大阪に引っ越してきて約1ヶ月。 note書くのなんて何年ぶりだろう。 昨年度、異動先での異常なまでのモヤモヤと、娘の希望する進路とで色々考えた結果「辞めて大阪へ行く」というとんでもない結論を上に叩き付けてしまった。 結果、偉い人に呼び出され「関西に新園作るから立ち上げメンバーで来なさい」とまさかの道を提示された。 そして、今に至る。 娘の受験も絡み、家探しやらなんやらで年明けからバタバタしていたのが、今月頭からようやく何もかも始動といった感じなわけで。 娘の推しが出るお
放置しすぎました…。 相変わらず馬車馬のように働いています。 社会福祉法人の畜生、略して社畜。 役職がランクアップして主任になってしまったけど、役職なんかいらないのでお金だけ下さい。 人手不足で毎日ヘロヘロ、自分の子どもを実家に丸投げで人様のお子様を見る、矛盾した毎日を送っています。 日曜の夜になるとInd●ed眺めちゃうね、うん。 さて、娘のチカが一昨年くらいからじわじわとお笑いにハマりだし、今では立派なヲタクになりました。 最初は四千頭身さんだけだったのが、ワタナベ全般
怒涛のように1年が過ぎようとしている… 私の名前に役職がついて、すっかりここもご無沙汰になって、毎日仕事のことが頭から抜けなかった。 今まで下っ端でのらりくらりやってきた私が、みんなを引っ張っていかねばならない立場になってしまった。 去年の今頃は絶望に打ち震えていたのだけれど、幸いにも人に恵まれ、何とかやっていくことができた。 されど、言いにくいことを言うのは相変わらず苦手だ。 結果的には、やらせてもらえてよかったなぁと思えている。 点と点が線で繋がるような感覚を覚えられ
令和2年、初の投稿です。 あけましておめでとうございます←ふざけすぎ さてバレンタインも終わって2月も半ばを過ぎようとしている今日この頃。 ついに恐怖の人事異動が発表されてしまいました。 かわいの勤める保育園は姉妹園がいくつかあって、幸か不幸か転勤があるのです。 そして、若い人(及び経験年数の短い人)に経験を積ませるため、積極的に役職に付けるという恐ろしい慣習があります。 また、2～5歳児をワンフロアで縦割り保育する幼児部と0、1歳児をワンフロアで保育する乳児部に分かれてお
どうしても娘について書きたくなったので。 かわいの娘、チカ(仮名) 頑固でロングスリーパーな小学5年生。 口ばかり達者なもので、常に私とバトルを繰り広げている。 一緒にキックボクシングを習っているため、ガチ喧嘩になるとお互い蹴り合いになり、大抵かわいの方がアザだらけになってしまう。 親の欲目で見ても決して美人ではないのだが、なぜかやたらとモテる。 そんな娘、チカのお話。 チカは「自分」を持っている。 例えば、一緒に下校している女友達数人がちんたら歩いてなかなか進まない時、先
心がとんでもなく弱っている。 先週頭から酷い風邪をひいてしまった。 幸い(？)インフルは陰性だったが、あまりにも酷かったため長く仕事を休ませてもらった。 病院で貰った薬は今日飲みきってしまったが、未だに咳と鼻水に苦しんでいる。 咳のしすぎで骨が軋むように痛んだのは34年間生きてきて初めてだ。 体調が悪いと当然仕事にも身が入らない。 うまくいかない。 女王様は相変わらずで、心身ともにすり減っている。 今ならどんな新興宗教にでも入信できる気がする。 今なら結婚詐欺師にばんばん騙
久しぶりに通る道は、その姿をすっかり変えていた。 小さな電気屋さんがあった場所にはアパートが建ち、竹藪は住宅街になり、スーパーは駐車場になっていた。 折からの雨もあり、通りすぎる風景は新しいのに灰色がかって見える。 若干のモヤモヤを胸に留めたまま、ウインカーを出した。 元実家のあった場所には、立派な二世帯住宅が建っていた。 対照的に、斜向かいにある彼の家は、当時と何も変わらない。 この地区も、段々と世代交代が進んでいるのだろう。 坂の上から見下ろすと、古い家屋を取り壊して建
すみません、気分がどん底なんです。 書きたいこといっぱいあるのに、書く気力がない。 職場のこじれにこじれた人間関係に疲れきっている、気分屋のリーダー【女王様】に振り回される職員ズの一人です。 なぜか順番に「ターゲット」にされる理不尽。 女子中学生か。 そして、ある日突然やってきたその日。 しかし私も屈しないもんだから、ずるずるとターゲットキャンペーン期間は延びて早数ヶ月。 自分でもよく仕事行けてるなぁと不思議に思う。 幸い、女王様以外の全員は私の味方でいてくれるので、フ
「そーいやお前が前住んでた家、なくなって今新しい家建ってるわ」 私の髪を乾かしながら、彼はさらりと言った。 幼馴染の美容師の彼である。 彼の家の斜向かいに住んでいたのはもう13年も前のことだ。 1歳から22歳で家を出るまで、21年間過ごした家がなくなったと聞いても、私はそれほど寂しいとは思わなかった。 22歳になる年の春、私は自衛官になるために家を出た。 母は最後まで反対していたが、私はどうしても家を出たかった。 気が付けば12歳くらいから、両親は不仲だった。 父はお
タイトルにピンと来た方は間違いなく星野の女。 ただいまかわいは、貴重な休日をコメダで過ごしています。 ずっと食べたかったビーフシチューを初注文！ メニューで見た時は全然違和感なかったんだけど、ビーフシチューにきざみのりが乗ってる！面白い！ ちなみにトップ画は、娘が限界ギリギリまで使った赤鉛筆。 かわいはつい一時間前、占いに行っておりました。 先日同僚(と言ってもかなり若い)に「めっちゃ当たりますよ！高校の時に行ったけど私の結婚と出産の歳ドンピシャやったんスよ！」と勧められ、
前髪を切ってもらうためだけに美容院に行った。 幼馴染が独立して出したお店だ。 当日にバタバタ予約を入れた。 仕事帰りの遅い時間帯だったが、彼は快くOKしてくれた。 数日続く雨は止むどころか激しさを増して、彼の店へ続く道は家路を急ぐ人の車の列で見えなかった。 フロントガラスの雨粒に、無数のテールランプが乱反射して視界を遮る。 時間ギリギリに着いたと思ったが、まだ先客のスタイリング中で思ったよりも時間があった。 ソファーに座ってスマホを眺めた。 それほど待たずに順番が回ってきて
え、もう夏がやってくる予感？ 前回の記事更新3月？ …あかんやつやん。 お久しぶりです。かわいです。 4月からめでたく正職員として採用されたはよいものの、お金と引き換えに時間とか精神の安定とか色んなものを失っている気がする今日この頃。 今更ながら星野源さんのライブDVD「STRANGER IN BUDOKAN」を購入致しました。 お給料上がったからね！調子に乗っちゃった！ ではタイトルの通り、星野源さんの個人的泣ける曲を紹介していきたいと思います。 ランキング形式は難しか
東急ハンズでホタテを買った。 もちろん本物ではない。 食品サンプルのマグネットである。 一目惚れだった。 食品サンプル系の商品は割と好きで、売り場をしょっちゅう眺めていた。 寿司やらスイーツやら有名どころが並ぶ中、私は一瞬で恋に落ちた。 ホタテの焼いたやつのサンプルである。 ホタテのバター焼きがすげぇ好きだ。 敢えて醤油は使わない。 塩コショウとバターでソテーする。 私は意地汚いので、まずは周りの卵とヒモを剥がすようにして食べる。 もちろんこの部分も旨い。 そして、残った
あけましておめでとうございます(激遅) 遅すぎてすみません… 1月中に言えてよかった(笑) さて、世間では、センター試験の古文の問題が尊すぎる！と話題になっておりましたね。 かつて、クラスで古文漢文の女と呼ばれておりましたこのかわい、敢へてチェックせざらんや(←久々反語とか使ったから間違ってたらどうしよう) とある美しい姫君に恋した狐が、美少女に化けて姫のお側にお仕えし仲睦まじくなるも、姫は帝の元へ入内が決まり、叶わぬ恋に身を焦がした狐はどこへともなく姿を消す…というとんで
先週星野源さんの新アルバム「POP VIRUS」を手に入れてもうすぐ一週間。 感染飛び越えて中毒でございます。 源さんはやはりすごい。ヤバイ。よき。エモい。 やばたにえん。 すみません、無理して若者ぶりました。 もはや語彙力がやばたにえん。 これもPOP VIRUSの症状かしら。 前回のアルバム「YELLOW DANCER」もめちゃくちゃよかったのです。 ですが、今回はどこらへんがやばたにえんなのかと言いますと、やはり「暗さ」がしっかり組み込まれてる所ではないかなぁと。
