精神科医、シャドウバンされる: Twitterシャドウバン解除方法の紹介
皆様、こんにちは。鹿冶梟介(かやほうすけ)です!
小生、SNSはnote以外にもTwitterを嗜んでおりますが、なんとTwitterから「BAN(アカウントの停止)」を食らいました…😅
しかし、「BAN」といっても、いわゆる「シャドウバン」という使用制限であり、全くTwitterが見れない状態というわけではありませんでした。
今回の記事は、この「シャドウバン体験」をエッセイ「精神科医、◯△□」風にして紹介したいと思います!
【精神科医、指摘される】
2022年11月某日、Twitterのフォロワー様から、
「最近、リプ返がないですね…」
との指摘があった。
精神科医は、毎日Twitterで精神科豆知識、ランチ、夕飯、ジョギング、note宣伝、ふるさと納税などについて呟いている。
そして、頂いたリプには一つ一つリプ返(リプに対する返事)をしていた。
「え?返事をしているはずだけど…」
不審に思い、もう一度リプ返(へん)し、自分の「ツイートと返信」をチェック。
相手のリプに対してリプ返がついていたため、
「なんだ、フォロワー様の勘違いか?」
...と安堵する。
しかし、精神科医のリプ返に対するリプがなかなかこない…。
とても真面目なフォロワー様なので「これはおかしい…」と感じた精神科医は、失礼と思いながら当該フォロワー様にDM(ダイレクトメール)を送ってみた。
すると、フォロワー様からは「やはり、リプ返がない」とのこと…。
「やばい、何かおかしなことが…」
幸いこちらからのツイートは、フォロワー様から見れるようなので、Twitterで以下のツイートをしてみた。
すると、数名のフォロワー様から返事があった。
どうやら前々から、精神科医からの「リプ返」がないことが判明する…。
リプ返がないにも関わらず、多くのフォロワー様達が、精神科医のツイートに付き合ってくれていたのだ…。
(Twitterのフォロワーの皆様、大変申し訳ございませんでした…!!😖)
そして一人のフォロワー様から「多分、シャドウバンというやつでは?」とDMで助言を頂く。
「シャドウバン???」
何のことかわからず、精神科医は早速ネットで調べることにした…。
【シャドウバンとは?】
シャドウバンとは、SNSの運営側が悪質なユーザーのアカウントの投稿をタイムライン等に表示させないように設定し、半ばアカウント凍結(ban)に近い状態にする措置。
ユーザー側はこのペナルティを受けたことに気づきにくく、あたかも「影のように見えにくい措置」という理由から、シャドウ(影)バンと呼ばれている。
【Twitterシャドウバンの種類】
Twitterでおこるシャドウバンには複数の種類がある。
それぞれについて簡単に説明すると...、
1.Suggestion Ban (サジェッションバン): 検索結果の順位が下げられる。
2.Search Ban (サーチバン): 検索結果からあなたのツイートが表示されない。
3.Ghost Ban (ゴーストバン): リプライの一覧にツイートが表示されなくなる。スレッドBANとも呼ばれる。
4.Reply Deboosting (リプライデブースティング): リプライが「返信さらに表示」を押さないと表示されないようになる。
一回読んだだけではよく理解できなかったが、この「シャドウバン」状態になると「リプ」や「いいね」が徐々に減っていくことは分かった。
【精神科医、シャドウバンの診断を受ける】
「うーん、別に怪しいことはしていないから、きっと違うだろう…。Twitterのバグ的な何かに違いない...」
精神科医はそう思いながらも、やはり気になるので「シャドウバンチェッカー」というサイトで、自分のアカウント名を入力して、シャドウバン診断をやってみた。
すると、以下のような診断を受けた…。
何と、4つあるシャドウバンのうち3つがヒットしていた…(残りの一つもゴーストバンのためチェックできんとのこと)
「えーっっ!!??」😱
予想外の結果は、精神科医はショックを受けた。
「な、なんだか犯罪者扱いされた気分…😭」
【シャドウバン解除の手続き】
しかし、精神科医が参照した「シャドウバン」に関するwebサイトには、丁寧にも「シャドウバン解除方法」が掲載していた。
「と、とにかくこの方法を試そう…」
藁をも掴む思いで、とりあえず以下の2つの方法を試す(AとB)。
A.ヘルプセンターに問い合わせ。
1.まず、Twitterのヘルプセンターから「お問合せ」をクリック。
2.「ヘルプ Twitterを利用する」をクリック。
3.「Twitterのタイムラインを買うタマイズする上でサポートが必要」を選択。
4.精神科医は主にMacbookを使ってツイートしているため、「Twitter for Mac」を選択。さらに、発生している問題に関して説明し、「送信ボタン」を押します。
B.広告の設定
1.プライバシーと安全をクリック。
2.スクロールすると「データ共有とカスタマイズ」があるので、この中の「広告の環境設定」をクリック。
3.「興味関心」をクリック。
4.現れた青のチェックボックスを全て解除!(面倒…)
(チェックボックスは時間をおいて少しずつやりましょう。一度に外せるチェックボックス数に制限があるようです)
【精神科医、シャドウバンから解除される】
参考サイトによると、早ければ2-3日でシャドウバンは解除されるとのこと。
さらに解除まではTwitterは使用しない方が良いと記載されていた…(“いいね”も”RT"もダメ…)。
精神科医は、とりあえず2日間はTwitterを封印することにし、フォロワー様達にはしばらくツイートを休むことを告げた。
...8ヶ月以上、毎日続けていたことを中断するのは精神科医にとって苦痛だった…。
「せ、切ない...😭」
もやもやした思いを払拭するため、精神科医はこの時の体験をnote記事として書き留めることにした…。
(それが今回の記事なのです!)
Twitter封印から2日後、予定通りTwitterを開いてみた。
そして精神科医は、ベル印の「通知ボタン」を、恐る恐るクリックした。
するとそこには…、
アラフィフの涙腺を刺激するコメントで溢れいていた。
「うぅ…、皆さん…😭」
感激している中、DMの中に1件のメールを発見。
それはTwitter社からのものであった。
「やった!解除された!😆」
精神科医は、シャドウバンから解除されたことを確認し欣喜雀躍した。
しかし、そのメールが送られた日付を見て、呆気に取られた...。
「え?解除されたの、一昨日なの...?」
メールの受信時間を確認すると、シャドウバンが解除されたのは、Twitterのヘルプセンターに問い合わせをしてから、わずか5時間後のことであった…!
シャドウバンの解除のため参考にしたwebサイトでは、「2-3日かかる」「解除までログインしてはならない」とあったので、精神科医は馬鹿正直にその通りにしていた…。
「うーん、まぁ結果オーライかな…😅」
精神科医は、フォロワー様たちにお礼の返事を書くことにした。
【シャドウバンされた理由】
「それにしても、なんでシャドウバンされたんだ?」
精神科医は、疑問に思った。
そこでネットで再度調べてみたところ、Twitterヘルプセンターに以下のような注意書きがされていることが分かった。
「…、え?リンクやハッシュタグって、使い過ぎたらいかんのか?」
精神科医は、戸惑った。
「ってことは、noteのリンクもダメ…?メタル君の呟きも、毎日はいかんのか…」
なんだかTwitterが窮屈なものに感じてきた。
しかし…、
「まぁ、またシャドウバンされたら、そのときはそのときだ」
精神科医は、とりあえず今まで通りTwitterをすることにした。
【まとめ】
【参考サイト】
1.シャドウバンチェック・解除方法を解説!【Twitter】
https://elrincondelantropologo.com/twitter-shadowban-check/
2.シャドウバンチェッカー
https://shadowban.elrincondelantropologo.com
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