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第140講「文科官僚という仕事」

2024年7月18日(木)19:00~21: 00
第140講「文科官僚という仕事」

すぐに申し込む方はこちら

みなさんは、「文部科学省」について
どんなイメージを持っていますか?

まじめなイメージ?
頭がかたいイメージ?
密室で会議しているイメージ?
現場のことを知らないイメージ?

メディアを通して伝えられる、顔が見えない姿に、
それぞれが先入観を持っているはずです。

しかし実際に、文部科学省にどんな人が集まって、
どんな思いで教育に向き合っているのか、
リアルな顔を知っている人は少ないのではないでしょうか?

今回は、文科省から小川さんをゲストにお招きして、
「文科官僚という仕事」について考えます。

小川さんの新著『それゆけ文科若手官僚』は、文部科学省の若手職員さんたちが、地方の教育委員会に出向した際の奮闘をまとめた一冊です。


文部科学省のリアルな姿を学びながら、「教育をつくる」ことの可能性について語りましょう。学生を主な対象とした内容ですが、どなたでもご参加いただけます!

文責:今村亮(カタリバ大学事務局)
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お申し込みはこちら https://forms.gle/XZqn9e8hU65Yeyqc6
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◆日時:2024年7月18日(木)19:00~21: 00

◆募集対象
 ・学生(大学生、大学院生、高校生など)
 ・一般

◆参加費:無料

◆こんな人におすすめ!
・文部科学省に関心がある人
・教育について話したい人
・カタリバの事務所に足を運んでみたい人
・NPO活動に興味がある人

◆場所:
NPOカタリバ事務所
東京都杉並区高円寺南3-66-3高円寺コモンズ
(JR中央・総武線「高円寺」下車徒歩約5分)
https://www.katariba.net/access/

※事務所にお越しいただけない方はオンライン参加もお受け付けいたします。

◆ゲスト
小川 哲史さん
文部科学省 科学技術・学術政策局 企画官
(併)研究振興局大学研究基盤整備課
1978年、大阪市生まれ。東京大学法学部卒業後、2002年文部科学省入省。初等中等教育局幼児教育課課長補佐、千葉県教育委員会指導課長(出向)、総合教育政策局政策課課長補佐、高等教育局学生・留学生課企画官、大臣官房会計課副長、大臣官房総務課副長などを経て現職。

◆スタッフ
カタリバ大学の学生スタッフがみなさんとの対話をサポートします!

◆学長
寺脇研さん
1952年福岡市生まれ。東京大学法学部卒業後、文部省(当時)に入省。 初等中等教育局職業教育課長、広島県教育委員会教育長、高等教育局医学教育課長、生涯学習局生涯学習振興課長、大臣官房審議官などを経て、2002 年より文化庁文化部長、2006年退官。現在、映画プロデューサー、映画評論家、落語評論家、京都造形芸術大学客員教授。

◆タイムテーブル
19:00~19:15 オリエンテーション
19:15~19:40 小川さん講演(25分)
 ①”教育”をどう変えたのか?(千葉県教育委員会での事例をもとに)
 ②”官僚"という仕事のやりがいとは?
19:40~20:00 パネルディスカッション
20:00~20:30 会場から小川さんへの質問
20:30~21:00 まとめのワーク

◆主催団体
認定特定非営利活動法人カタリバ

◆お申し込みはこちら
https://forms.gle/XZqn9e8hU65Yeyqc6

●お問い合わせ
カタリバ大学 Facebook
https://www.facebook.com/kataribacastpage


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