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読書感想文「勇者様のお師匠様 IV」勇者のパーティーだった剣聖登場!

簡単な感想

勇者の剣の師匠は魔力がほんの少ししかないために、落ちこぼれと烙印を押された見習い騎士だった。
そんな彼を権力から保護するために王族は第一王女の近衛騎士に任命する。
そんな彼を訪ねてある男が訪問してくる。。

読んだ本のタイトル

#勇者様のお師匠様  IV
著者:#三丘洋 氏
イラスト:#こずみっく 氏

あらすじ・内容

魔王軍との戦争から幾年。
爪痕は未だ癒えず、帝国は闇を孕んでいた。
忍び寄る野盗、相次ぐ民の失踪――背後に潜む影。
任務に励む“騎士”ウィンを襲う、“旅の剣士”の刃。
明かされる、魔王降臨に隠された真実。
そして“英雄”と謳われる前、“勇者”と“剣聖”の邂逅の記憶。
「私は誰にも教わらない。私のお師匠様は、この世界で唯一人だけ」

(以上、Amazonより引用)

感想

城外、下町では誘拐が頻発しておりウィンの住んでいた宿でも女傭兵が行方不明となる。

そんな物騒な時にウィンを名指しで探す怪しい奴が現れたが、、

その正体は隣国の王太子で勇者レティシアの冒険の同行者でもあった剣聖だった。

そんな彼からいきなり斬りつけられ応戦して、剣聖が満足した後に正規の手続きで城に送るウィン。

そんな剣聖の師匠への粗相にオカンムリな勇者レティシア。
親戚のダラシない従兄に文句を言ってるみたいになってるのが親しい証拠でもある。

そして語られるレティシアと剣聖の出会い。

当時は表情が乏しく幼かったレティシアを勇者として大丈夫かと心配した剣聖は一騎打ちを勇者に仕掛けたが、、

惨敗。

締まらないww

勇者の師匠になってやると言ったらレティシアに拒否られての惨敗だから、物凄く締まらないww

そして、レティシアからウィンに魔王は先先代の剣聖だと極秘の機密を教えられ、更にその時に生き残った3人の内2人が色々とやらかす話を教えられる。

中々に闇が根深い、、

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