【非ガチ勢こそとっとこう】筋トレと相性のよいサプリ
このnoteではこれまでも、会社員にこそオススメしたい、
ガチ過ぎない筋トレを提唱してきました✨
ざっくりご紹介すると⬇️
✅ 多くの会社員にとって「集中力・やる気」と「ストレス抵抗力」は重要
✅ テストステロンという脳内物質はこれらを高めるはたらきをする
✅ テストステロンは適度な運動量によって生成される
✅ ガチすぎない、毎日継続できる強度での習慣が重要
また筋トレをなるべく効率化するうえで、
あわせてとっておきたいプロテインのはたらきもご紹介しました。
こちらもざっくりご紹介すると⬇️
✅ プロテインはガチムチのイメージがあるが、誰もに必要な栄養素・タンパク質のこと
✅ せっかく筋トレをするのであればタンパク質を十分に取ること
✅ 現代人はタンパク質がかなり不足し、戦後直後とほぼ同じ水準
✅ 食事だけでとるのは大変なので、プロテインで補うのが効率的
本日は引き続き、パフォーマンスをあげるために
筋トレとあわせてとっておきたいあるサプリをご紹介します👆
この記事を紹介する人▼
筋トレとあわせてとっておきたいサプリ
それは亜鉛です。
あ、あえん?
化学の授業くらいでしかお目にかからない単語かもしれません。
なんか・・金属?
無理にそんな栄養とる必要あるの?
いや、実は私たちのパフォーマンスと筋トレにおいて非常に重要なつながりがあるんです。
ぜひこれから紹介させてください⬇️
私たちにとっての亜鉛とは?
そもそも亜鉛とは、人が健康を維持するために必要な栄養素なんです。
亜鉛は全身の細胞内に存在しています。
そしてめっちゃ多機能です。
全てを紹介すると、記事が何本あっても足りませんw
もっとも有名な働きは、免疫力の維持・強化です。
侵入してきた細菌やウイルスを防御するのに役立ちます。
余談ですが、亜鉛を摂取しておくと
カゼなどの完治までの期間が短くなるという研究結果さえあります。
しかし今回のテーマで特に取り上げたい機能としては、
主に下記の2つです。
①テストステロンの合成に必要
②筋肉の修復に必要
①テストステロンの合成に必要
多くの会社員にとって
「集中力・やる気」と「ストレス抵抗力」は重要です。
これらを高めるために
テストステロンという脳内物質が重要ということは冒頭で紹介しました。
そのために筋トレをして合成をおこないます。
実はテストステロンを合成するためには
亜鉛が使われることがわかっています。
②筋肉の修復に必要
亜鉛は創傷治癒にも有用といわれています。
つまり、傷の治りを早める力です。
この記事をご覧のみなさまは筋トレに関心をもたれていて、
ひょっとしたら習慣化されているかもしれません。
少し強度の高い筋トレをした翌日は筋肉痛などが残ると思います。
これは筋繊維が損傷している状態です。
この損傷の回復にも亜鉛は一役買っているというわけです。
そのため、筋トレを習慣的におこなう人にとって
亜鉛はとても相性がいいのです。
亜鉛が足りない!
いやいやとはいえ、わざわざサプリでとりいれる必要ないでしょ
ここまできて、そんな天邪鬼なあなたにもうひとつデータを提供します。
実は、多くの日本人は亜鉛が足りていません。
世界に目を向けても亜鉛不足といわれています。
亜鉛の推奨量は上記の通り、
成人女性で8mg、成人男性は11mgと言われていますが、
全ての世代で亜鉛が足りていないことがわかっています⬇️
亜鉛は下記の食材に多く含まれるといわれています⬇️
・牡蠣
・赤身の肉、鶏肉
・カニやロブスターなどの魚介類
・豆類、ナッツ類、全粒穀類 など
しかし、お気づきの通り
日本人にとって毎日とる食材ではないことがわかります。
したがって、安定した亜鉛摂取にはサプリという手段は有効です。
私も習慣的にとるようにしています。
最初は少しずつ摂取していきながら、
体調をみながら習慣化していきましょう😇
最後まで読んでいただきありがとうございました🙇♂️
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