サバと小松菜とレモン

マスクに次いでトイレットペーパーも買えないなんて、さらにこまったんだもん

さらにこまったんだもん

さばにこまつなにれもん

タイトルを考えるだけで相当無駄な時間を費やしてしまったわけですが、今回は

レモンの香るサバと小松菜のオイル仕立て

というパスタを作りますよ。

と、その前に、

新型コロナウィルスが猛威を振るっているのか、政府、というか総理大臣からの要請が行き過ぎなのかはもうよくわかりません。
何がどうすれば正解なのかもわかりません。
だけど、事実としていろんなところでいろんな人が困っていることは確かで、僕みたいな地方の一個人が何かできるわけでもないけれど、この記事を見た人がほんのちょっとだけでもクスッと笑ってくれたり、自宅待機している人がパスタを作ってくれて、暇つぶしになったり「おいしかった」って言ってくれたりしたらいいな。

・・・

さて、自宅にある材料で適当に考えて作った割には意外とおいしかったので紹介します。

今回は何と、ネットで特に調べたりしたわけではなく、どっかで似たようなパスタは作られているんだろうけど、僕は何も見てないんだから、過去に誰かが作っていようと、その事実を知るまでは「かとしんオリジナルレシピ」って思ってニコニコしながら余生を過ごしますので、皆さんどうか、どうか「そんなんここの店に何年も前からあるよ」とか、「20年前の俺のブログに載ってるわ」とか、「このサバ野郎」とか、例え知っていても僕には教えないように何卒お願いいたします。

今「このサバ野郎」って言ったやつ誰だ??

材料はこんな感じです。今回はアーリオオーリオアレンジレシピってとこかしら。

では、恒例の完成図ですね。完成形を想像して、それに向かって作っていきます。設計図みたいなものかな。上の材料がこうなります。

みなさん、なにか気になるものがありますか?
その理由はまた後程。

では張り切っていきましょ。

先ずはお湯を沸かしてパスタを茹でます。塩加減はちょっと塩が濃いめと感じるスープくらいですね。

パスタを茹でてる間にソースを作るよ。
にんにくをみじん切りにして、とうがらしは半分に切って種を取り除きます。辛めが好みの人はとうがらしを切らずに種をそのまま残しておくといいですよ。小松菜も食べやすい大きさに切っておきます。

レモンの皮をすり下ろしておきます。

味変ようにチーズもスリスリ。

フライパンに刻んだにんにくとオリーブオイルを入れてから火をつけます。
にんにくがふつふつしてきたらとうがらしを投入。辛みをオイルにうつします。焦げやすいから気を付けて。

とうがらしを一旦外に出しまして、鯖缶をあけてサバを投入。

小松菜はパスタと一緒に塩ゆでします。パスタの茹で上がり2分ほど前に入れればOK。茹でたらお湯を切って待機。

パスタ茹で上がり直前に、とうがらしを戻して、茹で汁入れてフライパンを振って乳化させます。

パスタと小松菜をフライパンに入れて、レモンを絞ります。
モコミチのようにっ!(古い?)

顔はモコミチじゃないけど~~~って言いながらフライパンを煽って、追いオイルで仕上げます。

お皿に盛って

レモンの皮を振りかけかけて出来上がり。
レモンの皮がちょっと少なかった。。。

ほーら、おいしい。

チーズをふりかけても 〇

パスタの麺が3人前ちょっとしかなかったんだけど、次男坊が「今日はどん兵衛食べてぇ」っていうから次男だけどん兵衛なのです。。

どうでしょ。自宅待機とかげんなりしちゃうかもしれないけれど、これ食べて少しでも元気になってくれたらいいな。

前回のパスタは超本格的、頑張ったので時間があればどうぞ。
何を頑張ったかっていうと前後編で6650文字の入力を頑張ったのだ。

我が家もトイレットペーパーの備蓄が底をつきそうで。どっかに売ってないかしら。

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