漫画感想文「宇宙兄弟（３５）」
簡単な感想
シャロン月面天文台が遂に起動する。
読んだ本のタイトル
#宇宙兄弟 （３５）
著者: #小山宙哉 氏
あらすじ・内容
たった二人、月面に残った六太とフィリップ。理由はただ一つ。シャロンとの約束である、天文台建設を成し遂げるため。太陽フレアの脅威や、帰還船を失ったプレッシャーと戦いながら、男たちのミッションはついに最終局面を迎える――！ 大人気漫画『宇宙兄弟』が全ページカラーで読める！ムッタが、ヒビトが、宇宙船が、月面が、色鮮やかな彩色で命を吹き込まれる！待望のオールカラー版で珠玉の読書体験を！
(以上、Amazonより引用)
感想
フィリップと共に月に残ったムッタはシャロン月面天文台の完成を急ぐことになる。
接続不良の処を全て2人で修繕して、シャロン月面天文台を起動させ、全てのパラソルが点灯し完成した時の格好が表紙のコレ。
やり切った感が凄い。
更にシャロンおばさんには約束をした当時のポーズをしながら報告。
一度挫折したが、永年の約束を遂に達成する。
ヤバイ、涙が、、、
後は帰るだけだが、、
帰還船は無い状態。
でも、アメリカ政府はムッタ達のために帰還船を打ち上げる事を拒否した。
理由は天候不順、太陽フレアがいつ発生するかわからない。
そして、ムッタとフィリップは志願して残った。
2人がアメリカ国民じゃ無いってのも臭わせてる気がする、、
でも、NASAはロシアに相談したら帰還船ソユーズを提供してくれると言う。
でも、ロシアもフレアを恐れて打ち上げは出来ないと言う。
そこで、日本の民間企業、スイングバイの福田さんがムッタのためにソユーズを打ち上げた。
スゲェ、、🥲
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