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ラノベ感想文「失格から始める成り上がり魔導師道!~呪文開発ときどき戦記~ 1」

どんなラノベ?

転生者が主人公。
最初は普通に育てられていたが、魔力量が想定より低いと知られると廃嫡されてネグレクトされてしまう。
だが前世の記憶を持つ彼は挫けなかった。

読んだ本のタイトル

#失格から始める成り上がり魔導師道 !~呪文開発ときどき戦記~ 1
著者:#樋辻臥命 氏
イラスト:#ふしみさいか 氏

あらすじ・内容

生まれ持った魔力の少なさが故に廃嫡された少年アークス。失意のある日、夢の中で「違う世界の男の人生」を追体験したアークスは、そこから得た知識がこの世界では不可能とされていた数々の魔法や技術を実現するための鍵となることに気がつく。自らを無能と蔑んだ人々を見返すため――一度はすべてを失った少年が、異世界知識を武器に立ち上がる!
(以上、Amazonより引用)

感想

最初は作者の名前で購入。

魔力量が少ないという事が判明してネグレクト&DVされてる主人公。

それを救ったのが、同じ理由で家を出奔して各地を周り修行した後に戦場で活躍して地位と名声を手に入れた叔父だった。 

とりあえず家にいる事は許されるが、妹との接触は無能が伝染するとの事で禁止される。 

でも前世の記憶を持つ主人公はマトモじゃなかった。

感覚的に教えられる術への魔力量が解らないので、魔力の量を測る器具を開発してしまう。
それを叔父に見せたら驚愕してしまい、国王まで報告されてしまう。
そして、秘密裏に量産体制に入る。
表向きは廃嫡された無能な子供だったが、、
国の上層部では魔法習得の革命的な器具を開発した神童と呼ばれるようになる。

さらに魔法を習得して、周りの金属を磁力で集めて飛ばすロケットパンチのような魔法も開発。 

それを人攫いをした奴へぶっ放して相手をノックダウンしてしまう。

そして、ある日に公爵のパーティーを参加していた妹が、不正経理の調査をしていた調査員から妹に手渡されてしまう。

その証拠を回収しようと妹を誘拐して。
廃嫡された情けない兄に持って来いと言ったが、、
何故か証拠を持ってきたら魔術師用の牢獄に入れられてしまう。

どの道、妹は殺されると知ると牢獄を脱獄して公爵相手に大立ち回り。
ついでに証拠も再奪取して調査をしていた組織の長に渡して公爵は拘束されて解決する。

まとめようとすると、、
意外と難しいなコレ。。

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