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人見知りが外国人観光客を道案内した話

人見知りなのに誰かを助けたい、人の役に立ちたい、そう強く思う瞬間があって、具体的にそれはいったいいつなのかと言うと…


人に道を聞かれたときです。

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人見知りは初対面で話すのが苦手なだけで、人の役に立ちたい願望がとてもあるのです。


何故か英語もまったく分からないのに、海外からの観光で来られた方を道案内したこともあります。←まったく自慢することでは無い(笑)。


ある日のこと…

都内のある街を歩いていたら、宿泊先のホテルを探しているっぽいアジア系の外国客の方から声をかけられました。観光か仕事か。

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英語が全く話せないので、地図を見ながら一緒に行きますよ!的な思いを、「Let's go together」の一文と身振り手振りだけで伝えて一緒に行くことに(笑)。



人見知りで言葉も通じないのに道案内。無謀すぎる挑戦。私の情熱は止められません(笑)。


その後はもちろん…

ホテルまでの10分弱…

軽い雑談もできず私は無言のままただ歩くだけでした。無念…。

次は一言二言話したい。どこから来たのかくらいは知りたい。別に深く聞くつもりはない。

•Where are you from?
 どちらからいらしたのですか?
•Is this your first visit to Japan?
 日本は初めてですか?


そして、無事に道案内を終えて去り際に言う伝説の決め台詞…人生で一回くらいは笑顔で言いたい!←オーバーすぎる(笑)

•Have a nice trip♪
 良い旅を!

英会話よりまずは人見知りを直したいKAPPEでした(笑)。

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