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読書感想文「魔界帰りの劣等能力者2.神獣の契約者」神獣が家で宴会をしてたとかホラー?

簡単な感想

せっかく異能能力機関の試験を突破して資格を得たのに。
忘れられてるせいで、相変わらず貧乏、、
さらに同級生達に彼の秘密がバレた!!ww

そして、家に帰ったら、、
人外達が家で宴会をしてた。。
もう何が何だか、、

彼は無事に仕事が出来るのだろうか?

読んだ本のタイトル

#魔界帰りの劣等能力者  2.神獣の契約者
著者:#たすろう 氏
イラスト:#かる 氏

あらすじ・内容

異能者試験を襲った準魔神級の吸血鬼を退けた祐人。
どうにかランクD異能者になった彼の初仕事は、アジアの小国ミレマーで護衛任務を行う瑞穂とマリオンへの増援だった!!
 ランクAの彼女らを煙に巻く不穏な敵に、ランクDでは力不足に思われたが――さらに、仕事の準備に帰宅した祐人は、何故か宴会を開いていた人外たちと鉢合わせ!!
 立ち退きを迫られ、美しく強い神獣たちと戦う羽目にもなってしまい――!!
 新たな出会いと再会を経て、“最弱”にして魔神殺しの少年は恐るべき陰謀に立ち向かう!!
さらに、kindle限定で書き下ろしSSが特典に!!
 神獣との戦いの後、寝静まった頃に起こったもう一つの戦いを読めるのはkindleだけ!!

(以上、Amazonより引用)

感想

大きい力を使うと忘れられてしまう主人公。

忘れないのは縁が深い家族と幼馴染みだけ。

そこに親友2人が加わり、彼に自身の能力の事を告白したら、、
親友の計らいで幼馴染みにも聞かれており、、

幼馴染みは厨二病を拗らせた可哀想な奴と誤解を受けるw

主人公が力を奮った時は別の事に気を取られており、厨二病的な事を言ってるだけと勘違いされてしまう。

そんな主人公が工事現場でバイトをしていたら、荒ぶっていた土地神に襲われて、、

その余波を感じて確認に来た異能能力機関の人と会う事が出来てやっと機関からの仕事が斡旋されて来た。

その仕事は、アジアの小国に行ってる異能者の同期生の救援として同期生達と合流しようとしていたが、、

廃屋のような借家に変なのが居る。

どうも土地神、神獣などの大物達らしいが主人公が垂れ流す極上の霊気に興味を持ち勝負に負けて泣き落としをした末に家に居座ってしまうw

その中に工事現場で主人公を襲って来た土地神も居た。


そんな騒動を解決(?)して、改めて救援に向かったら。

記憶の無い同期2人に挨拶をしたら殴られてしまう。

本人も何故そんな行動を起こしたか理解してないのが、、

主人公が不幸な話はやっぱり面白い。

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