665469460110-SmcdMyZftD.jpg?width=800)
まだまだ使い方がわかっていないので、遊びながら素敵なAI画像を作成したいと思います。
…と言うことで、noteのアイキャッチ(見出し画像)は、しばらくの間は自作かな…?
【まとめ】
・Canvaの搭載機ソフト「Text to Image」を使用してみました。
・メタル君を召喚(作成)しようと思いましたが、うーん、難しいです。
・しばらく「アイキャッチ」は手作業で作成します😅
【参考サイト】
1.Canva: ホーム
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