川西一仁

【モットー】人生丸ごと人生ゲーム　【仕事】会社経営／大人の為の脳活性化プログラム「そろ…

川西一仁

【モットー】人生丸ごと人生ゲーム　【仕事】会社経営／大人の為の脳活性化プログラム「そろばん式脳トレーニング」開発者／エッセイ執筆／海外でのそろばん事業展開　【趣味】スキー／スキューバーダイビング／旅行　【好きな場所】ハワイ／沖縄／波照間島／志賀高原／北海道

ツーブロックを禁止されている君へ

　息子。中学３年生。 　そろそろ着る服だったり髪型だったりを気にする年代だ。髪を染めたり、ピアスをしたりってことをやり出しても不思議ではない訳で、とーちゃん（私）は、それはそれで良いのではと思っている。 　ところが受験生でもある息子は内申に響く可能性もあるかもしれないということでカラーリングもしなければピアスもしない。先日は髪を切りに行った時に 「ツーブロにしますか？」 って聞かれたらしいけど、学校の校則で禁止されているのか、断ったのだとか。ツーブロックを校則で禁止す

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    • くだらない本？

      　息子、中学３年生。いわゆる受験生。 　部活もやって、勉強もやって忙しい中、ちょいちょい色んな本を読んでいるもよう。図書カードをもらうこともあったりして、それで買ったりもしてるけど、書店で売っている文具も買えるらしく、文房具マニアの息子は文房具を買うこともあるようだ。 　色々もらった図書カードも、そろそろ無くなってきたらしく、「本を買おうかどうか迷ってる」的なことを言ってきた時の息子と、とーちゃん（私）の会話。 「本だったらいくらでも買ってあげるよ」 「え？ほんと？ い

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      • 寝相

        　結婚するまで知らなかった、かーちゃんの秘密が２つある。 　一つは酒ぐせの悪さ。もう一つは寝相の悪さ。 　酒ぐせは、私としては嫌なものではなく、むしろ爆笑の連続なので、また機会があれば、ブログなどでも紹介しようと思う。 　それよりもやっかいなのが寝相。結婚当初は布団を敷いて寝ていた我々夫婦。隣に寝る夫である私に、裏拳は飛んでくるは、蹴りは飛んでくるはで、それはそれは大変だった。 　ある時の蹴りは私の鳩尾を直撃。熟睡中だった私の息が止まり、危うく息を引き取るのではないかと

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        • 全身麻酔体験記

          　もう１年半以上前なんで忘れ気味だけど、胸椎の椎間板ヘルニアで全麻での手術を受けたので、全身麻酔体験記なんかを書いておこうと思う。 　オペは背中（高さは肩甲骨あたり）を切開してボルトみたいなのを入れたり、自分の骨をどこかから移植したりという手術。 　自分自身の麻酔の経験はそれまでは歯医者でする麻酔くらい。あ、あと副鼻腔炎の手術の時も麻酔をしたか。それでも、全麻どころか腰麻の経験さえなかった私は、多少心配なこともあったので、事前に色々と情報収集。 　夢を見たという友達もい

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          稲妻お竜

          「修学旅行での思い出の重要なパーツのうちの一つが正座をさせられたこと」 なんてことは、前回書きました。 特に覚えているのが小学校の修学旅行。 私の学年には、違うクラスの担任だけど、とても美人の先生がいた。小学生の私から見ても美人だなと思ってたくらいで、周りの大人もみんなそう言ってたので、たぶん相当美人だったんだと思う。そして、今でもその名前を覚えてる。中田先生。 ところが、その中田先生の怖いのなんの。 怒ったら、もうみんなが震え上がるくらい怖かった。 そして、その中田

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          paypayとスマホと修学旅行

          最近はほんとにキャッシュを使わなくなった。クレカかpaypay決済がほとんど。 そして、paypayにいつでもチャージできるようにyahooカードも作ったので、いつでもどこでもチャージが可能。 現金が必要になった時には、チャージしたpaypayマネーをかーちゃんか息子に送金し、現金をもらう。かーちゃんや息子は、もう、私のATMと言っても過言ではない。普段、手持ちのキャッシュが少ない私は、息子への毎月の小遣いをpaypayで送ることも多く、息子もpaypayのヘビーユーザーと

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          闘病者による初動負荷トレーニング日記　その１

          これから、不定期に私の闘病日記を書いていこうと思う。闘病日記というよりは、初動負荷トレーニングでどれだけ状況が好転するか、あるいはしないのかを書いていきたいと思う。 私は、数年前から脊椎脊髄の原因不明の病気で年々歩行困難が進んでいる。２０２２年１月１日の状況は、歩行時はノルディックウォークポールを両方つきながらでないとほとんど歩けない状況。ほぼ車椅子と言っても過言ではないかもしれない。 今は主に大阪大学付属病院の神経内科と、系列の市立病院の整形外科に定期的に通院している。

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          クリスマスの約束

          ２年ぶりにＴＢＳで「クリスマスの約束」をやっていた。 私は、あんまりテレビは見ないのだけど、この番組は毎回、すごく楽しみにしてる番組。今まで生きてきて、ビデオを撮ってまで絶対見たいと思った番組は、ドラマの「北の国から」と、この番組くらいかもしれない。 今回も凄く良かった。どの曲も本当に本当に良かったけど、個人的には、中島みゆきの「時代」は色々な思いがあって、聴き入ってしまった。 この曲は、私が子供の頃から知ってたので、たぶん昭和５０年辺りの曲だと思う。良い曲だなーとは、き

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          煙突のない家にサンタさんはどこから入ってくるのか？

          もうすぐサンタさんがやってくる季節ですね。 我が家担当のサンタさんはもう現役を引退してしまいましたが、そのサンタさんが現役バリバリだった頃、我が家は賃貸マンションに住んでました。 都会の３階建てのマンションには当然、煙突なんか無い訳ですが、当時幼稚園入園間近の息子は、 「サンタさんはどこからうちに入ってくるのかな？」 なんて素朴な疑問を私にぶつけてきます。 「さぁ？　お父さんはサンタさんがどうやって入ってくるかは知らないけど、サンタさんのことだから、色々方法を知って

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          数字が苦手な大人の計算力アップにそろばんが役に立つ理由

          そろばん（珠算）というのは、子供の習い事。 ほとんどの方がそういう風に考えているのではないでしょうか。 しかし、もし、あなたが （Ａ）計算が苦手。コンプレックスもある。なんとか計算力をつけたい。 あるいは （Ｂ）脳の活性化、認知症予防の為に何かやっておきたい。 と考えるのであれば、そろばん（珠算）というのは非常に役に立ちます。 （Ａ）か（Ｂ）かで、その理由が異なりますが、今回は （Ａ） のケース、「数字が苦手な大人の計算力アップにそろばんが役に立つ理由」についてご説明

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          数字が苦手な大人の計算力アップにそろばんが役に立つ理由

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          年賀状捏造サービス

          そろそろ年末年始のことを考えなくちゃいけない時期になりました。 そして、憂鬱なのが年賀状の制作。 ぶっちゃけ、めんどくさい。 でも、滅多に会わない高齢の親族・親戚は楽しみにしてるだろうから、完全に年賀状廃止というのもなかなか難しい。うちのかーちゃんは宮城県の田舎エリア出身の為、余計に廃止が難しい。 息子が小さいうちは、孫や大甥・大姪、甥や姪の成長を見たいだろうから、旅行に行った時の写真なんかを毎年使っていた。だけど、我が家の息子も、もう中２な訳で、成長度合いを見せる必要

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          怖い先生

          私が経営する会社は、そろばん関係の業務を行っており、主要事業は海外でのそろばん教育展開と、国内に関しては、大人の為の脳活性化プログラム「そろばん式脳トレーニング®」というトレーニングメソッドの展開です。海外は今のところは子供向けで、国内は大人向けというわけですが、国内でも直営で子供向けのそろばん教室事業もやっています。 国内の子供向け教室で私が教えることは基本的にはありません。ありませんが、現場も大切なので、たまには現場に顔を出します。滅多に顔を出さないくせに、生徒の行儀が

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          「知らん」の活用

          こないだＴＶ見てたら、関西人の「知らん」の活用が他地域の人には難易度が高くて通じないってことをやってた。 この出所を調べたら日経新聞の一か月ほど前の記事っぽい。こんな記事載ってたかな？　 私は日経新聞の有料会員でタブレットで新聞を読むけど、あんまり記憶にない。 でも調べてみたら確かに出てきた。その記事の中で 「知らん」は語尾で意味が変わる。「知らん」は「本当に知らない」で、「知らんわ」は「私も知らない」という相づち。「知らんねん」は「知らなくて申し訳ない」という意味を含

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          「知らん」の活用

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          早口の理由がわかりました

          自分が研修の講師をしている動画を見て、自分の滑舌の悪さに幻滅した昨日。しかも早口で聞き取りにくい。 トークの練習もしなきゃなー・・・なんて考えてた今朝。 うちの会社の直営校（そろばん教室）の先生もしている、かーちゃんがこう言った。 「私の生徒で出来の良い子がいて、その子は出来が良くてどんどん先をやりたいから（丁寧に書かず）数字が汚いのよねー。頭は良いんだろうけど・・・」 なるほど。 ということは、私の場合も出来が良くて早く次のことを話したいから滑舌が悪いくせに早口で余

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          早口の理由がわかりました

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          その問題の答えは・・・

          うちの会社は、子供向けのそろばん教室も運営しています。日々、教室で繰り広げられる子供たちの愉快な様子をお伝えしましょう。 読上暗算という種目があります。 「願いましては」で始める加減算です。それを頭の中で暗算で計算します。うちの先生が読み終えて生徒を当てました。 「はい、じゃ、Ｊ君、いくらになりましたか？」 「え～、自信無し」 「自信無くても良いから、出た答えを言ってごらん」 すると、Ｊ君は、こう言い放った。 「約５万 　(-_-)　」 「約はダメです　(-_-;

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          その問題の答えは・・・

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          プロフィール

          川西一仁と言います。 「人生丸ごと人生ゲーム♪ 」 これをモットーに楽しく日々暮らしています♪ 人生ゲームではサラリーマンコースを絶対選ばないヤクザな性格なせいで、３０代半ばの、会社でも一番脂の乗り切った時期にリーマンを辞めました。今は５０代になり、自分の社会での役割や自分が一番力を発揮できる仕事は何かにようやく気付き始めたところです。気付くの遅いけど・・・。 今の本業は会社経営です。そろばん関連事業の会社を経営してますが従来のそろばん教室とはちょっと違います。従来のそ

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