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マーケッターのしごと

こんばんは、☺(かお)です。
営業畑から異動してきて約1カ月が経ちました。
4月1日に、今の部署に出社したときは
どきどきしていましたが、
今ではもう慣れてきて、さすがの順応力~
って自分を褒めています(笑)

会社によってやっていることは
違うのでしょうが、
マーケッターってかっこいい名前の部署のくせに
やってること泥臭いなって思うことがあったので
いろんな仕事ってちりつもなんだなって感じました。

バンバン企画会議!ってわけじゃない

BtoB製品のメーカにおいて
マーケティングの仕事は、3種類に分かれます。
・新製品企画
・既存製品の販売戦略
・廃番となるものの廃番計画

ざっくりこんな感じです。
新製品を企画して、新しいものを世に出す!ってのがイメージとしては大きいし、なんとなく花形っぽい感じがするのですが、
他の2つの仕事の方が割合的には多いかもしれません。

そして大体は役割別で取り組むので、
マーケッターだけど新製品作り出したことはないとか、
ずっと廃番の仕事だけしてたとか、
そういった仕事のばらつきがあるのは当然な気がします。

私は、「既存製品の販売戦略」の担当になったので、
しばらくは新製品作るポジションにはならないと思います。

これって開発掌握?マーケット掌握?

新製品を作らなくても、
製品の機能を拡張したり、
生産場所を変えたり、
顧客要求の仕様に変更したり
色んな製品変更はあり、
そこにも関わるのがマーケッター。
開発にもちょっぴり関わります。

もちろん開発の詳しいことは
難しくて、理解できないことが多数ですが、
用語を知っていたり、
製品がどのようにできているかを知っていることで
開発手順がどのように進むのかを理解し、
営業やお客との折衝に間に入る役割を担います。

ここまでするのか~というのが
1か月を経験しての感想で、
これから自分ができるのかな~というのが
募った不安です。

新しいモノを生み出すのってホント大変

何かを変えることや、
何かを生み出すことって、
時間・お金・人・モノ。。たくさん動きます。
そのため、検討するためには
あらゆる可能性やリスクを考え、
一つずつ潰していく
周囲の人を説得するための条件を整えていく。
だから数字に対するこだわりは必要になるのか、と実感しました。

会議している中では、
1~3まである提案事項の中で
3つ目の選択肢を選ばないことは明確なのに、
なぜ選択しないのかをきちんと
上に説明するために、検討事項をまとめて、
説明の機会を作る。

論理的に、冷静に、伝える力が必要だ~

より営業再度に寄り添えるマーケッターになりたい

とはいえ、数字だけで決めていると、
きっと冷徹な判断になりそうだな、とは思いました。
営業を経験して感じたことですが、
お客様が弊社製品を選んでいる理由はそれぞれです。
単純に気に入って使っているところを、
この製品はもう作らないから他のにしてね
って突き返す形になると
営業の伝え方にもよりますが、
「もう二度と使ってやらん!」
ってなるかもしれません…

数字を追うだけじゃなく
顧客のことも慮れるマーケッターに
なれるといいなと感じました。

道は長い、ペースは崩さずに。

5年間働いているからこそ、
自分のペースができている中での
新しい職能に異動。
崩してしまいそうになるけれど
結局自分が大事にしていることは何か、
仕事でのパフォーマンスをどう頑張るか
きちんと頭の中で整理しながら、
ペースを崩さず、成長していけたらなと思いましたね。

これから学んだことや感じたこと、
マーケティングの部署に異動する前に
工夫していたことなど、書いてみようと思います!

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