顔が見えない会議だからこそ。
こんばんは、☺(かお)です。
今日は、自戒も込めた記事です。
コロナ禍が落ち着いて、
リアルでの会議も頻繁に開催されている今日この頃かと思いますが、
一時オンラインでの会議がメインでしたね。
弊社では今もオンライン会議は
積極的に活用しており、
便利だなぁ~と。
コロナ前はまどろっこしいことしてたなぁ~と。
健康面では、
もちろんマイナス面が大きかったコロナウイルスですが、
デジタル化促進という面では、
プラスに働いたと思います。
想像ですが、政府や各企業がオンライン化を
独自に推し進めたとしても、
こんなに浸透はしていなかったでしょうから。
オンライン会議の鉄則
個人的に、オンライン会議で
なるべく実践していることが2つあります。
1つ目は、雑談から入る。
1時間予定のミーティングでも、
10分軽く聞きたいことを確認する作業でも、
必ず雑談を入れるようにしています。
相手を知る、様にしています。
理由はやっぱり、人対人だから。
ただ疑問を解消するためなら、
メールでもいいし電話でもいい。
けれど説明が難しかったり、
画面を共有しながら話したかったりすると
オンライン会議になる。
せっかくオンライン会議で、
タイムリーに話が出来るのなら
お話ししましょ~っていう感じです。
2つ目は、時間通りに終わる。
これはリアルの会議でもそうなんですが、
なるべく時間通りに収まるようにしたい!
ということで、設定の時間通りに終わるようにしています。
よりみんなのスケジュールが見える化されて
お互いの空き時間を確認できるようになったので、
他の人からは
「あ、この人この時間にはコンタクト取れるんだな」
という認識になる訳です。
お互いを思いやりながら
なるべく相談時間を予想し、
時間設定することを心がけるようになりました。
発表者が気持ちよく発表できるように。
先ほど述べた2つは、小さな会議や
個人同士の会議で心掛けていることです。
大きな会議では、
なるべく話者が気持ちよく発表できること
に心掛けています。
例えば、参加者側が、
100%マイクの消し忘れで、
後ろの音が入ってしまっている場合。
よく
「あ、どなたかマイク入ってますね。
何かご意見ですか~?」
とかって発表者が言ったりするんですが、
大体は、ミュート忘れ。
意見がある場合は、たぶん
「すいません、○○ですが、質問良いですか」
とかって割り込んでくると思うんです。
そんなちょいミスで発表を止めてしまうのは
よろしくないので、私は、
気が付いた時に強制的にオフします(笑)
また、リアクションをすることも心がけています。
顔出しの会議であれば、
表情豊かにしてみたり、相槌を打つ様にしてみたり。
顔出しではない場合は、リアクションボタンにて。
人数が多すぎると、びびって押せませんが、
少人数であれば押しちゃいます。
ありがとう~👏とか、
いいねぇ~❤とか。
反応が見えてこそ、
人と人が働く環境ですから!
より増えるだろうオンライン会議にむけて
営業としては、
お客さんのところに足を運ぶことが多かったので、
あまりオンライン会議を実施していませんでしたが、
社内業務が多くなった現在は、
かなりの回数オンライン会議を開催しています。
書いた2つの注意点を継続することは
難しいかもしれませんが、
時々振り返って、オンライン会議での姿勢も見直せるといいなと思います。
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