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暮らすように旅をしたい

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時には世界の果てまでも。見知らぬ場所に行き、見知らぬグルメに舌鼓をうち、見知らぬ人に出会う。傍にはいつもカメラ。そんな旅を記録していきます。
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記事一覧

そうだ、京都へ行こう、と思い立ち、「むしむしセット」を食べた話。

 思い立って、京都へといってきた。発作的に行きたくなるのが京都だ。あの歴史と地続きの街に…

河瀬大作
1か月前
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「あの島には坂しかない」って西本さんに誘われ、対馬でヒルクラムをしてきた話。

 対馬と聞いて何を思い浮かべるだろう。そう、あの壱岐対馬の対馬だ。釜山をのぞむ韓国に最も…

河瀬大作
1か月前
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旅にでかける朝。

 昔から旅に出かける日の朝は、しぜんと早起きしてしまう。  子どもの頃は遠足にでかける前…

河瀬大作
4か月前
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旅にでると、いつも早起きする。ホテルの窓から朝日が差し込む。文字通り目が覚めるような美しい光景がそこにある。

河瀬大作
4か月前
7

旅はトローリーにランニングシューズを詰めて。

 旅は断然、スーツケース派である。トローリーをごろごろ言わせて津々浦々旅している。ぼくは…

河瀬大作
4か月前
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みんな、ナポリタンが大好きだった。

 先日、名古屋にいった折に、ひょんなことからナポリタンを食べることになった。食事の約束を…

河瀬大作
6か月前
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その笑顔は、ぼくを幸せにする。

アゼルバイジャンは笑顔の国だった。 人々は屈託なく笑う。 老いも若きも、素朴で、心の動きを隠さない。 そしてなにより優しい。 この2年半、ぼくの心はちぢこまっていた。 それが癒されていくのを感じる。 でっかいトランクを車に積むのを手伝ってくれたおじさん。 毎朝ホテルでコーヒーをいれてくれた女の子。 公園でであった幼稚園のこどもたち。 日本語をアニメで勉強したという大学生。 人はもっと自由だし、 優しくなれる。 旅先で出会ったすべての人々。 あなたたちの笑顔は

センチメンタルな岐阜の旅。

 5月にもかかわらず、その日の岐阜は30℃近い暑さになると、朝の天気予報がいっていた。まい…

河瀬大作
8か月前
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静寂の町で、東京の喧騒を思う

 その町には、おどろくほど人工の音がなかった。  川のせせらぎ、鳥のさえずり、木々のざわ…

河瀬大作
9か月前
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京の町のうまいもの。

 京都の食は、果てしなく奥深い。泣くよ坊さん平安京、794年に朝廷がおかれて以来、長らく政…

河瀬大作
10か月前
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猿島で夜をすごす。

 暗闇のなかでは、五感が研ぎ澄まされる。それは生存するための本能のようなものだ。闇に潜む…

河瀬大作
11か月前
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ひさしぶりのひこうき。

 大人になると忘れてしまいがちなことがある。  オニにみつからないようドキドキしたおにご…

河瀬大作
1年前
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