読書感想文「魔界帰りの劣等能力者4.偽善と酔狂の劣等能力者」また
簡単な感想
霊気と魔力がありヴァンバイヤー等が居る世界。
そんな世界で主人公は霊力を持ってるがコントロールが出来ない体質だった。
そんな彼は仙道を習得して強大な力を手に入れたがその代償がエゲツない。
人外達が大活躍。
槍で魔獣の群れを滅ぼすってどんな感じなんだ?
読んだ本のタイトル
#魔界帰りの劣等能力者 4.偽善と酔狂の劣等能力者
著者:#たすろう 氏
イラスト:#かる 氏
あらすじ・内容
『スルトの剣』の首領ロキアルムによる最悪なショーは開始された。
召喚された万を超える妖魔の軍勢が、ミレマーの七つの主要都市に襲いかかる。
家族が夢見た祖国、その未来が壊されるのを前に、自らの無力に涙するニイナ。
その姿は祐人が本気を出すには十分すぎるほどの理由だった!!
「お前の計画はこの劣等能力者の……
このたかがランクDの偽善と酔狂で!
跡形もなくぶっ潰してやる!」最弱劣等の魔神殺しが無双する、大人気異能アクション第4弾!!
(以上、Amazonより引用)
感想
相手の目的が殲滅だむたとは、、
スルトの剣と称する連中が主要な都市7つに万を超える召喚魔獣を攻めさせた。
あまりの物量に、最初の情報で軍のトップは自分可愛さに逃亡。
そんな絶望的な状態に軍人達は地元を護るために逃げずに迎撃しようとするが手遅れ感が凄い。
主人公が救援に駆け付けても1箇所しか対応出来ない。
でも、主人公が人外達に助けを求めたら、、
大喜びで7つの都市に迎撃に向かう。
火炎で焼き払い、風で切り刻み、槍で打ち払い、戯れるように踏み潰し、スルトの剣が召喚した魔獣は全滅。
それでもスルトの剣は魔界からガルムを召喚して全てを滅ぼそうとするが、主人公が自身の秘められた力を使いガルムを滅ぼす。
その結果、絆が薄い人達から忘れられてしまう。
それは、救ったヒロインにも適応されるのが切ない。
でも、同期の2人と親友、幼馴染は3人は忘れず。
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