【与え続けよう！】「ギブ&テイク」より「ギブ&ギブ」が良い理由について

2020年1月23日 09:27

こんばんは？こんばんわ？笑
社会人2年目のnote初心者のゆーたです！

■このnoteはこのような方にオススメします！

✅部下に仕事を依頼する方法が分からない
✅上司、部下に慕われる人になりたい
✅信頼関係の深める方法が分からない

ということで早速、
「ギブ&テイク」より「ギブ&ギブ」が良い理由についてを紹介します！！！

※以前にアウトプット大全についての記事を書きました。こちらもご覧ください⬇️⬇️⬇️

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①「ギブ&テイク」より「ギブ&ギブ」精神

相手に嫌な思いをさせることなく、快く引き受けていただけるような「依頼」「お願い」の仕方があるのはご存知でしょうか？

心理学の法則で、「返報性の法則」があります。
人は親切にされたら、「その親切をお返ししないといけない」という気持ちが湧き上がるのです！

例えば、
・バレンタインデーにチョコを貰いました。
「ホワイトデーにお返ししないとなぁ」と思うのも「返報性の法則」です。

・デパ地下で試食したら、
「買わないと申し訳ないなぁ」という気持ちが湧くのも「返報性の法則」なのです！

部下や同期に何か頼みごとをするときは、一方的にしてもらうのではなく、「まず自分から相手のために何かをする、相手に与える」
つまり、ギブ(与える)精神で接していくことが大切なのだ。

普段から、「親切(ギブ)」を与えていると、相手は「あなたにお返ししたい」という気持ちが湧いてくる。そのタイミングで「依頼」「お願い」をすると、相手は快く引き受けてくれる。

「ギブ&テイク」の精神で接するのではなく、
「ギブ&ギブ」の精神で接することが大切だ。

最初から「見返り」を期待して人に親切にしても、それは見透かされてしまいます。

「見返り」を期待するほど、「見返り」は返ってこないのです。

「ギブ&ギブ」の精神で相手に接することで、多くの人があなたが困ったときに助けてくれて、協力してくれるようになります。

ビジネス画像

今回は「ギブ&テイク」より「ギブ&ギブ」が良い理由について紹介でした！

ポイントを整理すると

✅「ギブ&ギブ」精神で相手に接する
✅「見返り」を期待せず、「与え続ける」
✅「自分から相手のために何かをする、相手に与える」

僕自身も「あいつの頼みならしょうがないな」と思われる人になれるように「ギブ&ギブ」精神で頑張ります😊

［参考文献］

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