読書感想文「勇者様のお師匠様 III」師弟の過去話

簡単な感想

一巻丸々、過去の話。
この師弟、子供の頃からマトモじゃないw
この頃の勇者の精神はかなり壊れてるな、、

読んだ本のタイトル

#勇者様のお師匠様  III 
著者：＃三丘洋　氏
イラスト：＃こずみっく　氏

勇者様のお師匠様 III

あらすじ・内容

冒険者ギルドへと持ち込まれた一件の依頼。
依頼元へと赴いた“新米冒険者”ウィン達は、恐怖に震える“翼人の少女”と出逢う。
故郷を失くした彼女を守るべく、ゴブリン討伐に臨む冒険者パーティー。
そこに突如現れた、“妖魔”の魔の手が迫る。
凶悪な魔力、強大な武力により尽くされる圧倒的破壊。
全滅の窮地に響く、幼きレティシアの声――。
「お兄ちゃんが負けるはずなんてないっ！」

(以上、Amazonより引用)

感想

過去編。王太子から、王女コーネリアの従者を打診されたウィン。

そんなウィンの過去を調べていた王太子は記録の改竄を見付けて、その真実を当事者のウィンに聞く。

それは未来の騎士ウィンと未来の勇者レティシアが初めて泊まりで冒険者として依頼を受けた仕事だった。

その仕事は畑を荒らす者を特定する物だったが、、

上から3番目に強いランクの魔族が関わり国存亡の危機を救った仕事だったが報告は改竄されていた。

その理由は報告を過小評価した貴族の失敗の隠蔽と、依頼者が保護した子供が伝説の翼人種で権力者から目を付けられないようにする為だった。

何気にハード過ぎる最初の冒険、、

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