河瀬大作

NHK → 株式会社Days 代表。よりよい世界をつくる。プロデューサー「突撃 カネオくん」「ズームバック×オチアイ」「おやすみ日本」。「FUKKO DESIGN」代表理事。「design-DesignMuseum」理事。https://daysinc.jp

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    マガジン

    • プロデューサー 仕事の流儀

      「突撃 カネオくん」「あさイチ」「おやすみ日本」「アナザーストーリーズ」など数々の番組を手がけてきたプロデューサーの仕事術。考え方を変えれば世界はかわる。嫌われる勇気と愛される理由。明日からのあなたの仕事を面白くするために。

    • FUKKO DESIGNはこんなことしてます。

      • 77本

      被災地の復興支援を考える団体「FUKKO DESIGN」の活動記録です。

    • 暮らすように旅をしたい

      時には世界の果てまでも。見知らぬ場所に行き、見知らぬグルメに舌鼓をうち、見知らぬ人に出会う。傍にはいつもカメラ。そんな旅を記録していきます。

    • 東京日々日記

      人の笑顔のために、日々はたらくプロデューサーの日々日記。写真を撮りながら、旅するように。

    • アイデアの宝箱

      社会を良くするアイデアを見つけたら、ここに入れます。

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    もし火事にあったなら、読んでほしい。

     誰にでもおきる可能性があります。あるサイトによると、住宅火災が起きる確率は、0.024%なんだそうです。確率はあくまで確率。火事の当事者になれば、その瞬間から人生が大転換します。何をしていいのか、まったくわからないほど混乱します。そして、助けになる情報はほとんどありません。だから僕の場合、何がどうだったのかをできる限り具体的に記しておきます。家はほぼ全焼でしたが、近隣への延焼はほぼなく死傷者もありませんでした。不幸中の幸いでした。 この記事を読んでくださった皆さんにお願い

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      • 旅にでると、いつも早起きする。ホテルの窓から朝日が差し込む。文字通り目が覚めるような美しい光景がそこにある。

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        • 愚痴るぐらいなら、仕事をつくる。

           仕事をしていると「なぜこんなプロジェクトに参加させられるのか」とか「こんな仕事意味ないのに」とか、そんな愚痴をよく聞きます。果たしてそれは本当に意味のないプロジェクトなのでしょうか。こうしたモチベーションの持てない状況を好転させるにはどうしたらいいのでしょうか。  ぼくは仕事は自分でつくるものだと思っています。その大元になるものこそが「企画」です。すべてはここから始まります。新製品のキャンペーン企画、生産ラインの改善提案、レストランの新メニュー。あらゆる仕事は、企画から始

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          • 旅はトローリーにランニングシューズを詰めて。

             旅は断然、スーツケース派である。トローリーをごろごろ言わせて津々浦々旅している。ぼくは旅のかなり荷物が少ない。数週間の海外ロケでも機内持ち込みができるサイズのスーツケースで十分だ。荷物それだけですか?っていつも驚かれる。一方で一泊二日の出張でもやはり同じスーツケースででかける。荷物少ないのに、なぜかって?それは、どこにいくにもランニングシューズを持って行くからである。  20代、30代の頃は、出張先でカメラマンや音声さんとゴリゴリ飲んで、次の日にはギリギリまで寝ていた。ロ

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            変わり続けていないと、大きな何かを見失う。

             転がる石に苔はむさない、というけれど、変わり続けることって大事です。変化を受け入れていくのって、歳をとるごとに難しくなるんだけど、それを諦めちゃうと、ぼくらのようなメディアでの仕事は続けられないです。  アウトプットだけをし続けていると、自分のなかの”何か”が消しゴムみたいにすり減っていく感覚があります。だから人に会ったり、本を読んだり、映画をみたり、美術館にいったり、旅に出たり、貪欲にインプットをします。この入力の量が、仕事ができる人は半端ないです。それは”時代の空気”

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            愛おしくて切ない、その刹那を残したい。

             いつも人を撮りたいと思っている。  きっかけは家が火事になって家族の記録を残しておきたいとおもったこと。悲しさとうれしさが毎日、洪水のように押し寄せてきた。そんな日々の感情を忘れないように記録したいと思った。  それから毎日、カメラを持ち歩くようになった。最初に持ったのは、ワタナベアニさんが大作戦してくれたSONYのRX100Ⅴ。夢中になって、日々のできごとを記録した。すっかり日常にもどった今も、毎日なにかしらを撮っている。特に出会った人はできるかぎり写真に残している。

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            誰でも15分、世界的に有名になれる時代、ぼくらはどう生きていけばいいのだろう(無料記事)

              押入れで歌っていた少女がYoutubeで歌を発信し、国民的歌姫になる。その一方で人気者がスキャンダルで一夜にして転落する。インターネットが人間の”光と闇”を可視化し、増幅し、現実を侵食していく時代、人々は何を学べばいいのだろう。   昭和の時代、いい大学にはいっていい会社に勤める、という価値観は揺るぎなかった。しかし経済は行き詰まり、大企業は大きな変革を迫られた。  そして今、誰もが世界にむけて発信できる時代。  会社という装置を使わずとも、個人が大きな力を持ち得るよ

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            旅は、思わぬことがおきるし、それは面倒なことが多いし、でも人はそれを望んでいる。

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            みえない場所での素振り。

             いきなりですが、素振りって、ぼくは苦手でした。中学に入り、テニス部という名の、軟式庭球部にはいった時に、とにかく素振りをさせられました。ラケットを握って、フォームを固めるための素振り。あれが本当に意味があったのか、と思って、ググってみるといろんな意見があるようで、ここではその有用性について、言及することはさけておきます。ちなみにぼくはテニスという名の軟式庭球はあまり上手にはなりませんでした。  話がずれてしまいました。素振りですね。ここでは「基礎力を高めるための努力」とい

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            みんな、ナポリタンが大好きだった。

             先日、名古屋にいった折に、ひょんなことからナポリタンを食べることになった。食事の約束をしたのは名古屋に住んでいる妹だった。彼女が待ち合わせ場所に指定したてきたのは、名古屋人の誉れ、松坂屋だ。  「ここのナポリタン最高なのよ」と彼女が連れて行ってくれたのが、地下二階にあるシェ・コーベという洋食屋さんだった。ハンバーグやカレーなどもあったが、妹にいわれるがままに注文をした。  正直に言えば大した期待はしていなかった。  出てきたのは、名古屋スタイルのナポリタン。太麺の麺にソ

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            はっきりさせておきたいことがあるんだが、オレは戦争が大きらいなんだよ。

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            会社を辞めるって考えたことがあったら、立ち止まって考えてみたほうがいいこと。

             会社という、人の輪をはなれて独立するということは、誰にも頼らずひとりで生きていくこと、そんなふうに考える人がいるかもしれません。ぼくもそうでした。でもそれは違います。  フリーランスになれば、先の保証はありません。今ある仕事がずっとつづくことはないし、病気になって働けなくなれば、収入ははいってきません。かなり厳しい世界ですよね。  だからこそフリーランスで成功している人には、ある共通点があります。実はそれは、人生を豊かにする方法でもあります。  それは一言でいうと、こ

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            よく晴れた原宿。

             中学生の時、原宿は憧れの街だった。  アイドルの生写真、竹の子族、クリームソーダという髑髏のマークのファッションブランド。テレビや雑誌から情報を仕入れて、いつも想像に胸をふくらませていた。  ある時、父の東京出張についていくことになった。どこか行きたい場所はあるかと、父に聞かれた。  「原宿にいってみたい」  当時、ぼくが知っているほぼ唯一の東京の地名だった。  するとなぜか、父の取引先の弁理士さんのお嬢さんがぼくを案内してくれることになった。彼女はぼくと同じ年だった。

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            他人の評価を気にしなければ、人生もっと楽しいんじゃないか問題。

             他人の評価って気になりますよね。アドラーの「嫌われる勇気」を始め、書店にはたくさんの書籍が並びます。多くの人が他人の評価に振り回されているからだと感じているからでしょう。もちろん他者から自分はどう見えているのかというメタ認知がなければ、「王様はハダカだ!」って、笑われてしまいます。でも本質的には、他人の評価なんて気にしない方がいいです。特に会社という場所においてはなおさらです。  突然、話は変わりますが、ぼくはとてもよく笑います。からからと大きな声で。子どもの頃からそうで

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            アウトプットの量(無料記事)

             フリーランスになってまもなく1ヶ月、仕事に対する意識が、少しずつ変わってきている。毎月、ちゃんとサラリーをもらえる会社づとめの時とは違い、働いた分だけが稼ぎになる。仕事の質と量、そのバランスは重要だ。  世の中から認められる天才たちは、多作な人が多い。  手塚治虫は、凄まじい量の漫画を書き残した。彼の創作への熱情は衰えることがなく。亡くなる直前まで病床で書いていたという。ピカソは死ぬまでに2万点以上の絵を描いたというし、発明王・エジソンは生涯で1100以上の特許を生み出

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            イヤなことを我慢しないために、やってきたこと。

             イヤなことを全力でさける。当たり前に聞こえるけれど、なかなかできないですよね。でもイヤなことが減れば、毎日は楽しくなるはずです。人生は大きく変わります。だからイヤなことを減らす方法を考えてみるのは大切なことです。  そもそもイヤなことってどういうことなのでしょうか。わたしたちのイヤにもいろいろあります。男女のなかでは、イヤとスキが逆転する、時空の歪みが発生する場合がありますが、そういうややこしいイヤは除外します。にんじんがイヤとか、ぬるぬるしたものがイヤとか、そういう即物

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