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まな板アートで料理をもっと楽しみましょ。

2人の男が対峙している。
2人の男の間には板があり、その板の上には色とりどりの料理が揃う。
1人は料理人(Man)、もう一人はその料理を食べる人(Eater)であろう。
Man and Eater
まん あんど いーたー
まン なン いーたー
まないーたー
まな板
古く日本に伝えられる中で、料理をするときに使う板はこのように「まな板」と当て字がされて日本中に広まったという。。。

わけねぇ!

== まな板の語源 ==
昔、魚を「な」といい、他の「な」と違いをもたせる意味でこれに接続語の「ま」をつけ、真魚(まな)を料理するということで「まな板」となったとされる。
by ウィッキー(wikipedia)


低レベルなウソから入ってしまい大変失礼しました。
ウソつきとか言って鼻かんだティッシュをこっちに投げないでくださいね。
ちなみに「man-eater」は人食い動物っていう意味の実在する英単語です。

そしてまな板は英語で「chopping board」もしくは「cutting board」ですね。

・・・

料理をするのが好きです。
僕がつくった料理を食べてもらって、「おいしい」って言ってもらえることが本当にうれしくて、うれしくて。

かつて自己否定の闇の中にいた僕を救ってくれたのも料理だったりします。
料理は僕を肯定してくれる。大したものは作れないけれど、上手にできると褒めてもらえるし、うれしい。幸せ。
みんなに食べてもらいたい。食べてもらって褒めてもらいたい。

そんな僕の夢は喫茶店のオヤジだったりします。
今はサラリーマンで毎日を忙しなく生きている。

喫茶店のオヤジが決して忙しないわけではなくて、どちらかというと飲食の個人事業主なんて考えることも沢山あって、数ある飲食店の中からたくさんの人に選んでもらって、生き残るのは相当大変なんだろうと思う。

だけど、そこそこ大きな組織の中で自分を押し殺して窮屈な思いをして生きているよりも、自分の思うままに羽ばたいて生きることにとても憧れを抱く。

自分の力で稼ぎたい。稼げるようになりたい。

サラリーマンだからと言って、今の世の中安泰ではなくて。終身雇用なんて崩壊して実力のある者がどんどん上に行く。実際に既に僕の上司は年下だし、この先定年退職まで今の会社にいられたとしても、自分の子供位の年齢の上司にこき使われて怒られて、、っていうのを想像すると、ちょっと切なくなる。

会社組織に入っているのだからそれは仕方がないし、嫌ならがんばって自分が上に立てるような努力をすべきなのかもしれない。

でも僕は真面目に頑張ってきたつもりだけど、役職が上がっていかないのは、もしかしたら今の仕事が合っていないのかも、とも思う。
そこそこ上手にはこなせているし、周りともうまく立ち回っているけど、もしかしたら今の仕事は合っていなくて、飲食をやったらものすごい実力を発揮する可能性があるのかもしれない。

僕の人生の中でそんな可能性も試してみたいと思って、僕は今年中の副業パン屋開業を目指しています。うまくいったら人生の最後には喫茶店のオヤジになるのです。

僕は僕の人生を僕が主役になって輝いて生きたい。

さて、話が長くなってしまいました。

自分でつくった料理をnoteに公開したらみんな作ってくれるかな。喜んでくれるかなと思って、僕が料理をつくっている様子を公開するようになりました。

ただ単に作り方を公開するのもつまらないかな、と思って、食材を並べるときに人の顔に並べたりしてみたら、なんだか自分が楽しくなっちゃって。

いつしか見てくれた人からも面白いって言ってもらえたのも相まって、料理といってもパスタを作って記事に公開しようと思うと、どうにか面白おかしく並べられないかと考えてしまいます。そしてそれがなんとも楽しい。

食材をならべて、なんか楽しい気分になってから料理を作り始めると、いつもよりも楽しさ倍増で料理を作れる。味もおいしくなって、楽しくって、とても幸せな気分になれるのです。

そんなこんなでいくつか公開した写真をこの記事でとりまとめて「まな板アート」として紹介します。一部、まな板ではなくてお皿の上だったりするけれど、そんな細かいことは気にしない!

名だたるアーティストもおならする。。あ、まちがえた。
名だたるアーティストもうならせる、僕の作品(大げさ)をみてちょっとでも幸せな気分になってくれたらうれしいです。
そして作ってくれたらとても幸せ。

ではいきましょう。

★各タイトルに記事へのリンクを貼っておきますので、作り方が気になったら見に行ってね。

1 スネオナーラ

カルボナーラの作り方とは思えないタイトル。
上がスネオ、下がハナワ。似てると思うんだけどどうかなぁ。
二人が闘って、勝ったスネオをタイトルにしました。

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2 ノリチー兄弟

海苔地シュンとタカユキの兄弟。
簡単でおいしくてローカロリーで無添加な最強のおやつ。

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3 パスタノクニノオウジ

あぁ、ダサい、、、なんともダサいですが、記事にしちゃったから載せます。消えてなくなりたい。。。
ちなみに「茶豆とべーこんこんのクリームパスタ」を作りました。
おいしいよ。

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4 カラオケしとんねん

オムライスつくりました。
3回に1回の確率で降臨する神様に助けてもらい、とても形の良いオムライスになったよ。

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5 たらこくちびるの少年

これ、ちょー簡単でちょーおいしいから是非作ってほしい。
混ぜるだけでできるたらこパスタの作り方。

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6 やべぇ、トイレットぺーパーが切れちゃう

トイレットペーパーが残り6ロールになって、会社帰りに本気で大きな葉っぱを探そうと思った夕暮れ時。
ダジャレも冴えわたる「レモンの香るサバと小松菜のオイル仕立て」のパスタ。

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7 笑顔でいれば、いいことがあるさ

みんな大変な思いをしているけど、笑顔を作って幸せを呼び込みたい。
そんなチーズとろけるスープパスタの作り方。

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8 びっくりしちゃったなぁ、もう!

こちらもシンプルな食材&簡単な工程でとても美味しいパスタが作れるよ。
もう、びっくり! おいしい!

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トマトソースがない!
ノンノン、アートしてないだけでちゃんと作ってますよ。

トマトソースのパスタが作りたいときはこっちを見てね。

(1)ベーコンとしめじのトマトソース

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(2)自家製パンチェッタと手作り生パスタのトマトソース

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こうしてみるとお皿がほぼ一緒。。。恥ずかしい。。追加しよ。



外出制限でおうちにいることが多くなって、暗い気分のままでいるよりも、ちょっとだけでも遊び心を入れて料理をしたら、きっと楽しくなると思います。

日本が、いや世界中で大変なことになっているけど、ぜったいに乗り切れる。乗り切りましょう。笑顔でいよう。


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