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【記事紹介】中村洋太さん「書くのがうまくなりたかったら」

共感する記事がありましたので
紹介したいと思います。

朝日新聞デジタルなどで
旅行記やエッセイを執筆されている
フリーライター、エッセイストの中村洋太さん。

Twitterで紹介されていましたので
覗いてみると共感する部分が多かったです。



書くことで流れや幸運を引き寄せる


これは私の記事でも書いた通り
行動することで次々と良いことが連鎖する感覚。

物事はやるかやらないか。
やった人だけが見えてくる世界がある。

私はそう考えるようになりました。



理工学部なのに「書くことを仕事にしたい」


私も理工学部出身であり
文章が下手だと自覚しています。

それでも副業を始めようと思ったときに
Twitterやnoteで発信するという選択をしたこと。

そして現在まで続けられていること。

それはやっぱり
書くのが楽しいという感覚があるからこそ。



書くのがうまくなりたかったら、書き続けることだ


これは スティーヴン・キング も言ってることですね。

たくさん読み、たくさん書くこと

最初は何を書いていいかわからないけど、
毎日続けるうちに少しずつコツをつかんでいく。

そして中村さんはこうも仰っています。

毎日書くという意識をもつだけで、
世界が変わって見える。
自分の心構えさえあれば、
すべてのものから学ぶことがある。



「毎日何かを書く」と決めてしまう


「書くことがあるから書く」のではなく、
逆の発想で「毎日何かを書く」と決めてしまう。

そうすることで
日常のなんてことない出来事でも

何か学べることはないか、
そういった視点で見ることができるようになる。

さきほどの

・世界が変わって見える
・すべてのものから学ぶことがある

につながってくるわけですね。



書くことで人生まで好転しはじめる


私もSNSで発信を始めてから
いろんなところに興味が向くようになりました。

文章を書くということを
してこなかった人生なので、

最初は「文章の型」を
学ぶことからはじめました。

マインドマップを
活用するようになったし、

kindle出版の
オーディションにも参加しました。

最近では、やってみたかった
書籍の図解も発信することができました。

自分の可能性が
どんどん広がっていくのを実感しています。

「書き続けること」には、
書くのがうまくなるだけではなく、

自己成長を通じて
人生を好転させる力がある

と言えるのではないでしょうか。

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