河瀬大作

NHK → 株式会社Days 代表。よりよい世界をつくる。プロデューサー「突撃 カネオくん」「ズームバック×オチアイ」「おやすみ日本」。「FUKKO DESIGN」代表理事。「design-DesignMuseum」理事。https://daysinc.jp

河瀬大作

NHK → 株式会社Days 代表。よりよい世界をつくる。プロデューサー「突撃 カネオくん」「ズームバック×オチアイ」「おやすみ日本」。「FUKKO DESIGN」代表理事。「design-DesignMuseum」理事。https://daysinc.jp

    マガジン

    • プロデューサー 仕事の流儀

      「突撃 カネオくん」「あさイチ」「おやすみ日本」「アナザーストーリーズ」など数々の番組を手がけてきたプロデューサーの仕事術。考え方を変えれば世界はかわる。嫌われる勇気と愛される理由。明日からのあなたの仕事を面白くするために。

    • FUKKO DESIGNはこんなことしてます。

      • 77本

      被災地の復興支援を考える団体「FUKKO DESIGN」の活動記録です。

    • 暮らすように旅をしたい

      時には世界の果てまでも。見知らぬ場所に行き、見知らぬグルメに舌鼓をうち、見知らぬ人に出会う。傍にはいつもカメラ。そんな旅を記録していきます。

    • 東京日々日記

      人の笑顔のために、日々はたらくプロデューサーの日々日記。写真を撮りながら、旅するように。

    • アイデアの宝箱

      社会を良くするアイデアを見つけたら、ここに入れます。

    プロデューサー 仕事の流儀

    「突撃 カネオくん」「あさイチ」「おやすみ日本」「アナザーストーリーズ」など数々の番組を手がけてきたプロデューサーの仕事術。考え方を変えれば世界はかわる。嫌われる勇気と愛される理由。明日からのあなたの仕事を面白くするために。

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    • 初月無料

    愚痴るぐらいなら、仕事をつくる。

     仕事をしていると「なぜこんなプロジェクトに参加させられるのか」とか「こんな仕事意味ないのに」とか、そんな愚痴をよく聞きます。果たしてそれは本当に意味のないプロジェクトなのでしょうか。こうしたモチベーションの持てない状況を好転させるにはどうしたらいいのでしょうか。  ぼくは仕事は自分でつくるものだと思っています。その大元になるものこそが「企画」です。すべてはここから始まります。新製品のキャンペーン企画、生産ラインの改善提案、レストランの新メニュー。あらゆる仕事は、企画から始

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    300

    変わり続けていないと、大きな何かを見失う。

     転がる石に苔はむさない、というけれど、変わり続けることって大事です。変化を受け入れていくのって、歳をとるごとに難しくなるんだけど、それを諦めちゃうと、ぼくらのようなメディアでの仕事は続けられないです。  アウトプットだけをし続けていると、自分のなかの”何か”が消しゴムみたいにすり減っていく感覚があります。だから人に会ったり、本を読んだり、映画をみたり、美術館にいったり、旅に出たり、貪欲にインプットをします。この入力の量が、仕事ができる人は半端ないです。それは”時代の空気”

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    愛おしくて切ない、その刹那を残したい。

     いつも人を撮りたいと思っている。  きっかけは家が火事になって家族の記録を残しておきたいとおもったこと。悲しさとうれしさが毎日、洪水のように押し寄せてきた。そんな日々の感情を忘れないように記録したいと思った。  それから毎日、カメラを持ち歩くようになった。最初に持ったのは、ワタナベアニさんが大作戦してくれたSONYのRX100Ⅴ。夢中になって、日々のできごとを記録した。すっかり日常にもどった今も、毎日なにかしらを撮っている。特に出会った人はできるかぎり写真に残している。

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    誰でも15分、世界的に有名になれる時代、ぼくらはどう生きていけばいいのだろう(無料記事)

      押入れで歌っていた少女がYoutubeで歌を発信し、国民的歌姫になる。その一方で人気者がスキャンダルで一夜にして転落する。インターネットが人間の”光と闇”を可視化し、増幅し、現実を侵食していく時代、人々は何を学べばいいのだろう。   昭和の時代、いい大学にはいっていい会社に勤める、という価値観は揺るぎなかった。しかし経済は行き詰まり、大企業は大きな変革を迫られた。  そして今、誰もが世界にむけて発信できる時代。  会社という装置を使わずとも、個人が大きな力を持ち得るよ

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    FUKKO DESIGNはこんなことしてます。

    被災地の復興支援を考える団体「FUKKO DESIGN」の活動記録です。

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    • 77本

    第二弾『気候変動アクションガイド ビジネス版』を作りました

    FUKKO DESIGN の木村です。 昨年11月に「防災アクションガイド」の展開編として、『気候変動アクションガイド』を作りました。 気候変動対策として個人が知っておくべき知識や、行うべきアクションなどをまとめています。 SNS向けに体系的にまとめたものは今まで多くなかったため、SNSやメディア、トークイベントなどさまざまな場所で紹介されました。 その中で、会社で気候変動対策を行うための企業向けのガイドも欲しいというコメントを多数いただきました。 そこで、第二弾と

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    3ヶ月たった被災地へ。

      その場所を自分の目でみたい。それが今回の旅の理由だった。  熊本の山間にある、木造三階建ての美しい旅館。令和2年7月豪雨で甚大な被害をうけた。あることがきっかけで、この旅館のことを知り、気になっていた。コロナ禍のなか、一歩をふみ出せずにいた。  世の中が動き出した10月、熊本へと向かった。  金曜の夕方、羽田空港の出発ロビーは、閑散としていた。外国人旅行客はほとんど見かけない。電光掲示板を見ると「欠航」と書かれた便が沢山あった。それでも19時発熊本行きの最終便は満席

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    地震発生のとき|在宅避難の備え

    FUKKO DESIGNの木村です。 前回に続いて、 『在宅避難の備え』 をご紹介します。 今回は『在宅避難の備え』として、「①風水害発生のとき」(4枚)と、「②地震発生のとき」(4枚)の、大きく2つに分けてつくりました。 ①の風水害はある程度事前に予測が可能なため、前もって行える対策を中心にまとめています。②の地震は予測ができないため、災害発生後の対応を中心にまとめています。 共通する部分もありますが、建物の損壊や行政などの対応など異なることもあり、それぞれの対

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    風水害発生のとき|在宅避難の備え

    防災アクションガイド第十弾『』を公開 FUKKO DESIGN の木村です。 「コロナ禍でもすぐにできる!防災アクションガイド」の第10弾が完成しました。 今回は「コロナ禍でもすぐできる!在宅避難の備え」です。 近年、避難所の収容率が問題になっており、特に都市部など人口密集地では避難所に入れない人たちが溢れてしまう可能性も指摘されています。加えて、コロナ禍で密を回避しなければならず、不特定多数の人があつまる避難所の多くで収容人数を減らしています。そのような中で、家の中

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    暮らすように旅をしたい

    時には世界の果てまでも。見知らぬ場所に行き、見知らぬグルメに舌鼓をうち、見知らぬ人に出会う。傍にはいつもカメラ。そんな旅を記録していきます。

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    • 9本

    旅にでると、いつも早起きする。ホテルの窓から朝日が差し込む。文字通り目が覚めるような美しい光景がそこにある。

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    旅はトローリーにランニングシューズを詰めて。

     旅は断然、スーツケース派である。トローリーをごろごろ言わせて津々浦々旅している。ぼくは旅のかなり荷物が少ない。数週間の海外ロケでも機内持ち込みができるサイズのスーツケースで十分だ。荷物それだけですか?っていつも驚かれる。一方で一泊二日の出張でもやはり同じスーツケースででかける。荷物少ないのに、なぜかって?それは、どこにいくにもランニングシューズを持って行くからである。  20代、30代の頃は、出張先でカメラマンや音声さんとゴリゴリ飲んで、次の日にはギリギリまで寝ていた。ロ

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    みんな、ナポリタンが大好きだった。

     先日、名古屋にいった折に、ひょんなことからナポリタンを食べることになった。食事の約束をしたのは名古屋に住んでいる妹だった。彼女が待ち合わせ場所に指定したてきたのは、名古屋人の誉れ、松坂屋だ。  「ここのナポリタン最高なのよ」と彼女が連れて行ってくれたのが、地下二階にあるシェ・コーベという洋食屋さんだった。ハンバーグやカレーなどもあったが、妹にいわれるがままに注文をした。  正直に言えば大した期待はしていなかった。  出てきたのは、名古屋スタイルのナポリタン。太麺の麺にソ

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    その笑顔は、ぼくを幸せにする。

    アゼルバイジャンは笑顔の国だった。 人々は屈託なく笑う。 老いも若きも、素朴で、心の動きを隠さない。 そしてなにより優しい。 この2年半、ぼくの心はちぢこまっていた。 それが癒されていくのを感じる。 でっかいトランクを車に積むのを手伝ってくれたおじさん。 毎朝ホテルでコーヒーをいれてくれた女の子。 公園でであった幼稚園のこどもたち。 日本語をアニメで勉強したという大学生。 人はもっと自由だし、 優しくなれる。 旅先で出会ったすべての人々。 あなたたちの笑顔は

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    東京日々日記

    人の笑顔のために、日々はたらくプロデューサーの日々日記。写真を撮りながら、旅するように。

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    • 23本

    みんな、ナポリタンが大好きだった。

     先日、名古屋にいった折に、ひょんなことからナポリタンを食べることになった。食事の約束をしたのは名古屋に住んでいる妹だった。彼女が待ち合わせ場所に指定したてきたのは、名古屋人の誉れ、松坂屋だ。  「ここのナポリタン最高なのよ」と彼女が連れて行ってくれたのが、地下二階にあるシェ・コーベという洋食屋さんだった。ハンバーグやカレーなどもあったが、妹にいわれるがままに注文をした。  正直に言えば大した期待はしていなかった。  出てきたのは、名古屋スタイルのナポリタン。太麺の麺にソ

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    48

    はっきりさせておきたいことがあるんだが、オレは戦争が大きらいなんだよ。

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    よく晴れた原宿。

     中学生の時、原宿は憧れの街だった。  アイドルの生写真、竹の子族、クリームソーダという髑髏のマークのファッションブランド。テレビや雑誌から情報を仕入れて、いつも想像に胸をふくらませていた。  ある時、父の東京出張についていくことになった。どこか行きたい場所はあるかと、父に聞かれた。  「原宿にいってみたい」  当時、ぼくが知っているほぼ唯一の東京の地名だった。  するとなぜか、父の取引先の弁理士さんのお嬢さんがぼくを案内してくれることになった。彼女はぼくと同じ年だった。

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    考えよう。答はある。

    いいことばですね。 すごく好きなことばです。 ところでみなさん、コピーライターって、どんな印象をお持ちですか? ぼくはどこかうさんさいと思いました。コピーライターの方、申し訳ないです。ひとりひとりにそう思っているわけではなく、職業に、です。 世代的には、糸井重里さんがスーパースターだったんです。世の中を斜めからみて、ほらっていうことばをつむぐ、虚業のようなイメージがありました。糸井重里がコピーライターをやめて、ほぼ日という実業をはじめたことも、ぼくの中でそのイメージに

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    アイデアの宝箱

    社会を良くするアイデアを見つけたら、ここに入れます。

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    • 44本

    勝俣さんのプロフィールを書き直す

    私がいつも一緒に作品や仕事をしているプロデューサーがいます。それは株式会社ダッシュの勝俣円さんです。勝俣さんからしばしば聞くのは「もっとやった仕事や結果をSNSとかでアピールしないとダメなんですけどね〜」という言葉です。 私もいつも思っているのですが、勝俣さんはアピールしなさ過ぎなんです。よく人と会ったりして営業してるのに、私から見ると、「もう少し燃費のいい仕事の取り方はあるんじゃなかろうか?」と思ってしまうのです。 そんな勝俣さんから、何らかで提出しなければならないプロ

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    「人や社会との関係性」をつくるデザイン〜2020年度グッドデザイン賞 審査ユニット18(メディア・コンテンツ・パッケージ)審査の視点 レポート

    グッドデザイン賞では、毎年その年の審査について各審査ユニットごとに担当審査委員からお話する「審査の視点レポート」を公開しています。グッドデザイン賞では今年、カテゴリーごとに20の審査ユニットに分かれて審査を行いました。審査の視点レポートでは、そのカテゴリーにおける受賞デザインの背景やストーリーを読み解きながら、各ユニットの「評価のポイント」や「今年の潮流」について担当審査委員にお話しいただきます。 本記事では、審査ユニット18(メディア・コンテンツ・パッケージ)の審査の視点の

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    365日ライカ:239 パッと撮ってサッと出す

    Leica Q2 僕も普段まさにこんな感じでRAW現像しています。

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    「客観力」があれば、人生はたいていうまくいく

    「客観性」を身につけた人って最強じゃない? って最近よく思います。 自分のことを外から冷静に見ることができて、目の前の「自分」を意のままに操ることができる人。 そういう人は「この人(自分)がこの業界にいったら活躍するだろうな」とか「この人(自分)はこれが得意だから、これをやるといいだろうな」とかっていうことがわかる。 あとは素直に実行に移していけばいいだけです。 でも普通の人は、主観がめっちゃ邪魔してきます。「いやいや俺はこうしたいんだ」とか「これまでこうやってきたか

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