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自己紹介

 noteをはじめてもうかなり時間が経つけれど、自己紹介というものを書いたことがなかったので、卒論発表もなんとか終えて、気持ちに余裕のできた今、改めて書いてみることにします。

  1. 年齢

  2. 出身

  3. 好きな食べもの

  4. 好きな映画

  5. 好きな色

  6. 好きな人

  7. 倒したい敵

1.年齢

4年に1度のバースデー

 今月末で22歳になります。成人式からもう2年経ってしまったのかと、びっくりします。いくつになってもたくさん祝われたいです。閏年生まれなので、今年は誕生日は来ない予定です。

2.出身

ガタガタ

 埼玉県の上尾市内の病院で誕生しました。血液型を調べてもらえなかったので、未だに自分の血液型を知りません。
 「血液型がわからないと、聞かれたときに答えられないよ」と、幼い頃、母に伝えたら、「ガタガタって言うんだよ」と言うので、中学生くらいまで「ガタガタ」という血液型がわからないことを意味する言葉があると思っていました。真剣な顔で「ガタガタです」と答えて、大恥をかいた記憶があります。

群馬

 物心ついた頃には熊谷で暮らしていました。暑いところです。大学入学と同時に群馬県で一人暮らし(寮)を始め、当初は4年きっかりで実家に戻ると思っていたのですが、いつの間にか語尾に「さ~」をつけるようになっていて、群馬県が好きになってしまいました。就職後も群馬に残る予定なんさ~。これからもどうぞよろしくおねがいします。

3.好きな食べもの

キムチグラタン

 これが超お手軽で、とっても美味しいんです。いつかの記事の画像に使ったと思うのでぜひ見てほしい一品です。
 材料は、キムチ、鶏ガラスープの素、豆腐、とろけるチーズだけ。水を切った豆腐をグラタン皿の底に敷き詰め、鶏ガラをお好みでふり、その上にキムチをのせ、チーズで蓋をしてオーブンで焼くと絶品キムチグラタンが完成してしまうのです。
 生ものを使ってないので生焼けを心配する必要もないし、お豆腐なのでカロリーを気にする必要もない、ただただ楽で美味しいだけの料理。やみつきになること間違いなしなので、ぜひ全国民に試して欲しいと思っています。
 辛いの苦手な方でも、フレッセイに売っている、パッケージにおじさんが描いてある「うまいキムチ!」はあまり辛くなくて美味しいのでオススメです。

インド人かネパール人のお店のカレー

 大学2年の終わりの春休みにインド旅行を計画していたのですが、その計画はコロナに潰えました。インドの旅行本をすみずみまで眺め、楽しみにしていただけにかなり残念でした。
 でも日本にはバタチキがありました。顔よりも大きい焼きたてのナンとカレーが銀のプレートにのせられ、それを仏頂面のインド人(ネパール人かも)が運んできてくれます。手でちぎって本格的なナンが食べられるなんて、それだけで私は十分幸せです。でもいつかは本当にインドに行きたいです。
 もちろん家でルーから作るカレーも大好きだし、日本で定番のルーカレーはインド人が大絶賛するそうです。それでもスパイスたっぷりのカレーが無性に食べたくなる瞬間が私にはたくさん訪れるのです。2022年は、自分で本格的なカレー作りに挑戦したいなぁと思っています。

コメダ珈琲店のモーニングCセット

 就職試験の勉強が、自室だとどうにも気が散って、だらけてしまうので、平日、近くのコメダ珈琲店に通っていた時期があります。それも開店凸ってやつを続けていました。朝の6時58分にはお店の駐車場につき、開店と同時に入店し、決まってモーニングのCセットでコーヒーを注文し、お昼近くまで席を占領していました。本当にありがとうございました、そしてすみません。
 三日坊主になることなく早起きできたのは、このモーニングセットのおかげと胸を張って言えます。厚切りトーストにバターがたっぷり塗られ、特製こしあんがついてきます。トーストとあんこは別々に食べても一緒に食べても美味しいです。早起きするだけでこんな幸せな気持ちになれるなら、お易い御用でした。それにしても、あんこをパンと一緒に食べることを1番最初に考えた人は天才だと思います。
 近々、顔を覚えてくれているであろう店員さんに試験合格と卒業の報告をしに行きたいと思っています。(と思って早速行ってみたのですが全然覚えてなさそうというか、いざとなると勇気がでなくて話しかけられませんでした。)
 
 なんだか好きな食べものの話が止まらないので、これで最後にします。本当はまだまだ好きな食べものがあるので、後日、好きな食べものをまとめた記事を書こうと思います。改めて自分が食べること大好き人間であることを理解しました。

4.好きな映画

レ・ミゼラブル

 ミュージカル映画の中でも群を抜いて感動した作品です。ほとんど全てのセリフが歌で、みんなうまい。若者が立ち上がり、自ら世を変えようと革命を起こす姿に胸を打たれ、何回見ても涙無しには見られません。

プラダを着た悪魔

 前述のレ・ミゼラブルにも出演していたアン・ハサウェイが主演の映画です。大好きな映画『マンマ・ミーア!』で自由奔放で明るい母親役を演じたメリル・ストリープが鬼上司役で、女優のすごさを改めて感じました。ファッション誌編集社が舞台なだけに、とてもお洒落です。『マイ・インターン』も好きです。

キングスマン

 とにかくかっこいい。英国紳士最高。スーツが似合って、決して声を荒げることはなく、スマートに問題解決できる大人っていいですね!大好きです。'Manners Maketh Man.'

レオン

 切なくて、愛おしい映画。マチルダがレオンをまっすぐ見つめ、銃を自分の頭に当て「私が欲しいのは愛か死よ」と言いながら涙を流すシーンが強く心に残っています。

5.好きな色

 最近は黄色が好きです。昨年の夏に選んだワンピースも、スニーカーも、来月の卒業式で着る予定の着物も黄色系です。元気になれるような気がして!もともと元気ですが。

6.好きな人

恋人

 当たり前のようにいつも好きです。大雑把で適当な私と違って、真面目で義理堅いところを尊敬しています。いつも側にいて、私を支えてくれています。喧嘩したときはちょっと落ち込みますが、大喧嘩をした後にガジュマルを買ってきてくれたり、何も言わずに布団の中で抱きしめてくれたりする不器用な優しさが、大好きです。あと声が良い。

 良いことも悪いこともなんでも話せます。性格は正反対ですが、だからこそ話してて面白いです。学校ちゃんと通っているんだろうか。免許取れたのだろうか。

叔母

 仕事も家族も両立している凄い人です。いつになっても綺麗で、優しくて、気遣いもできるすごい人だと会う度に思います。いつになっても私のことをちゃん付けで呼んでくれるのもなんだか嬉しいです。

中島先生

 正しくは好き「だった」人かもしれません。高校時代の現代文の先生。定年近いのに、いつも髪をワックスでセットして、デニムのジャケットなんかを着こなす先生でした。埼玉県の高校でしたが、毎月東京の美容院で髪をカットしていると言っていました。お洒落で顔も悪くないのに独身で、こじらせているんだろうなという感じがまた好きでした。
 進路を決める時期になって、他の先生達が「やりたいことをやりなさい」とかなんとか言い始める時期に、「やりたいことを見つけろっていったって、それが難しいんですよね~」と授業中、独り言のようにつぶやいていました。偉そうなことを言う先生達も、こういう風に悩んだ時期があったんだと思うと、なんだか安心しました。
 滅多に笑わない先生でしたが、生徒が間違った回答をしたときだけは性格悪そうに笑っていた記憶があります。ひねくれ者のこの先生の、いったい何が良かったんでしょうか。元気にしているか気になります。

自分

 と、書けるようになりたいです。

7.倒したい敵

自分

 自分の好きなところももちろんありますが、倒したい自分はそれ以上にたくさんいます。何事も適当で詰めが甘い自分、三日坊主がちな自分、すぐに怒る自分、諦めだけは早い自分、八方美人な自分、夢見がちすぎる自分。どうしたら倒せるんでしょうか。倒そうとするから倒せないのかもしれません。難しいです。

8.夢

夢中になれるものを見つけること

 高校3年になって、初めて自分で進路を選択しなければならない状況に置かれた時に、ひどく困惑したのを覚えています。同じように授業を受けて、くだらないことで笑い合っていたクラスメート達も、実は将来のことをしっかりと考えていたことがよくわかりました。それに比べて、私はやりたいこともなりたいものもありませんでした。人より得意なことも、好きなこともなかった。勉強だけは、少し頑張れば平均より上の成績を取ることができたので、とりあえず大学受験を受けることにしました。
 大学の4年間で、いろいろな経験をすれば、きっと自分が夢中になれるようなことが見つかると思っていました。卒業まで一ヶ月の今になってようやく、こういう受け身な姿勢では見つかるものも見つからないとわかってきました。
 でも、そのことに気づけただけでも大きな成果としたいです。今後は何事も自分から、積極的に前向きに動いていきたいと思っています。

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