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肌と身体、よみがえる。食を見直す3つのポイント #1


疲労、生活リズムの乱れ、食生活の変化。

私たちの肌と身体は
日々摂取しているもので
出来上がっている。

肌、身体、血液、細胞は、
「 直近3ヶ月間 」の生活習慣が
顕著に現れます。


例えば…

・疲労感
・くすみ
・ニキビ、肌荒れ
・だるさ
・体重
・むくみ
・体型
・顔色   など


逆に考えれば…

細胞、血液の1/3は「約3ヶ月」で
生まれ変われる!

ということ。

病気も予防できます。

『体型や肌は「習慣」を表す』

悩みが膨らむ前に。
変われるか、変われないかは
自分次第!


今すぐチェックしておきたい!

食生活を見直す【5つのチェックポイント】

【①動物性食品を減らしてみる】

全体の食事の10%以下にする

Q.動物性食品が多くなると…
腸内環境が乱れる 。

タンパク質の中でも、
特になどの動物性タンパク質。

腸内に住む悪玉菌のエサとなり、
身体にとって有害物質を作り出す。 

動物性タンパク質を過剰に摂取することで
腸内環境のバランスが乱れ、便秘や臭いおならが出る、体臭の変化などの症状を引き起こしやすくなる。


【②卵を週1~2個にする】


Q.コレステロール値が上がるから?
答えはNO。
注意すべきは、卵に含まれている「飽和脂肪酸」の方です。
飽和脂肪酸は、卵やバターなどの乳製品、肉類の脂身や植物性油脂、ソーセージなどの加工肉に多く含まれる。
飽和脂肪酸をとり過ぎると、LDLコレステロールの増加を招き、動脈硬化を促進する、脳梗塞心筋梗塞などのリスクが高まる可能性も。


【③乳製品を減らしてみる】


牛乳、チーズ、バター、ヨーグルトなど。

Q.「腸に良い」と言われるけど…?
私も数年前までたくさん摂取していました。
しかし、お腹が張る、ゲップが頻繁に出る、お腹の調子が乱れる、という事が多々あって。
調べてみると、体質的に合わなかった。
辞めてみると、即解消。

乳糖不耐症とは、
牛乳など「乳糖(ラクトース)」が含まれる
乳製品を摂った時に
腹部膨満感、腹痛、腹鳴、下痢、吐き気などの症状が表れる状態のことです。

 乳糖不耐症の原因は、小腸で作られる「ラクターゼ」という消化酵素の不足



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