見出し画像

スネオナーラ

ハナワナーラと迷いましたが、

最終的には神様に決めていただきました。

製作者の細やかな性格が伺えます。

時間の都合上最後は一文字ずつになってるし。。。まぁ、要は伝わればよいのです。

最初はタイトル「皿まで舐めまわしたくなるカルボナーラ」(壊滅的にダサい)にしようとおもっていましたが、食材を並べて写真を撮り始めたら、

これが

こうなって

こう(スネ夫)とか

こう(花輪)になっちゃった。。。

奥様から「てめぇ部屋片づけとけよ」という絶対的な命令が下ったにもかかわらず、そんな奥様は息子(長男のみ)と娘(愛犬)をつれてカインズに買い物に行っていることに少しだけ反抗するかのようにnoteを書き始めております。

でも時間かけて命令に背くと殺されるため、ほんとならカルボナーラなんて準備し始めてから完成まで15分くらいなもんだけど、作りはじめてからnote書き始めるまですでに2時間くらい経過してしまったから、いまから怒涛の勢いで終わらせます。

しばしお付き合いください。

ところで、カルボナーラってお店で注文するときに「カルボ オナーラ」って言いたくなりません?僕だけ?

・・・

全世界で数人しかこの事実は知らないことなのですが、私なんと喫茶店を開業したいと思っているのです。私をフォローしてくれている数名しかしりません。驚愕です。(゚Д゚;)

ちょっと練習がてらパスタの作り方でも載せようかと思いまして、私の敬愛する しりひとみさん のいう「フォトパワー」は皆無なのですが、今後の練習として、例えヘタクソでもnoteの皆さんは決して「コノオッサンハイジョネ」ボタンを押さない優しい方々ばかりなので、あくまでも練習ですが(しつこい)ご容赦ください。

・・・

割とおいしいカルボナーラ

前置きが長く飽きてしまった方もおられるでしょうが、すいません。

結構おいしいです。控え目に言っているけど、結構おいしいです。

食材は上の写真のどれか見てください。(いいかげん)

---------------

◆材料(1人前)◆

パスタ : 90g

たまご : 全卵1個、卵黄1個分

ベーコン : 50gくらい(このみで)

チーズ : パルミジャーノ レッジャーノ 12g

黒胡椒 : 少々

塩 : パスタをゆでる時の塩

オリーブオイル : 適量(写真撮ってなかった!!)

---------------

食材はこんだけでできます。

完成後はこうなります。

文才ないので飽きられて途中読み捨てされませんように。

さて、説明に入りますね。

パスタは僕は90gで最近作っています。レストランでは80gで作るところも多いみたいですね。パスタ屋さんとか100gのところもたくさんあるようですけど、ちょっと多いような気がして。

ベーコンはブロックベーコンが好きなので、ブロックベーコンを買うことが多いです。3回ほど自分でベーコン作ったんだけどまだまだ上手にできず、今回はスーパーで買った普通のヤツです。

チーズは「パルミジャーノ レッジャーノ」のブロックを買ってきて削って粉にしています。僕はこれが一番好きです。このパルミジャーノ レッジャーノを買うまでは、スーパーで売っている緑色の粉チーズとかで作っていたんだけど、塩気があってなんかあんまりおいしくできません。ペコリーノ ロマーノっていいう羊のチーズを使うのが本場の味だ、ともいわれてるけど、買って試したけどやっぱり塩気があって好みではなかったかな。カルディというお店(イオンとかに入ってます)で買えるので是非試してください。200gで900円くらいだったけど、スーパーの粉チーズとグラム単価では大差ないです。チーズが味の決め手ですよっ!!!

ところで、「パルミジャーノレッジャーノ」も、「ペコリーノロマーノ」も「こんなモコミチしか発してはイケナイ言葉をイログロのおっさんが使っていいのか」と30分悩みましたが、先に進めなくなるので頑張って文字を入力しました。


作り方

お湯を沸かします。

深いフライパンつかうと吹きこぼれなくていいよ。

湧いたら塩を入れるのですが、1%とか1.3%とかいわれてもよくわからないんで、少し塩気があるかな?と感じるスープくらいの塩味(で通じるかしら)の濃さにしています。パスタの麺は塩ゆでする感覚ですね。

で、パスタ投入。今回表示のゆで時間は8分だったので7分半くらいの間で諸々準備です。

チーズを削ります。マイクロプレーンのものを使っているけど最高です。ふわふわになるよ。3000円くらい。普通のすりおろし器でもOK。

このチーズにたまご(全卵1、卵黄1)を入れて、

フォークとかでかき混ぜます。

ベーコン切って

オリーブオイルで炒めます。

パスタの茹で上がりまで時間が余ったら火から放しておきます。

茹で上がる直前にはフライパンを温めて、茹で汁をお玉半分くらい投入してしこたまフライパンを前後に振ります。

そうするとオイルとパスタのデンプンが溶け出したお湯が乳化して麺とソースが絡みやすくなるのです。乳化は覚えておくとイイヨ。

乳化が見られたらパスタ投入。

フライパン振って絡めたら、火を止めます。

で卵液投入。火は止めてくださいね。フライパンの蓄熱で溶けたチーズを絡める感じです。

絡めて絡めて、まだ水気が多いと思ったらもう一回弱火にかけてフライパンを温めてすぐ火を止めてを、好みのドロッと感になるまで数回繰り返します。

お皿に盛り付け。

盛り上げた麺の中央にベーコン集めるとキレイに見えますね。

で、最後に胡椒を散らして完成です。

僕はなるべく食材の種類を少なく、シンプルに作りたいなぁと思っています。カルボナーラもそうですが、作る人によっていろんな作り方があるので、気が向いたら是非試してみてね。

・・・

はじめてのレシピ投稿いかがだったでしょうか。

「オッサンコレジャワカランヨ」ボタンがあったら連打されることでしょうが、残念ながら優しいnoteはそんなボタンないので、コメントにヘタクソとか残さないようにお願いします。

結局文章完成まで1時間ほどかかってしまったので、「公開」ボタンおしたら速攻で部屋を掃除し始めます。

ではでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?