フォローしませんか?
シェア
思い立って、京都へといってきた。発作的に行きたくなるのが京都だ。あの歴史と地続きの街に…
対馬と聞いて何を思い浮かべるだろう。そう、あの壱岐対馬の対馬だ。釜山をのぞむ韓国に最も…
昔から旅に出かける日の朝は、しぜんと早起きしてしまう。 子どもの頃は遠足にでかける前…
旅は断然、スーツケース派である。トローリーをごろごろ言わせて津々浦々旅している。ぼくは…
先日、名古屋にいった折に、ひょんなことからナポリタンを食べることになった。食事の約束を…
アゼルバイジャンは笑顔の国だった。 人々は屈託なく笑う。 老いも若きも、素朴で、心の動きを隠さない。 そしてなにより優しい。 この2年半、ぼくの心はちぢこまっていた。 それが癒されていくのを感じる。 でっかいトランクを車に積むのを手伝ってくれたおじさん。 毎朝ホテルでコーヒーをいれてくれた女の子。 公園でであった幼稚園のこどもたち。 日本語をアニメで勉強したという大学生。 人はもっと自由だし、 優しくなれる。 旅先で出会ったすべての人々。 あなたたちの笑顔は
5月にもかかわらず、その日の岐阜は30℃近い暑さになると、朝の天気予報がいっていた。まい…
その町には、おどろくほど人工の音がなかった。 川のせせらぎ、鳥のさえずり、木々のざわ…
京都の食は、果てしなく奥深い。泣くよ坊さん平安京、794年に朝廷がおかれて以来、長らく政…
暗闇のなかでは、五感が研ぎ澄まされる。それは生存するための本能のようなものだ。闇に潜む…
大人になると忘れてしまいがちなことがある。 オニにみつからないようドキドキしたおにご…