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キーパーソン21のスペシャルサポーターとして人材育成に取り組む

スペシャルサポーターとして参画しているキーパーソン21さんによる中学校の探求授業に参加。中学2年生のわくわくエンジンを引き出す授業。先月の小学6年生も、先週と今週の中学2年生もわくわくエンジンを見つけながら将来なりたい仕事や今後取り組みたいことを発表。

わくわくエンジンがプログラムとしてすばらしいのは先生やスポーツ選手のような「名刺的わくわく」でなく、相手に新しい学びを提供したい、全身を使って自分の限界に挑戦したいという「動詞的わくわく」を引き出すこと。動詞的わくわくを見つけることができれば、それに該当する仕事の選択肢は一気に広がります。

キーパーソン21×宮内中学校
キーパーソン21×宮内中学校
キーパーソン21×宮内中学校



並行して、川崎ワカモノ未来PROJECTでも高校生のマイプロジェクトの実現に向けて3か月の伴走がスタートしています。メンターとしての参加は今年で4年目。

川崎ワカモノ未来PROJECT 2022
高校生たちのマイプロジェクトをグラレコしました


自分のやりたいことを見つけるのは大人でも大変。灯台下暗しと言うように、自分のことは自分が理解していないことが多いです。パーパス経営が広がっている現在。会社のパーパスに共感するだけでなく、自分のパーパス(Myパーパス)を見つけ、Myパーパスを叶える場が会社と捉えることで、個人のウェルビーイングも向上し、個人と会社のエンゲージメントも高まるかも...というセミナーを開催しています。
ご興味ある方は資料提供しますのでお気軽にお問い合わせください。


僕自身、転職活動を機に考えた人生二毛作目に自分がやりたいことは次の4つでした。
・未来を描いて共創する「パーパスブランディング」
・主体性と寛容さを育む「人材育成」
・手触り感ある社会を創る「地域デザイン」
・環境変化に対応し続ける「サステナビリティ」

このような感じで次世代をはじめ、多くの方々と交流しながら4つのやりたいことを少しずつ実現できていることに感謝します。ありがとうございます。
そして、引き続き、よろしくお願いいたします。

よろしければサポートをお願いいたします。各種活動でありがたく使用させていただき、noteの充実を通じてお礼していきます。