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末期がん

「いつまでも、あると思うな親と金」
そんな言葉を聞いたことがある。他人事のように聞き流していた。まあお金は常に寂しかったからあるとも思ってもいなかったけど笑
このことわざが現実になり、母がこんなに早く死ぬなんて思いもしなかった。ガンが発覚してから1年未満で亡くなってしまった。


掘り下げていけば思い出すほどに心に深く突き刺さる釘。
普段引き出しの奥にしまってあって忘れてるつもりの記憶。
人生って本当に思いもしないことが起きる。嘘のような話。自分にとって。




親を本気で恨んでいる人以外の方へ

もしも今ケンカしてるとか雰囲気良くないとか、小言がマジうざいと思ってるとか・・近い存在だからこそ色々あると思います。親子なら大なり小なり口喧嘩などしたことあると思います。(親子でも 対:人です。この人とはどうも合わない・・という方もいると思います)

でもいつ何が起こるか分からないです。
いつかのもっと先のこと・・・と思っていても本当に急に矢は飛んでくるのです。
もっと優しくしておけば良かった・・・と後悔しないようにしてください。
旅立たれた後の・・・もう伝えようがない状況になった時の後悔はとても辛いものです。

言葉で傷つけてしまったり冷たい態度を取ってしまったりしたことは
のちに自分の罪悪感として後悔として自分が苦しんだり、心のどこかで引っかかったままになってしまいます。


おこがましいかもしれませんが汗・・・どうか皆さんが私のように後で後悔することがないことを願っています。
もしも明日親が死んだら・・・とちょこっと想像してみてみたりしてください(縁起でもない事言ってしまいすみません!汗)でも本当に後悔して欲しくないです。




どういった事があったかの詳細は次回の記事に投稿します。
もう何十年と経ってるので気持ちの消化はされてるのですが、やっぱり思い出すと辛いものですね汗

昭和の当時と現代の医学はかなり変わっていると思うので参考にならないかもしれませんが、あくまでこういうパターンもあったよという感じで読んで頂ければ幸いです☆

ここまで読んで頂き誠にありがとうございます!



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