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「美意識」を感じる仕事。プロとは。

noteでいい情報と巡り合った。


そして、リンク先の記事を読んでとても納得した。


じぶんの中でも記憶に留めておきたいし、自戒も含めて完全保存版の位置づけとした。

・ライター、編集、校正・校閲の美意識を企業側に根づかせる
・WEBメディアの予算をしっかり作れる編集者を増やす
・美意識を持った編集者、校正・校閲者をパートナーに迎え入れる
・WEBと紙の境界線を薄くして、美意識の交流を活発にする
・Googleがクオリティの低いメディアを淘汰する

確かに、紙媒体はむちゃくちゃプロ意識があるかもしれないと思った。
印刷をかけるということから、取り返しがつかない緊張感もあるから。

もちろん訂正シールを貼ったり、見たことあるけど。。。
そして指摘したこともあるけど。。。(笑)

紙媒体は特に、ほんとうのプロのデザイナーはカーニングも文字揃えもこだわりまくっている。
この余白や文字間バランスなんだよーと、わたしはそこばかりチェックしてしまう。

依頼者は、そこには気を留めない。
また気づかない。

そして、細部のこだわりは文章にもあるってことだな。

紙媒体とWebの品質がもっと精査されるといいな思う。

あと企業側も予算感覚はたいせつだよ。

きょうは、ほんとうに良い情報と記事に巡り合った。
ありがとうございます。
わたしも精進して、ライティングやディレクションしていこうと思う。



プランナー、コピーライター。生活者に寄り添い、ファンをベースとしたプランニング、広報支援致します。2017年加西市制50周年キャッチコピーに選ばれました。「ともに創り、ともに育む。」さとなおオープンラボ関西二期生。広告・カフェ・北欧・紙モノ♡地域遊びとローカルメディアも挑戦中!