読書感想文「ウォルテニア戦記IX」
簡単な感想
奇策を弄して奇襲でオルトメア帝国の要所の砦を陥落させる。
オルトメア帝国は強大だった、、
読んだ本のタイトル
#ウォルテニア戦記 IX
著者:#保利亮太 氏
イラスト:#bob 氏
あらすじ・内容
(以上、Amazonより引用)
感想
侵攻して来たオルトメア帝国軍の補給の要衝ノティス砦を奇襲で逆侵攻して攻略。
オルトメア帝国領内にある要衝に帝国兵に扮して潜入して夜陰に紛れて亮真自ら焼き討ちに参加する。
砦の守将も討ち取り多くの補給物資と共に砦を陥落させる。
山間部を苦労して運搬していたオルトメア帝国からしたら補給の要衝の陥落は命取り。
補給物資も滞り敵中に孤立したオルトメア帝国軍は殲滅される危機だったが、、
オルトメア帝国の使者、須藤による国力を背景にした交渉で無傷で撤退させてられて終わる。
結局は相手の軍に痛撃を与えることも出来ず、オルトメア帝国軍が再編されたら再侵攻は必至。
保って10年のために奇策を弄してオルトメア帝国を退却させた。
援軍の面目は立った。
そして、飛鳥を救出するために地球人の組織と合流した浩一郎は裸一貫から領地持ちの男爵になった亮真の事を知る。
人伝とはいえやっと肉親の情報を得た浩一郎。
その時どう思ったのだろうか?
そして、まさか爺さんが組織の一員だったとは、、
唯一の裏大地から生還を果たした男。
いったい今後どう関わって来るのだろうか?
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